codicとは codicは、日頃、変数名や関数名に頭を悩ませるプログラマのためのネーミング辞書です。 以前は、プログラマ向けの単語辞書といった感じだったのですが、Ver.3からは、「日本語を入力すると、ふさわしい名前を勝手に生成してくれる」という仕様になりました。 例えば関数名を作るのに、「従業員数を取得する」と入力するだけで「get_employee_count」という名前を勝手に生成してくれます。 これだけでも、かなり便利なんですが、codicにはその他にも、プログラミングのための便利な機能が満載だったので、その使い方などを紹介したいと思います。 codicの使い方 codicの主な機能は、日本語を入力すると、勝手にネーミングを生成してくれると言うことです。 ただ、ちょっとした使い方次第で、より便利に利用できるので、その使い方などの紹介です。 基本機能 まずは、基本的な機能、「日本語
テレビ初公開の素顔に「綺麗じゃん」「ナチュラルなメガネ美人」「はかなげなオーラ」とSNSでの評判も上々! 「玉袋筋太郎さん、メディアNGネームの先輩として、私の改名案を考えてください……!」 自身初となる単行本『アル中ワンダーランド』(扶桑社)、『ハルモヤさん』(新潮社)がともに話題沸騰中の漫画家・まんしゅうきつこ氏が、4月15日(水)、TOKYO MXのバラエティ番組『バラいろダンディ』に生出演した。テレビ初出演&初顔出しとなったスタジオで、「改名したい」という切実な悩みを、玉袋筋太郎氏、宇多丸氏、室井佑月氏ら水曜レギュラー出演者たちに打ち明けた。 まんしゅう氏といえば、つい先日も日刊SPA!で改名すべきかどうかの緊急アンケートを実施したばかり。「きつこ・リラックス」などいくつかの候補をお気に入りに挙げながらも、ひとまず改名は見送るという結論を出したはずだったが……やはりまだ迷いは捨て切
ネーミングについてまじめに長文を書いてみました。もし、あなたの会社にネーミングに疎い新人プログラマーがいたら読ませてやってください。 ちなみに、この記事はシステム開発のネーミングについて書いています。また、このブログの特性上、英語でのネーミングを想定していますが、日本語のネーミングでも同様に考えることができると思います。 1. ネーミングの大切さ 一般に、熟練のプログラマーほど、プログラミングにおける ネーミングに時間をかけます。それはなぜでしょうか。 あなたが付けたその変数名 data は、その時点では、自分のために付けた「目印的なもの」であったかもしれません。しかし、そのソースコードを引き継いだ担当者など多くの人が、その名前を見ることになります。 // データを取得する var data = getData(1); そしてその名前は、そのソースコードを見る人に「僕は○○する変数だよー!
僕は、プログラムをする上で変数や関数に良い名前を付けるのはとても重要と考えています。 というのも、良い名前を付ければ、それだけでそのコードがしたいことの説明になり、コメントと同等の働きをすることもあるからです。 自分がちゃんとそれをできているのかはさておき、僕は普段から、できれば読みやすくて分かりやすい名前を付けたいと思っています。他の人も読むコードであれば、できればプログラムでよく使われるような単語を利用して書いた方がより分かりやすいです。 ただ、よい名前を考えるのって、ちょっと面倒くさいんですよね。僕はこれまで、英語の辞書を利用して、考えたりしていたのですが、「何か、プログラムでよく使われる単語をまとめたものはないか?」と探したら、ドンピシャのものがいくつかあったので、それらをまとめて以下で紹介します。 photo by Michael Coté codic codic – デベロッパ
データ構造など技術的な背景をちゃんと知っていれば、データ操作に関する正しい英語を使えるねーて話です。用語のイメージもつかめるようにしていますので、shift / unshift とかイメージできない方もどうぞ。 1. push / pop = スタック push pop は、スタックの用語で、それぞれ pop はスタックから取り出す、push は挿入する事を意味します。JavaScript や Ruby の Array には、スタックとしてのコンセプトもあるので、push / popという用語が使われます。 対して、Javaの ArrayList (インターフェースは Collection) は、単なる集合を表すインターフェースなので、抽象化のために add / remove というネーミングが使われます。そういえば、Javaには、Stackというクラスも別途用意されていますね。Stack
今年一番の発見は、id:raf00=ラフダボルズィロだったということだ。はてなの未解決問題がまた一つ解決されたと言っていい。しかしまだ読めぬidは沢山ある。混乱を防ぐためにこちらで勝手に決めてしまったので、ご容赦いただきたい。 id:whkr→ワロスハッカーid:kash06→カショムid:FTTH→ふとっちょid:gnt→軍手id:cider_kondo→シダール近藤id:hungchang→エッチ運ちゃんid:htmar→ふと丸id:topisyu→トップ・イシューid:feita→鉄板id:solidstatesociety→反り出す縦社会id:TM2501→トムとマリヤの不合意id:nekora→ニャンコーラid:jkondo→JK音頭id:maname→愛美(元カノの名前。毎回思い出させられて迷惑してる)id:pha→ファ〜id:suna_kago→産赤子id:white_cak
codicは、プログラマーのためのネーミング辞書です。新しいcodicでは、翻訳エンジンを搭載しネーミングをジェネレートできるようになりました。
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
そのサイトで相手に届けたいメッセージを凝縮した物が「キャッチコピー」ですよね。 ランディングページにしても、ホームページのトップページのメインビジュアルにしても、キャッチの良し悪しは、マーケティングの成功に直結します。 もし失敗すると、例えばこんなことが起きます CVR(コンバージョンレート)が思うように上がらない 想定していたターゲットと違う申込者や問合わせが増える バックエンドが苦労する そんな大事な「キャッチコピー」の考え方ですが、経験上ユーザに響きやすくなる順に大きく3つのステップがあると考えています。 今回はそのステップをいかに上がっていくかという内容です。 「キャッチコピーについて、作り方で悩んでいる」「何回やっても変えても、あまり改善しない」「上手くいっているコピーと、そうで無いコピーの差を知りたい」といった方向けです。 キャッチコピー「考え方」の3段階 大前提 キャッチコピ
Photo by muraterturk こういった記事って、ネーミング規則や慣習の視点から書かれていることが多いんですけど、この記事では、英文法に視点を置いて、参考になりそうなことをいくつかピックアップしてみたいと思います。 「省略形は使わない」などの規約的なものは、各プロジェクトのルールに従えばいいので、ここでは書きません。あくまで英語という視点から書いているということを、ご理解ください。 Rule 1 : “検索”は名詞 一般的な英語辞書のルールでは「検索」は、動詞ではなく「検索する」が動詞になります。「検索」は、検索することの名称 だと考えられるため、動詞ではなく名詞として扱います。 英語辞書には、日本語の品詞ごとに表記のルールがあります。これが理解できていると、和英辞書などで品詞を意識して検索できるようになります。以下に、一般的な英語辞書の表記ルールをまとめてみました。 <各品詞
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