立憲民主党の性犯罪刑法改正ワーキングチーム(WT)座長の寺田学衆院議員は8日、WT会合での本多平直衆院議員の「50歳と14歳が同意性交して、捕まるのはおかしい」という趣旨の発言などに反論する見解を発表した。WTは刑法を改正し、成人が性行為をした場合に罪に問われる対象年齢を現在の13歳未満から16歳未満に引き上げる提言について議論している。寺田氏の見解は以下の通り。
ここ10年で急増したドイツでの中国人観光客 【安田峰俊(ルポライター)】まず、一般的なドイツ人の中国観について聞かせて下さい。 【マライ・メントライン(翻訳家、エッセイスト)】基本的に、中国についてほとんど知らないですね。「遠いアジアの国」というイメージで、各人の教養のレベルにもよりますが、日本と中国の区別がついていない人も少なからずいるくらい。 それが10年ほど前からの観光客の急増で、大都市圏や観光地を中心にリアルな中国人との接点が生まれました。バスで移動する大量のツアー客で、いつもガヤガヤとおしゃべりしていて、ものすごくいいカメラを持っていると(笑)。 【安田】なるほど。いっぽう、西ドイツははやくも1984年にフォルクスワーゲン(VW)が中国に進出するなど、早期から中国市場に乗り込んでいました。一般人の知識の薄さとは裏腹に、経済関係には熱心な印象です。 【マライ】ですね。ちなみにVWは
太平洋戦争後の東京裁判で死刑判決を受けた東條英機 元総理大臣ら7人のA級戦犯の遺骨を、上空から太平洋に散骨したとする米軍の公文書が見つかりました。 これまで明らかでなかった史実を裏付ける史料として注目されます。 これは、日本大学生産工学部の高澤弘明専任講師が戦後、横浜市に司令部を置いた米第8軍が作成し、アメリカの国立公文書館に所蔵されていた文書の中から発見しました。 東條英機 元総理大臣や広田弘毅 元総理大臣ら東京裁判で死刑判決を受けた7人のA級戦犯の遺骨の処理について、1949年1月4日付けの極秘文書に詳細に記されていました。 それによりますと、7人が処刑された1948年12月23日の未明、東京の巣鴨プリズンから遺体が運び出され、横浜市内で火葬されたあと遺骨は一人一人骨つぼに納められたということです。 そして、連絡機と呼ばれる小型の軍用機に載せられ、上空から太平洋に散骨されたということで
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