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iphoneとEconomyに関するbeth321のブックマーク (4)

  • 搾取の構造—お金の儲け方と失い方 - だから僕は海外に出る、さあ君も

    搾取とは、「一流大学を出て、山手線の内側でお抱え運転手付きの高級車に乗るような人が、イオンiPhone片手にミニバンで乗り付けるような人たちから、がっぽり取ること」であると私は思う。 ソーシャルゲームで儲ける/失う ソーシャルゲーム(ソシャゲ)が相変わらず大流行している。ソシャゲは基無料が多いが、じっくり遊ぼうとすれば、高いアイテムを購入しなければならない。学生でも作れるキャラやモンスターに300円、強さのパラメーター数値を10→20にするアイテムに300円、当たるかどうかも分からないゲーム中の架空アイテムのくじに1回300円、といった具合だ。 運営者は「これを手に入れて友達に自慢しよう」とあおり立てる。そのアイテム課金で得た収益で、球団を買ったり、株価をV字回復させたりしている。 スマホのソシャゲは確かに手軽だが、ゲーム専用機と比べたら、割が合わないのではないか。何万円も使わされてい

    搾取の構造—お金の儲け方と失い方 - だから僕は海外に出る、さあ君も
  • 買い物は、世界を救う。 - himaginary’s diary

    昨日エントリではののわ氏のツイートに触れたところ人にコメント欄にご降臨いただくという思わぬ栄誉に浴したが、最近注目を集めたののわ氏ツイートには以下のものがあった。 https://twitter.com/nonowa_keizai/status/514030009732714497:twitter ここでリンクされている図はこちらの公表資料からの引用と思われる。 ちなみに全産業活動指数は複数の指数を合成した指数なので、その構成各指数について変化の寄与度を求めることができる。以下は試しに季節調整済指数の前月差ならびに原指数の前年比について、そうした寄与度分解を行ったものである(なお、四捨五入のため寄与度の合計は必ずしも元の指数と一致しない。季節調整済指数については構成指数の加法性が成立しないため、その不一致度が大きくなる)。 これを見ると、第3次活動指数がマイナスの主因だったことが分かる。

    買い物は、世界を救う。 - himaginary’s diary
  • SYNODOS JOURNAL : 誰にでも出番がある社会を実現するために 安藤至大

    2011/11/823:2 誰にでも出番がある社会を実現するために 安藤至大 1.    はじめに 私は料理を作るのが好きで、自宅に友人を招いてホームパーティーを開くことがあります。このとき調理を手伝ってくれようとする人も多いのですが、たいていの場合、私は「いいから先に飲んでいてよ。僕も飲みながら作るからさ」などと言って缶ビールを渡します。 さて、なぜ私は友人に手伝ってもらわなかったのでしょうか。「そんなことを聞かれても知らないよ!」などと言わずに、もう少しお付き合いください。 私がいったい何の話をしているのかと不思議に思われたかもしれませんが、この話は、ちゃんと今回の内容に関係しています。なぜなら、稿で扱う内容は、人はなぜ他人に仕事を任せないのかを考えることだからです。 2.    仕事がなくて死にそうな人と仕事が多すぎて死にそうな人 最近、非正規雇用の増加が問題視されています。しかし

  • TPPをめぐる問題と非問題 : 池田信夫 blog

    2011年11月05日00:33 カテゴリ経済 TPPをめぐる問題と非問題 きのうの「トコトン議論2~TPP問題を考える~」は、予想以上の盛り上がりで3時間に及んだ。しかし大部分は、農業保護やら非関税障壁についての被害妄想の話ばかりで、2時間半ぐらいたってからの田村耕太郎氏の「なんで今ごろこんな議論してるんだ」というコメントがもっとも的確だった。おっしゃる通り、巷で議論されている問題のほとんどは、経済学的にはtrivialな非問題である。 服部信司氏は「関税を下げたら農業が壊滅する」という古めかしい農業保護論を、孫崎享氏は「TPPはアメリカの陰謀だ」という陰謀史観を繰り返すだけ。クルーグマンの教科書の練習問題で、「次の主張の誤りを指摘せよ」という例に出るレベルの話である。こういう重商主義のあほらしさは、当ブログでも「アゴラ」でも何度も指摘したので繰り返さない。 TPPよりもはるかに大きなイ

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