ブックマーク / blog.tinect.jp (13)

  • ダラダラしているのは自由な人に見えるが、実は不自由な人なのだ。

    「なんでそうやって色々やって、わざわざ人生をどんどん大変にするの?」 「もっとダラダラして、楽に生きればいいじゃない」 これは僕がよくから言われる言葉である。 最近までこの問いに対し何と答えればいいのかイマイチ上手く言語化できなかったのだけど、今ははっきりと回答できる。 それは人生の自由を拡張する為だ。 今日はランニングを通じて、僕が人生の自由を獲得した話をしようかと思う。 人生の目的は突き詰めると”自由”になることである 「人生の目的とは、結局のところ、自由を獲得することだ」 作家の森博嗣さんは40歳くらいの時にそう思い至ったと著書”自由をつくる 自在に生きる”で語っている。 <参考 自由をつくる 自在に生きる> 彼は自由を「自分の思ったとおりに行動できること」と定義付けている。 このを最初に読んだ時はこの言葉の意味する事がよくわからなかった。 実際、森さんも学生にこの話をすると「は

    ダラダラしているのは自由な人に見えるが、実は不自由な人なのだ。
    bertrandsushibarrussell
    bertrandsushibarrussell 2021/08/19
    それ、結局「金と暇」以外の何者でもないだろ・・・・・あとオッサンの行き着く先ももう「小人閑居して不善をなす」ってそれもう何千年前から言われてっから。老害だろ、twitterやりすぎてバカになったんじゃねえか?
  • 斜に構えて真面目にならない人生なんて、あまりにも勿体ない

    「ああ、会社いくのダルいなぁ」 働いていて、こんな事を思わない人間はいないだろう。 働いていない学生だって学校に行くのはダルい。 人間というのは何らかの義務に従事させられると、そういう事を考えてしまう生き物なのだろう。 「死ぬまで使い切れないほどのお金があったら、毎日遊んで暮らせるのに」 なんだかとってもユートピアそうに聞こえる毎日遊んで暮らすだが、実際問題どうなのだろうか? 今日はその話をしようかと思う。 働かない生活は、あまりにも暇…らしい 勝間式ロジカル不老長寿というに記載されていた話だ。 勝間和代さんの周りには50歳ぐらいになってアーリーリタイアを選ぶ人が出てきたという。 資産や収入が十分にあるこれらの人が何をしているかというと、だいたい次に集約されるそうだ。 ・ゴルフ ・美旅行 ・別荘遊び こうしてみると、働かない人生は自由そうにみえて、意外と多様性に乏しい。 おまけにそ

    斜に構えて真面目にならない人生なんて、あまりにも勿体ない
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    bertrandsushibarrussell 2021/08/11
    神に一切祈らず「仕事(自称)」ばかりしてるって、暇の最たる物だろ・・・・・・・
  • 強者とは、優秀な者ではなく「生き残って子孫を残した者」のこと。

    最近「生き残った種って、その他の淘汰されてしまった種と何が違ったんだろう?」という疑問が膨らみ、進化のを読んでいた。 今日はそこから得た学びを共有しようかと思う。 進化は地味~な作業の積み重ね みなさんは進化と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべるだろうか? 僕は子供の頃にやったポケットモンスターの影響なのか、進化と聞くと個体が急激に成長し優秀になるという印象が強かったのだが、つい先日”人体600万年史:科学が明かす進化・健康・疾病”というを読んでその認識を改めた。 <参考 人体600万年史:科学が明かす進化・健康・疾病 | ダニエル・E・ リーバーマン> ハーバード大学教授のダニエル・E・ リーバーマンいわく、進化とは”時間を経ての変化”。ただそれだけの事だという。 私達は繁殖を行い子供を成す生き物だが、その過程で子供を残せる個体と子供を残せない個体に必然的に別れてしまう。 こうな

