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2011年5月16日のブックマーク (2件)

  • 馬鹿は馬鹿のはずなのに、なぜ滅ばないのか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    環境は、適応していない個体を取り除くはずなんだけれども、自分も含めて「別に環境に適応してないはずなんだけど、どうにかなっちゃってる馬鹿」っていっぱいいるじゃないですか。普通は、環境が影響を及ぼして、競争に負けた個体は死んじゃったりするんだと思うんですが、振り返ってみて「ああ。私って馬鹿だなあ」と思っても、なんだかんだであれこれやらかしているうちに、どうにかなっちゃったりします。 振り返ってみると、あいつ賢いし、うまく立ち回ってるなあ、と感心してた奴が破産してたりとか。ちと原宿の某一件をさっき詳しく聞く機会があったのですけど、超うまくいってて、会社もガンガン拡大してるのに、著名で優秀なはずの人がいろんな筋に喰い付かれて身を持ち崩していたりとか。もったいないというか、残念というか。 馬鹿が滅ばないのは周辺にいる奴らはもっと馬鹿だからだ、というのもあるかもしれませんけど、でも上にいる人とか偉い

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  • クラウド時代の人材とは、設計もできて運用も分かる人

    「クラウド時代のIT人材像」という特集が日経コンピュータ5月12日号に掲載されています。 クラウドの時代になると、システム開発をして納品すれば終わり、というこれまでのビジネスから、システムを開発して納品してからもずっとクラウド上でその運用と改善を続けていく、という新しいモデルに変わっていきます。国内の大手ベンダーが、そうした変化を見据えて人材育成に取り組んでいることを伝える特集になっています。 運用重視、アーキテクチャ重視 クラウドに対応した人材とは、具体的にはどのようなスキルを身につけた人なのでしょうか? 誌面から各社の声を拾ってみましょう。 富士通はライフサイクル全般についての精通を重視しています。 「クラウド時代のすべてのIT人材は、クラウドサービスの企画や設計、構築から稼働後の運用、改善まで、ライフサイクル全般について精通する必要がある」 NECはシステムインテグレーション+運用ス

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