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サイエンスと環境に関するbeth321のブックマーク (14)

  • ヒ素耐性人間 - サイエンスあれこれ

    2015年03月16日 05:00 カテゴリサイエンス最前線〜進化サイエンス最前線〜環境 ヒ素耐性人間 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 【ヒ素耐性人間】3月3日・スウェーデン:アルゼンチン北部の標高4000メートルにある村では近郊の火山岩盤からの漏出で地下水にWHOガイドラインの20倍以上のヒ素が含まれているにも関わらず、村人はヒ素中毒症状を示さない。 http://t.co/VjdlOUYAfF— サイエンスあれこれ (@sarekore) 2015, 3月 9 【ヒ素耐性人間】3月3日・スウェーデン:天然のヒ素耐性ヒト集団見つかる。アルゼンチン北部の標高4000メートルにある村(San Antonio de los Cobres:上地図)では近郊の火山岩盤からの漏出で地下水にWHOガイドラインの20倍以上のヒ素が含

  • 氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち

    シベリアの永久凍土層、グリーンランドの氷河が解け、超自然現象と紙一重のことが現在進行中です。氷に閉ざされていた太古のウイルス、細菌、植物、動物が幾千年の眠りから覚めつつあるのです。 SFではよくある設定ですが、我流の「復活生態学者(resurrection ecologist)」たちの研究で近年、これが現実に起こりうることが明らかになってきました。 2012年、科学者たちはシベリアのツンドラから32,000年前の種をひと掴み採取し、そこから花を咲かせることに成功しました。 昨年は米ミネソタ州の湖底から採取した700年前の卵の孵化に成功。さらに別のグループが、アーサー王の時代からずっと氷ったままになっていた南極の苔を見事復活させました。 しかしここで驚いてちゃいけません。もっと氷の中でしぶとく生き長らえてる奴がいたのです。細菌です。その生命力たるや半端なく、少なくともある種のバグは800万年

    氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち
  • セイウチが35000頭の大量漂着で海岸が巨大肉団子状態に(米アラスカ州)

    アラスカ州チュクチ海の海岸に3万5千頭に及ぶセイウチたちが大量上陸し、話題となっている。上空から撮影された写真には、折り重なった茶色い物体が、巨大な生物を描き出しているかのようだ。 これらの写真は、米海洋大気局(NOAA)が9月27日、上空より撮影したものである。この日海岸には35036頭のセイウチが確認され、うち36頭は死亡していたそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る セイウチは海にもぐって餌をとる合間に海氷の上で体を休める習性がある。NOAAによると、今年は太平洋の大部分で海面温度が平年より3度も高いそうで、北極海の氷が融解し、チュクチ海の大陸棚海域のはるか北にまで後退しているそうだ。海氷を失ったセイウチたちは、体を休めるため一挙に岸に上がったのではないかと見られている。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズ

    セイウチが35000頭の大量漂着で海岸が巨大肉団子状態に(米アラスカ州)
  • 地球が急ブレーキ踏んだらどうなるの?

    エアバッグもないしね…。 地球の動きが止まったらどうなるかなーって、考えたこと有りますか? 地球って1日1回転してるってことはそれだけでも結構なスピードで動いてて、車なら時速1,000マイル(約1,600km)出してたのが急ブレーキ踏むような感じです。間違いなく即死ですね。 でも怖いのはそれだけじゃないってことを、下の動画が説明してくれてます。 ポイントをまとめるとこうです。 人間は肉と骨のかたまりとして、ものすごいスピードで吹っ飛んで行きます。速度は緯度によって違ってて、赤道に近ければ秒速465m、サンフランシスコあたりなら秒速368mくらいです。 地球は北極・南極を軸に自転しているので、極に近いところにいる人は吹き飛ばずに数秒は生きられるかもしれません。ただしラッキーなのは最初だけです。 飛行機に乗ってる人も数秒間は生きのびられる可能性があります。 ただし直後に巨大な嵐が起こって、結局