    強者とは、優秀な者ではなく「生き残って子孫を残した者」のこと。
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    bertrandsushibarrussell 2021/08/11
    色々とダウト。頭が小さくなってる→本当か。自分で見てないので不明。中国人O2bが日本原住民C、その後に来たチベットと同じD系統を駆逐。はっきり言って、重要な文明・会社は東海~西日本、O2b地域にしか存在しない。
  • シン・エヴァンゲリオンをみて、普通の幸せに落ち着かない事の難しさを痛感した話

    3/8に庵野監督のシン・エヴァンゲリオンをみた。 まず最初に断っておくと、この映画について内容という意味でのネタバレをする事は難しい。 ストーリーにキチンとした骨子のようなものはなく、またそれについて色々聞かされた所で特に視聴の妨げにはならない。 だが、この映画は事前情報無しでできれば見たほうがいい。 なぜならこの映画は小難しい前衛芸術のようなもので、見る人によって当に見える風景が変わるからだ。 というわけで以下に僕が映画をみた感想を書くが、未視聴の方はできれば視聴後に読んで欲しい。 僕のものの見方に影響されてこの映画を見てしまうのは、物凄く損だと思う。 何でもそうなのだけど、最後までやりきるのって凄いよね とても正直な事をいうと、視聴後5分ぐらいで帰りたくなった。 なぜならあまりにも映画として面白くないからである。 誰が言ったか忘れたが、かつて「映画は最初の5分みてつまらないと思ったら

    シン・エヴァンゲリオンをみて、普通の幸せに落ち着かない事の難しさを痛感した話
  • 何十年もサザエさんを見て、ようやく「カツオは波平をコントロールしている」と気づいた。

    実は以前から違和感しか覚えないアニメがあった。サザエさんである。 「そもそもこれ、面白くもなんもないだろ」 「それなのに長寿番組って、どういう事?」 「みんな、何がみたくてサザエさんにチャンネルを合わせるんだ?」 何度視聴しても、これ以上の感想が思いつかないのである。 だが最近になって色々と手痛い失敗をし、サザエさんの凄みがようやくわかってしまった。今日はその話をしようかと思う。 凡人でも注視してもらえる世界は人を安心させる サザエさんの世界は実はとてつもないファンタジーである。 あの番組は人間が人間を無視しない。 無視しないだけではなく、みんなが何らかの形で注目をキチンと当ててもらえる。 現実世界において人の注目を集めるというのは結構難しい。 いい意味で、話題の中心になれる人物というのは何らかの華がある。 現実世界において、多くの人は注目する側だ。少なくとも注視される側ではない。 そして

    何十年もサザエさんを見て、ようやく「カツオは波平をコントロールしている」と気づいた。
  • 「高アウトプット能力の保持者」は、普通の人と何が違うのか。

    随分と久しぶりに、完全書き下ろしのを書きました。 タイトルは、「人生がうまくいかないと感じる人のための超アウトプット入門 」。 アウトプットすることの意義、そしてその能力の源泉についての話を、読みやすいよう、物語形式にてまとめています。 どうか買ってやっていただけると、とてもありがたく、温かい投げ銭をよろしくお願いします。 アウトプットは「他者からの評価」の部分にキモがある。 さて、このにちなんだ話題です。 先行き不安な世相を反映してか、世の中には「アウトプットの手法」に関するノウハウが氾濫しています。 ちょっと書店を見渡すだけで、 「アウトプット術で仕事がうまくいく」 「アウトプット力で成功」 「アウトプットスキルで差をつける」 などの、が驚くほど多数、陳列されているのです。 そして、中身を見ると、書き方、話しかた、表情の作り方、報告の仕方など、「やるべきことと、その方法」が羅列し

    「高アウトプット能力の保持者」は、普通の人と何が違うのか。
    bertrandsushibarrussell
    bertrandsushibarrussell 2021/03/12
    そんなにやる気あってアウトプット能力高いなら、自分の会社を発展させることに全力注ぎ込んでるだろ、なに情弱相手の「布教活動」で小銭稼ぎしてんだよ
  • インターネットは明るくなってしまった

