クーポンサイトを運営するグルーポン・ジャパン(東京・渋谷)が正月用おせちの取り扱いを本格再開する。同社は2011年に起きた正月用おせちの不当表示トラブル以来、審査を強化するなど信頼の回復に努めてきた。14年にも数量限定で正月用おせちを抽選でプレゼントしたが、本格販売は4年ぶり。「おせちの失点はおせちで返す」(同社幹部)としている
グルーポンに恵比寿のハンバーガーショップ(店名:36style)のディスカウントチケット出てたので購入しました。 通常営業は11時〜のようですが、クーポン利用可能時間帯は14時〜16時とかなりタイト。 ランチタイムも外しているため使い勝手の悪いクーポンだとは思いつつも美味しそうだったので購入しました。 しかし、いろいろ忙しくてクーポン買ったことを忘れており、ふと思い出してチケット確認すると使用期限が8/4までと残り少ない。(確認したのが7/31) 使わないのももったいないので、なんとか、仕事の都合をつけて電車を乗り継ぎ行くことにしました。 店まで恵比寿駅から少し歩きますが(この日も暑かった〜)地図を見ながら店に到着。すると、なんと店が閉まってるではありませんか。 時間を確認したら14時10分。なんで??? 看板は閉店になってましたが、中に人がいたので入って聞いてみたら今日の分は売り切れとの
『グルーポン』の利用申込書に書いてある驚くべき内容! 「本原稿は自由に追加修正可能と同意し一切異議を述べるな」と記載 年始のスカスカおせち騒動以来、何かと話題の共同購入サービス『グルーポン』。勝手に飲み放題の特典を付けたり、果てはケーキ屋さんの半額クーポンを確認せずに発行したりと過去のものも含め未だに問題の指摘が絶えないサービスだ。 そんなグルーポンの「利用申込書」なるものを入手。そこに書いてある「同意事項」に興味深い内容を発見。この「同意事項」には6つの項目が書かれているが、まず最初に書かれている事項。そこに書かれているのは「当社は、強引な営業・勧誘行為は致しません。」というものだ。ここに書いてある“当社”とは『グルーポン』と契約した店舗側企業の事を指す。 ネット上では強引な営業・勧誘を裏付けするような情報が絶えない『グルーポン』だが、この同意事項には「強引な営業・勧誘行為は致しません」
インターネット通販で21,000円のおせち料理を10,500円で販売したものの、内容があまりにも酷かったためクレームの嵐となってしまった『バードカフェ』のおせち料理。『バードカフェ』と通販の受付をした『グルーポン』が全面的に謝罪をしたことにより、この騒動は収まりつつあります(残された問題は山積みですが)。 しかし世の中には予想もしない事を考える人がいるもので、『バードカフェ』の21,000円のおせち料理を実際に作って再現した人がいるのです。その調理の様子を動画共有サイト『ニコニコ動画』に掲載し、多くの人たちが注目する動画となっています。はたして、このおせち料理、いくらで作ることができたのでしょうか? 『バードカフェ』の21,000円のおせち料理を再現したところ、「多めに見積もっても2203円で作れた」とのこと。おせち料理に入れなかった “あまりの料理” もありますので、実際はもっと安く作れ
共同購入サイトで一気に人気を集めている『グルーポン』にて21000円のおせち料理が、500人の応募が集まることにより10500円という半額で購入出来る。そんなおせち料理が今話題になっている。 話題の内容は半額の値段ではなく、見た目のようだ。見本はかなり豪華な内容の4人前おせち料理がサンプル写真。しかし実際購入者に送られてきたのは中身スカスカのおせち料理だったという。品数も33品なのに対して数えてみると25品程しかないとのこと。 このおせち料理を販売した『バードカフェ』の掲示板は大荒れしており現在閲覧不可能な状態。さらに客の中には「おせちが腐ってます」、「おせち 腐敗」と苦情を寄せる人も居る。掲示板には「即冷蔵庫にいれて、夕方 来客とともに食べたら煮物はヤバイいたんだ味。鶏肉(手羽元)はもろに腐敗 かずのこは食べられないくらいのまずさ 新年そうそう食中毒は怖いので食べずに処分いたしました」