    地球が急ブレーキ踏んだらどうなるの?
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • 水面に浮かんでマラリアを媒介する蚊の幼虫を退治するボウフラ抑制装置「Solar Scare Mosquito」

    夏になると多く発生する蚊は、人を不快な気持ちにさせるだけではなくマラリアなどの病気の媒介者となって人の生命を脅かすことも知られています。特に熱帯・亜熱帯地方における影響が大きく、薬剤や天敵となる生き物による駆除などが行われてはいるものの、毎年多くの人が病気に冒されるという状況が変わることはありません。そんな蚊の発生を根からい止めるべく開発された「Solar Scare Mosquito」は蚊の幼虫であるボウフラの発生を抑えることを目的とした装置となっています。 Gallactronics: Solar Scare Mosquito http://www.gallactronics.com/2014/05/solar-scare-mosquito.html 以下のYouTubeムービーなどを見ると、どのような装置なのかを把握することができます。 Solar Scare Mosquito

    水面に浮かんでマラリアを媒介する蚊の幼虫を退治するボウフラ抑制装置「Solar Scare Mosquito」
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • らばQ : 地球から人類が消えても、永遠に残るもの

    地球から人類が消えても、永遠に残るもの 人間がこの地球に現れておよそ10万年以上の月日が流れました。人類は地球のあらゆるところに住み着き、それぞれ自分たちが住みやすいよう、手を入れて来ました。 さて、それではこの地球から突然人間がいなくなってしまったら、どうなるのでしょうか? そんなことを真面目に考えちゃったサイトがあったので、ご紹介します。以下よりどうぞ。 Without us on the earth, What Traces of us would linger? What would disappear? 元のサイトはFlashでマウスオーバーすると文章が出てくるというギミックをもちいてたのですが、それでは読みにくいので、こちらはテキストで書きますね。 人類が消えて2日後 水の汲み上げがストップすることにより、ニューヨークの地下鉄は完全に水浸しになる。 7日後 原子炉の冷却水を循環

    らばQ : 地球から人類が消えても、永遠に残るもの
  • 酸素なしで生きる生物が発見されました!

    生き物の力ってすごいよ。 今回、史上初の酸素全くなしの環境で生きる多細胞生物が発見されました。この生物の住む場所は地中海にある高濃度塩水の湖、いわゆる塩湖。あまりにも塩水が濃いために酸素を含んだ水と一切混ざることがありません。 そんな環境では今まで単細胞生物しか生息不可だと言われてきましたが、今回の発見によりそれが覆りました! 今回発見されたものの中には卵子を持っているものがいて、これによってこの生物がこの環境でずっと生活していると結論づけることになったそうです。 この生物の細胞には酸素をエネルギーとして使うミトコンドリア(細胞器官)が存在せず、代わりにとても優秀なヒドロゲノソームがあるようです。ゆえに酸素がない環境でも細胞器官が酸素ありで生活する動物と同じような役割を果たすことができるんだそう。 海洋生物学としてもとても興味深い発見ですけど、それ以外にも酸素がないとこで生きるしくみがもっ

    酸素なしで生きる生物が発見されました!
  • 情緒のかけらもないデカさ! 米チームがラボで巨大トンボの生育に成功

    情緒のかけらもないデカさ! 米チームがラボで巨大トンボの生育に成功2010.11.05 19:0061,934 satomi 夕焼け小焼けの赤とんぼ~♪ ...とか歌ってる場合じゃないですよ! 米アリゾナ州立大のジョン・ヴァンデンブルックス博士(Dr John VandenBrooks)率いる研究チームが古生代の環境をラボで再現し、巨大なトンボの生育に成功しました。まさにリアル・ジュラシック・パーク。ラボ所在地は離れ小島じゃないけど。「そういえば人類をブーンと一掃できる獰猛な生き物が地球にはいないなあ」と思いついたんでしょうかね...。 なんでも古生代後期のトンボは翼幅最大約70cmもあって、バッサバッサと生きた獲物を求めて空を飛んでいたんだそうですよ? そこに目をつけたチームは、昔の生育環境を再現してあげたら今のトンボもすくすく育ちまくるんじゃあるまいか...と考え、さっそくラボの空気中

