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大学入試センター試験が2015年1月17日に始まり、初日に国語の試験が行われました。例年、なにかと出題の内容が話題になることが多い「センター国語」ですが、今年はTwitterにおける、つまらないリプライ(通称「クソリプ」)や、他人のツイートを拝借する行為(通称「パクツイ」)がテーマになっており、受験生のみならず世間に衝撃が走っています。 これがセンター試験の国語第1問。佐々木敦氏の「未知との遭遇」が題材です。 読み始めてすぐに現れる「自分で調べてもすぐにわかりそうなのに、どういうわけか他人に質問し、」という表現について…… 受験生の反応はこんな感じ。 マジで今年の国語のセンタ- ggrksだし— 神より使命を授かる堕天使 (@datensi_2131) 2015, 1月 17 その後の文章には、「ツイッターでも、ちょっとしたつぶやきに対して『これはご存じですか?』というリプライを飛ばしてく
平成27年度のセンター試験の倫理で出題された棒グラフは、棒がゼロから始まっていない。これは棒グラフとして適切でないものである。 はじめに 2015年1月17日(土)に、平成27年度の大学入試センター試験の1日目が行われた。この日に出題された「倫理」の第1問の問4 [1] において、棒グラフが2つ示されている。この棒グラフは、棒がゼロから始まっておらず、40%から始まっている。これでは棒グラフとして不適切である。 問題があるグラフは2つあるのだが、そのうち1つを先に挙げておこう。 平成27年度センター試験の倫理の第1問問4図1の棒グラフ。棒が40から始まっており、棒グラフとして適切でない。 [2] 後に説明するように、棒グラフは棒をゼロから始めないと、分量を適切に表すことができない。よって、上に引用したグラフは、不適切なのである。 棒グラフはゼロから始める 棒グラフは、長さをもって量を示すグ
センター試験の国語に「クソリプ」「パクツイ」問題 著者「俺が正解できるのか」 - ねとらぼ 上のタイトルだけ読んで一瞬「センター試験の問題に、クソリプとかパクツイという単語を散りばめたテキストが採用されたのか、すごいな」と思ったらそうではなく、佐々木敦氏の『未知との遭遇』(筑摩書房)の中のツイッターについて論じられている箇所からの引用で、そこにツイッター・ジャーゴンである「クソリプ」や「パクツイ」に相当する事例が出されているということだった。 ↓問題文 大学入試センター試験 | 解答速報2015 | 予備校の東進 問2で思わず笑ってしまった。『教えて君』と『教えてあげる君』の関係を記述した5つの文から正解を選ぶのだが、「これを作った人、それぞれ具体的な例を思い浮かべていたでしょ」と思えて仕方ない。いや絶対そうだ。試験会場で笑いをかみ殺した受験生もいたのでは。 著者の佐々木氏は自身の文章が掲
10年前のセンター忘れコピペの元になった者だけど質問ある? Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 01:22:11.59 ID:srW7s5RK0 今は普通のサラリーマン 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 01:25:09.08 ID:KpyEIF720 168 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:2004/01/17 10:43:00 ID:X7vkUwRR いよいよ明日がセンター試験本番ですよ! むっちゃドキドキしてきた…。 受験生の皆さん、今日くらいは勉強は休んで明日に備えますよね? 169 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:04/01/17 10:57 ID:zUQVRYG7 >>168 今日と明日だよ 来年こそはがんばってよ シーズン開幕からこんなことになるなんて 173 名
大学入試改革を検討している政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は21日、大学入試センター試験を廃止し、新たに「達成度テスト(仮称)」の創設を提言する方針を固めた。 レベルや目的が異なる「基礎」と「発展」の2段階の試験を設け、いずれも高校在学中に複数回受験可能とすることを求める。近く安倍首相に提言し、文部科学相の諮問機関、中央教育審議会がテストの実施時期や運営体制などを検討。5年程度先をめどに導入される見通しだ。 実行会議では、センター試験を手直しした新テストと、高校生の基礎学力を把握する試験を別々に導入する方向で検討を進めてきた。これに対し、「高校生の負担になり、現場が混乱する」との異論があったため、「達成度テスト」として一本化し、大学入試のあり方を抜本的に見直すことにした。
1月の大学入試センター試験で問題冊子の配布ミスが続出した問題で、大学入試センターの検証委員会は3日、再発防止策をまとめた報告書を公表した。 冊子の配布方法の複雑さに加え、試験監督を務めた教員の“やる気のなさ”もミスの原因になったと指摘した。 検証委は試験を実施した544大学を対象にアンケートを実施し、519大学から回答を得た。同センターが試験監督を務める教員用に作成した監督要領では、「地理歴史」「公民」から1科目ずつ選択する受験者には両方の問題を配布するよう指示していたが、331大学(64%)が「監督要領から(指示を)読み取れなかった」と回答。ミスの原因について、339大学(65%)が問題冊子が別々だったことを挙げた。 また、配布ミスがあった69大学のうち13大学が、監督者への事前説明会に「教員が義務的に参加していた」と回答。22大学では、事前説明会の欠席者に対し、資料配布だけで済ませてい
印刷 15日に行われた大学入試センター試験の「理科」で、第1科目と第2科目の試験時間の間に設けられた解答用紙の回収配布を行う10分間に、トイレなどに集団で退出する受験生が相次いでいたことがわかった。「カンニングの温床になる」という苦情も出ており、大学入試センターは「実態を把握し、試験方法も含め検討する」としている。 「地理歴史・公民」と「理科」は今年から試験方法が変わり、それぞれ2科目を受ける場合は130分を一続きとし、最初の60分に第1科目を解き、10分間で解答用紙を回収・配布、続いて第2科目を解く方式が採られた。マニュアルでは、中の10分間は原則としてトイレに出ることは禁止されているが、一般的に受験生が手を挙げてトイレ退出を求めた時は、受験番号を控えたうえで試験監督が付き添ってトイレの前まで同行することになっていた。 ところが想定以上にトイレ退出を希望する受験生が出て、付き添うこ
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