何かと話題の『グルーポン』。ガジェット通信ではたびたび取り上げているので説明不要かもしれないが、そんな『グルーポン』に500円のマックカードが100円で購入できるという嬉しいクーポンが登場。その割引率80%オフだ。 これは500円マックカードを『グルーポン』側が100円で提供するというキャンペーンの様なもの。あまりの人気っぷりにサーバーがダウンするほどだったという。更に枚数が一定人数に達してしまったため今では追加されている。現在の購入者は5万6427枚と驚異的な数字を見せている。 記者もつい会員登録してまで購入してしまったくらいだ。だって100円で500円分食べられるんだよ? 400円得するんだよ? 買わないと損でしょ。もちろんプレゼントとして送ることも可能で、マック好きな友達にあげることもできる。基本的にマックカードは有効期限がないので届いたら期限を気にせず使うことができる。 営業体制な
12月31日に中身が少な過ぎる等とネットで話題になった”おせち料理”。話題になってからやや遅れて著名人によるTwitterでのつぶやき等がおこなわれ、ネットでの議論はさらにヒートアップしているようだ。今後おせちの問題のみならず、ネット通販そのものや大幅な割引広告(クーポン)が生み出す問題といった方向にも議論が発展していくものと思われるが、ここでは実際に購入した方の声を整理して掲載してみたいとおもう。 先日ガジェット通信読者の中で実際に購入した人の声を募集したところ多くの情報が寄せられた。その中から掲載の許可を頂いた物を抜粋して紹介したいと思う(全て匿名です)。尚、今回掲載した情報は購入者自身の生の声です。(配信先によってはすべての画像を閲覧できない場合があります。その場合は、記事最後のリンクよりガジェット通信サイトにて画像を閲覧してください) ・Aさんの話 私は今回グルーポン経由で11月に
おせち騒動以来数々の問題が浮上している共同購入サイト『グルーポン』だがまたしても被害にあっているお店があるという。今回はその被害にあった当事者(お店側)からのタレコミを頂いたのでここに掲載したい。 2月16日にグルーポン側からの誘いでクーポンを掲載することになった新潟の居酒屋『彩食美酒 和桜』。このクーポンは200枚が共同購入され、内容としては2490円のものが59%オフの1000円になるというものだった。さらにその1000円の内50%(500円)をグルーポン側の取り分としていた。つまり『彩食美酒 和桜』に支払われるのは500円ということになる。グルーポン側の言い分としては「利益ゼロの考えではなく、ゼロ円でお客さんを呼ぶ宣伝広告だと思ってくれ。常に満席ではなかったら、空いてる席を宣伝の為に使え」というものだったそうだ。そういう経緯で暇になる2月にクーポン掲載を開始。 掲載後に問題が発生。上
なにかと世間を騒がせているクーポンサイト『グルーポン』。いろいろと問題視されているものの、通常価格よりもかなり安く料理やサービスが購入できるため、人気クーポンはすぐに売切れてしまうという大盛況ぶりです。 そんな『グルーポン』で、新たに問題が発生したようです。『グルーポン』で1000円の商品を500円で販売していた飲食店『たいやき鯛勝』が、クーポンの取り扱いをいきなり中止したのです。この店のスタッフは、「グルーポンを継続することは当店の宣伝、リピーターの獲得どころか、存続さえ危ぶまれる状態に陥ってしまう」と苦悩を語っています。以下は、『たいやき鯛勝』が公式サイトに掲載したクーポン中止の告知文です。 <グルーポンのクーポンに関してのお知らせ>2011年02月15日(火) 12時46分 誠に申し訳ありませんが、本日をもちましてグルーポンから発行されたクーポンは、使用を中止させて頂くことになりまし