    ライフログ これを「ラフロイグ」と誤読したやつはおれと友達だ。 友達じゃないかもしれないが、同じくスコッチ好きではあるだろう。 しかし、おれは今ここで、スコッチの話をしたいわけじゃない。ライフの話をしたい。 「ライフ」ってなんだ。「Life」だ。で、「Life」ってなんだ。 人生であり、生活だ。 おれは英語をよく知らないので正しいことを言っているつもりはない。 ともかく、英語の「Life」は人生、生活、それに生命を全部含んだ単語だろう? おれはいまだに、おれの大好きなデヴィッド・ボウイの「Life on Mars?」が「火星の生活」か「火星の生命」かわかっていない。 訳せるものではなく、そのどちらであるかもしれない。 セーラームーンはダンスホールでファイトしますか? で、おれが言いたいのは、このごろネット上の読み物として、自らのライフを語っているやつが少なくなったんじゃないか、ということだ

    インターネットは明るくなってしまった
    bertrandsushibarrussell
    bertrandsushibarrussell 2021/03/12
    どうやらまだ私のブログを御存じないようだ     https://bertrandsushibarrussell.hatenablog.com/entry/2018/03/10/153933
  • 天才プログラマーの「締切に対する考え方」に、感銘を受けた。

    わたしは、ビジネスノウハウが嫌いだ。大嫌いだ。 個人で効率化できる部分なんてかぎられているのに、「お前が努力すれば成果を出せる」的なのが気にわない。 それなら先に、ムダな会議を減らせって話だ。 ……というひねくれ者のわたしだが、とあるに出会って、自分でもちょっと戸惑うくらい感銘を受けてしまった。 どうやらわたしは今まで、”2流”のビジネス書しか知らなかったらしい。 Windows95の基礎をつくった天才プログラマーが語る、3つの仕事術 わたしが手に取ったのは、『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』というだ。 ふだんこういったはあまり読まないけど、kindle Unlimitedで読めるし、評価が高かったから、気まぐれでダウンロードしてみた。 著者は中島聡氏。 1960年北海道生まれ。早稲田大学高等学院、早稲田大学大学院理工学研究科修了。 高校時代からパソコン系雑誌『週刊アスキー』

    天才プログラマーの「締切に対する考え方」に、感銘を受けた。
    bertrandsushibarrussell
    bertrandsushibarrussell 2020/06/15
    真の王道を行く、まったくひねくれた所のない私は、最初の11行でこいつがひねくれ者の大嘘吐きだと分かった。名前を見たら雨宮紫苑??だと。やんぬるかな。誰だか知らんが、案の定そういう名前で盛る輩だった。
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。
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    bertrandsushibarrussell 2019/11/05
    無能コンサルが何やってるのかと思ったら部下イジメで大草原。ネタかどうかは気にしない。「コンサル会社=人間的なネジのブッ飛んだ課長共の集団」「課長のみで会社を回したらどうなるかという社会実験」。
  • 仕事ができる人ほど、できない人に優しく振る舞うのは、マネジメントの定石。

    昔、ある会社の営業MTGで、忘れられないやりとりがあった。 少々詳しく描写すると、出席者は以下の通り。 ・役員(部長) ・リーダー ・メンバー 7名のメンバーの能力は各々、高、高、中、中、中、中、低。 二人ぐらい優秀な人物がいて、一人「できない人」が混ざっているイメージだ。 また、役員とリーダーは切れ者で、部下の報告の論理矛盾やダメな点にはすぐに気づく。 さて、こんな状況で来期の「営業計画」について、MTGが開催された。このMTGの議長はリーダーだ。 リーダーはテキパキと議事を進める。 来期の営業部の方針に始まり、具体的な目標設定、個人の役割など、メンバーへの指示も簡潔でわかりやすい。 ここまではなんの問題もなかった。 だが、今年一年を振り返っての営業報告が始まると、雰囲気が変わった。 無理もない。メンバーの一人ひとりが、自分の過去の実績と、これからの具体的行動を発表しているのだから、緊張

    仕事ができる人ほど、できない人に優しく振る舞うのは、マネジメントの定石。
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    bertrandsushibarrussell 2019/03/06
    自称仕事できる人間のポジショントーク。会社の寿命が10年の原因は、会社に過適応傾向の人間が、最終的には退職と共に会社を解体していく傾向がある事による。ヴィジョンが全て。
  • あなたの「いいね」、そのままでも本当に大丈夫?

