対応パネル:静電容量方式 タイプ:ペン型
プリンストンテクノロジーは12月6日、Adonit社とEvernote社が共同開発を行ったスタイラスペン「Adonit Jot Script Evernote Edition」(JOTS-GM)を12月13日に発売する。 Adonit Jotは、タッチパネルが表面に作る静電気場を検出し、適切な信号をタッチパネルに返すことでより正確な位置検出をさせるPixelpoint技術を搭載する。これにより人の指などよりも高精度な位置検出を行い、1.9mmという極細のペン先と快適なタップ感が得られるという。 静電容量の制御により、タッチパネルに手を置いた状態でもペン先入力だけを検知させる「パームリジェクション機能」を持つほか、内蔵加速度センサーとBluetooth4.0を内蔵し、ペンの傾きをiOSデバイスに伝えることでより高度なペン入力環境が得られる。傾き検知を利用するには専用アプリが必要となるが、Ad
ワコムが9月13日に発売するiPad向けスタイラスペン「Intuos Creative Stylus」は、2048レベルの筆圧感知をiPadで実現する、クリエイター注目のガジェットだ。 数値的にはペンタブレット版の「Intuos」と同等の筆圧レベルを実現し、傾き検知やパームリジェクションといったお絵かきを気持ちよく楽しむための便利な機能も備えている。今回は発売前に試用するチャンスに恵まれたので、絵描きの目線から製品をレビューしていく。 筆者は同製品を2、3日使わせてもらったが、個人的な印象を先にまとめると「本気で遊べる!」「めっちゃ塗りやすい!」というのが1番の印象。線の太さはもちろん、筆圧で色の濃淡がコントロールできるため、水彩ツールなどで淡い色合いを表現するのがとても楽なのだ。ワコム直販価格は9800円と安くはないが、iPadで本格的なお絵かきを楽しみたい人にはオススメできる。 Int
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