グルーポンで1000人が購入し半額に! → 店舗「やっぱ平日のランチだけにするわ」 購入者Twitterでブチギレ 毎度お騒がせな共同購入サービス、『グルーポン』だがまたも購入者がTwitterで怒りをぶちまけているようだ。今回はクレープ・ガレット専門店のランチ50%OFFというもので、1000人の共同購入者が集まった。 しかしこのクーポンページに後から訂正がされ「※平日限定利用可能(土日祝日は利用不可)」と追記されているのだ。これを発見した購入者は「即座に購入辞退依頼メールを送ったけど、これって騙し討ちの詐欺まがい商法じゃないのか??」と怒りをぶちまけている。 『グルーポン』側の審査・チェック体制も気になるところだが、こうも幾度もミスが連続してくると国内でのグルーポンの信用がなくなっていくばかりか、あらゆる共同購入クーポンサービスまで同じ目で見られるようになってしまう。 これに対してネッ
先日、『グルーポン』側が勝手に飲み放題の特典を付けたという記事をお届けしたが、それに続き今度は別のお店から情報提供があったので紹介したい。今回は福岡のケーキショップ『ストロベリーファーマーズマーケット』さんからのタレコミだ。 このケーキショップさんは昨年末のクリスマスシーズンにチーズケーキが半額で販売されているのを『グルーポン』からのダイレクトメールで知ることになり、驚いたという。お店にとっては寝耳に水。確認のため社員に「契約したのか」と確認を取ったが誰も『グルーポン』とは契約していないという。 それにしても何故このようなことが起きたのだろう。お店側は事情を知るために『グルーポン』の担当者に連絡を付けたところ以下の様な回答だったという。まず『グルーポン』側はケーキショップ『ストロベリーファーマーズマーケット』の担当にメールを送ったとのこと。そのメールの内容は「先日のチーズケーキの掲載日が近
「おせち事件は決して忘れることができない」――デイリーディールサービス「グルーポン」(Groupon)を運営するグルーポン・ジャパンの根本啓(ねもと・さとる)CEOは11月21日に開いた会見で、2011年正月に起きた“おせち事件”の反省を繰り返し述べた。「新生グルーポンのスタートの年」と位置付けた2014年を目前に「改めておせちから考え直そう」と、5人の有名シェフが作った「夢のおせち」をプレゼントするキャンペーンを開始した。 11年正月、Grouponで半額チケットを販売したおせち料理が見本と大きく異なったり、食材を偽装していたことが判明し、大きな騒動になった。今年8月に同社の社長に就任した根本氏は当時、アマゾンジャパンの社員だったが、「非常に注目された新しいサービスで事故が起きたことは残念に思っていた」と振り返り、「決してあってはならない、繰り返してはならないと感じていた」と話す。 “お
本当は100円の品物を「200円から50%引き!」とうたい、さもお得なように売りつける──こうした「不当な二重価格」は古典的な手法だが、いま「フラッシュマーケティング」という最新のネットサービスで、この古くて新しい問題が浮上してきている。 通常価格より大幅に割り引いて商品を購入できるクーポンを、期間限定で販売する――米Grouponが構築した「フラッシュマーケティング」と呼ばれるビジネスが昨年から国内でも急速に盛り上がり、提供事業者は100を超えているとも言われる。 各社がユーザー獲得にしのぎを削る中、問題点も見えてきた。この正月、日本のGrouponで“半額”で販売されたおせち料理が、期日までに届かなかったり、届いた商品が事前の説明と違うといったトラブルが起き、ネットで騒ぎになった。“おせち料理を期間限定で半額”という販売形態そのものを疑問視する声もあったほか、「元の価格での販売実績がな
■編集元:ニュース速報板より「グルーポンの割引で買ったおせち料理が酷すぎワロタwwと話題に」 1 竹馬(東京都) :2010/12/31(金) 23:22:03.74 ID:aQ2rk+nc0 ?PLT(42072) ポイント特典 画像 このお店が販売している「おせち」についてです。 お店では21000円で販売しているものを、グルーポンから半額の10500円で購入。 グルーポンでは500人が購入したと表示されていました。 年末の買い物を終えて、「今年はおせちの準備がラクでいいなぁ」などと家内といいながら、 帰宅して届いた「おせち」を見てびっくり。 内容はスッカスカ。 これで4人前? まるで叩き付けたように盛りつけたような、雑な盛りつけ。 全部で33品と書いてあったのに、あれ?25、6品? http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A14