    いまどきの20代~50代で、フェイスブックやツイッターといったSNSを使っていない人は少数派といっても過言ではないでしょう。 誰もがオンラインに投稿して、だれもが「いいね」や「シェア」をするのが2018年の現状です。皆さんは、良いインターネットライフを送っていますか。 さて先日、「はてなスター」という(株)はてなのローカルサービスについて、ネットの片隅でちょっとした論争が起こりました。 わたしのブログでははてなブックマークへのスター連打はやめてください もし嫌でなければ、わたしのブログに関しては、はてなブックマークへのスター連打は自重してくださるようお願いいたします。 私は、はてなブックマークコメントへスター連打する行為や人が大変嫌いです。そういうことをされるとものすごく気分が悪くなるのです。これは感覚の問題なので、みなさんを納得させることは難しいです。嫌だから嫌としか言いようがありません

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    bertrandsushibarrussell 2019/02/25
    シロクマから出世する人間について御教授頂いたので、私からの回答。https://www.youtube.com/watch?v=dp8Mb6KqWFg 2倍速再生推奨。これは私のブログで詳述している(A)の実行(狭義の(A))。
  • 毒舌屋や皮肉屋は出世できないし、弱く見えますよ。

    SNS、とりわけtwitterを眺めていると、毒舌屋や皮肉屋が大袈裟なメンションを繰り返して人気を集めているのをしばしばみかける。 現代インターネットの風物詩といった光景ではあるが、彼らを眺めていると、立身出世についての現実法則めいたものを思い出す。 偉くなる人は、毒舌屋や皮肉屋ではない 社会人を二十年ぐらいやっていると、出世していく人・ぜんぜん出世しない人の明暗を何度か目にすることになる。 医者の世界には、研究分野の超絶才能でもって地位を獲得する人がいる。医者に限らず、超絶才能はどこの世界でも重宝するから、そういう人が地位を得ること自体は不思議ではない。 超絶才能は、人格的に破綻した人物すらサバイブさせ、それどころか出世すらさせる偉大な力だ。 だが、才能やスキルの凄さだけですべての人の出世や立場が決まるわけではない。 実力という点ではほぼ互角のA医師とB医師がいたとする。 A医師は野心が

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    bertrandsushibarrussell 2019/02/22
    『分かったらお前はこれ食って寝れ!』そう金切り声を上げ、熊代は嫌がる私の口にクロルプロマジンを水で流し込んだ。「これ、エビリファイじゃない、オタクデブ」逆上した熊代は私の髪を掴みまた洗面器へ私の頭を押
  • Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。

    つい先日、Googleランチに行ってきた。 Googleはオフィス内に3つの堂があり、その全てを無料で社員は利用する事ができる。そして社員に知り合いがいると、その堂を外部の人間も利用できるのだ。 <参考 Googleの社員堂行ってきた! – はらぺこグリズリーの料理ブログ > あの有名なGoogleの中に潜入できる!こんなワクワクする展開もそうはあるまい。 というわけでGoogle社員に聞いた色々な話を織り交ぜつつ、現代のグローバル企業の深淵に迫っていこう。 能力不足でクビになった人が1人もいないGoogle支社 六木ヒルズの43階にあるGoogle堂での光景は異様としかいいようがない。 雰囲気を一言で表せば、まるで外国の大学のカフェテリアのようである。 そこに並ぶのは「ホテルのビュッフェかい!」といいたくなるような色とりどりの品目。全部で20種類ぐらいはあったんじゃないだ

    Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。
    bertrandsushibarrussell
    bertrandsushibarrussell 2019/02/06
    その人当たりの一見よさそうな輩に、何でYoutubeは私のコメントをしょっちゅう隠すのか聞いてください。後、同じ事(連日豪華ビュッフェ)してた課金ガチャ企業はもう存在しません。
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