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数日前、私はこのコラムで何を書こうかと悩みつつ自宅の本棚を漁っていたのですが、その奥の方に青色の書籍「Webの創成」があるのが目に入り、何かのヒントになればと手に取って、久しぶりにページをめくり始めました。読み終えた後、受けた感銘と感嘆を数人の友達に共有せざるをえないくらいTimの先見性やビジョンに打たれました。 面白いことに、11年前に読んだ時には前半がスラスラ読めて後半の章においては理解するのに時間がかかり読むスピードが落ちたのですが、今読むと前半に時間がかかり、後半に入れば入るほどスムーズに読めました。このことは私が最初に「Webの創成」を読んだ2004年と現在の2015年とでWebが大きく変化したことも要因でしょう。つまり、後半に語られるTimのビジョンが今や身近になってきているから、と思えるのです。
Wiredrive では、私たちはかなりの数のコードレビューを行います。しかし、ここで働き始める前には私はコードレビューなどしたことがありませんでした。今回は、私がコードレビューをする時に何に注目するようにしているかや、私の考え出したベストなコードレビューのやり方をお話したいと思います。 コードレビューとは、簡単に言うと2人以上の開発者で問題を引き起こしそうなコードの修正について話し合うことです。コードレビューをすることのメリットについては多くの記事で語られており、知識を共有できること、コードのクオリティが上がること、開発者が成長できることなどが挙げられています。しかし、レビューを行う上で、どのように進めていくかという具体的なことについてはあまり多く語られてないように私は思いました。 レビューで何に注目するか アーキテクチャ/デザイン 単一責任原則 : 1つのクラスは変更する理由が2つ以上
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