    情緒のかけらもないデカさ! 米チームがラボで巨大トンボの生育に成功
  • 地中海でクラゲ増殖、乱獲で悪循環 FAO警告

    トルコ・ケメル(Kemer)近くの地中海の海辺を泳ぐクラゲ(2004年6月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【5月31日 AFP】国連糧農業機関(Food and Agriculture Organization、FAO)は30日、地中海で魚の乱獲がクラゲの繁殖を助長し、クラゲが増えることでさらに漁業資源が減少していると警告した。またクラゲを減らす方法の一つとして、品や医薬品・化粧品の原料として使用することを推奨した。 伊ローマ(Rome)に部があるFAOがまとめた調査結果によると、物連鎖中のクラゲの捕者が乱獲によって減少していることが、クラゲの個体数を増加させる原因になっている。そのため、クラゲが今度は稚魚や幼魚を餌にするため、魚の個体数の回復力が低下するという「悪循環」が起きている。 報告書は、乱獲の他に地球温暖化や、海に流出する肥料や下水が増加

    地中海でクラゲ増殖、乱獲で悪循環 FAO警告
  • 大気中のCO2量が歴史的水準を突破、専門家らが行動を呼びかけ

    米カリフォルニア(California)州ロングビーチ(Long Beach)にある天然ガス発電所(2009年10月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/David McNew 【5月11日 AFP】大気中の二酸化炭素(CO2)の量が人類史上初めて400ppmを超えたことが、米監視当局の10日の発表で明らかになった。専門家らは、温室効果ガス削減のための行動を新たに呼びかけている。 米ハワイ(Hawaii)州マウナロア(Mauna Loa)にある海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)の監視センターがインターネット上で公表したデータによると、太平洋上の日間平均CO2量は、5月9日に400.03ppmを記録。また、米サンディエゴ(San Diego)のスクリップス海洋研究所(Scripps I

    大気中のCO2量が歴史的水準を突破、専門家らが行動を呼びかけ
  • 国連報告「地球は既に限界点」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    国連報告「地球は既に限界点」 1 名前: スミロドン(東京都):2012/06/08(金) 16:25:38.96 ID:HlDxeWrq0 国連報告「地球は既に限界点」 地球の気候変動が臨界点に近づいていると、国連が最新の報告書で警告した。約600人の専門家が携わり3年をかけてまとめらた報告書は525ページに及ぶ。専門家らは地球の未来について極めて暗い見通しを示した。北極などの氷床の融解、アフリカの砂漠化、熱帯雨林の森林破壊が、私たちが想像しているよりはるかに急速に進行していると指摘した。 歴史的に見れば、氷河期など地球に突然大きな気候変動が訪れたことはある。だが専門家らは今回の気候変動は自然要因のものではなく、人為的な要因によるとみている。 人間活動に伴う温暖化ガスの排出などが変動を加速し、影響は地球の生態系の破壊にまで及んでいるという。 ネイチャー誌に掲載された報告書の要約にはこう書

    国連報告「地球は既に限界点」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 朝日新聞デジタル:太陽が冬眠? 周期的活動に異変、地球に低温期到来か - 科学

    太陽の磁場の変化  太陽の周期的な活動に異変が起き、「冬眠」に入って地球に低温期が到来する可能性があることがわかった。国立天文台や理化学研究所などが19日発表した。太陽の黒点の様子にも、過去に地球の気温が下がった時期と同様の変化が見られるという。  太陽には南北両極に正と負の極があり、約11年周期で同時に反転する。2013年5月に次の反転が始まると予測されていたが、太陽観測衛星「ひので」で観測したところ、北極では約1年早く反転に近づいていることがわかった。南極はそれほど変化がなかった。  このペースだと、12年5月に北極のみが反転し、太陽の赤道付近に別の極ができる「4重極構造」になるという。 関連記事〈宇宙がっこう〉太陽と地球は人間でいえば何歳?(2/27)

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