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
違う、全然違う。 「繰り返すが、グルーポンで出来損ないお節を買った人はショックだったと思うしそれは気の毒だ。だからその業者の社長は責任を取って全額返金と辞任までしてる。十分に責任は全うしてると思う。だからこれ以上外野がとやかく騒ぐことではない」 この人は食品業界の歴史を、特に最近の食品業界がどんな扱いを受けているかを知らないんだ。 雪印、餃子、鰻、などなど、色々なことがあったときのこと。 そのために、ほんの僅かな、一握りの業者のために、業界がどれだけ迷惑を被ってきたか。 普通はこういうことがある度に、「対策」がとられるんだ。 それは行政の「決め事」であったり業界の「申し合わせ」であったり、流通側の「申し入れ」であったり。 それが、どれだけのコスト増を生んでいるか。 どれだけの負担を生んでいるか。 本当に、一握りの業者のためだけに。 アクシデントはある。 知らなかった、すみませんということも
“史上最速で成長しているネットビジネス”と最近よく話題になる「グルーポン」。元々はアメリカで2年前にアンドリュー・メイソン氏が創業して急成長、瞬くまに海外展開し、日本でも先日サービスを開始しました。 仕組み自体はシンプルなため、大企業から既存のIT企業、個人の起業家まで、ものすごい数の人達が追随参入しており、いまや本家グルーポンより「グルーポン的なる仕組み」が大流行しています。 仕組みは、 ・クーポン(サイト)企業が、一定期間内に一定数が売れることを条件に、様々な商品やサービスの「格安購入チケット」を売り出す。 ・価格は通常価格の半分が目安。成立に必要な販売数もいろいろ(50とか500とか)、売り出し期間も数日から一週間などろいろ。一定期間にその数が売れないと成立しない。 ・売上はクーポン企業と商品・サービス提供会社が半々で分けるのが基本らしい(他の比率もありえます) ・売り出すチケットの
まずグルーポンがとても大きな期待を寄せられているサービスであり、そして、それに類似したサービスが非常に多いと言うところがひとつのポイントです。 グルーポンは成果報酬型のサービスです。 なので出品、参加する企業にとっては「気軽に参加しやすい」と言う事。しかし、それがかえってグルーポン自体がもう少しきちっとした対応をしない限り、実はかなり多くの問題を抱える事になります。 焼肉からお寿司屋さんから様々です。 商品にいたっては色んな物が販売されています。 かなり極端な例を挙げます。ここまで赤字覚悟でグルーポンに参加する企業はそんないないそうです。 100人購入が成立し 2,500円で売れたなら1,250円をグルーポンに収める事になります。原価3,000円の売り上げが1,250円となります。 結果、1人に付き1,750円の赤字となります。 このグルーポンサービス。実際の店舗などでは、赤字覚悟で出店し
雨後の竹の子の如く生まれた日本のグルーポン系サイトは今?大手広告代理店、大手新聞社、ホリエモンもみんな失敗してた 米グルーポンが13日決算発表。2012年第2四半期の売上高は45%増の約444億円(5億6830万ドル)、22億2000万円(2840万ドル)の黒字転換したにも関わらず、同社の株価は一時20%急落した。現在の株価水準は、昨年11月4日の株式公開日に記録した株価31.14ドルから約84%の下落となる。 IPO当時の投資家の期待が過剰だったため、米グルーポンの株価は下落してるものの、足下の業績は順調に拡大している。 しかし米グルーポンの成功を聞きつけ、雨後の竹の子の如く発生した日本のグルーポン系のサービスの多くは、サービスの終了、売却、放置のいずれかを選択している。その数はざっと数えるだけで軽く100を超える。ほとんどが一攫千金を夢見た名の知れない人たちだが、よーく目を凝らすと、モ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く