海外製NASキットの中でも、豊富な機能と使いやすさで国内ユーザーの注目を集めているのがSynologyだ。その魅力を徹底解説。 家庭やSOHOなど、小規模ネットワークにもNAS(Network Attacher Storage)の導入事例が増えてきた。国内メーカーのものはHDD込みのものが多いが、海外メーカー製だとNASキットと呼ばれる、HDD別売のものが多い。 海外メーカーとは言っても、ユーザーインタフェースやマニュアルなどは各国語に対応したものがほとんど。HDD別売であるがゆえに大容量HDDへの換装が考慮されていたり、NASにとどまらない先鋭的な機能が搭載されていたりと、海外メーカーの製品を好む人も多い。日本でも国内代理店を持つメーカーが増え、入手可能な製品ラインアップも充実してきている。 ところで、海外のNAS専業メーカーをGoogleで検索してみるとQ社の1010万件、T社の87万
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