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Inc.:ビジネスの世界は、コラボレーションであふれています。でも、それって本当に役に立っているのでしょうか? もしかして、害の方が多かったりしませんか? Appleの共同創設者であるスティーブ・ウォズニアック氏は、ニューヨークタイムズのインタビューで正反対のことを述べています。「これから言うアドバイスは、受け入れるのが難しいかもしれません。そのアドバイスとは、"1人で働け。委員会でもなく、チームでもなく"です」。 いったい、コラボレーションの何がそんなに悪いのでしょうか。そこで、コラボレーションで起こり得る問題をいくつか紹介したいと思います。 コレボレーションは服従のもと イノベーティブなアイデアは、服従の文化からは生まれません。ところが、残念ながら過剰なコラボレーションは、事なかれ主義を生み出します。特別な境遇では服従がクリエイティビティを生むとする研究結果もありますが、多くの場合、既
プロジェクトの様々な局面で意思決定を迫られるプロジェクト・マネジャー。本書は世界中で活躍するプロジェクト・マネジャーによる97本のエッセイを収録した書籍です。ソフトウェア開発においてマネジャーに求められることは何か、人とチーム、さらにステークホルダーの管理、プロジェクトプロセスやプロジェクト要求、契約、国際化への対応と地理的に分散したチームの管理などについて、経験豊かなプロジェクト・マネジャーが自らの体験を踏まえて解説します。プロジェクト・マネジャーを勇気づけ、新たな気づきをもたらす一冊です。日本語版には、奥沢薫、神庭弘年、重木昭信、芝尾芳昭、冨永章、初田賢司、林衛による11本の書き下ろしを収録。 目次 監修者まえがき はじめに 01 できるだけ早期にユーザーを巻き込む バービー・デイビス(Barbee Davis) 02 モグラたたき開発を避けよう ベンカト・スブラマニアム(Venkat
プロジェクト管理ツールの必要性 みなさんのプロジェクトは上手に運営できていますか? プロジェクトメンバーのタスクの進捗管理はできていますか? 問題・課題管理はスムーズに行えていますか? ExcelやWord、紙資料を用いた管理で、作業が煩雑になっていませんか? 進捗報告ミーティング用の会議資料作成やチームメンバとの情報共有のために、大きく時間を取られていませんか? ファイルサーバには必要かどうか判断できない無駄な資料があふれかえっていませんか? ソースコードはきちんと管理されていますか? リリース用のソースコードに、どんな機能が盛り込まれ、どんな不具合が解決したのか、ちゃんと把握できてますか? プロジェクトが混沌としてくると、ドキュメントやソースコードの構成管理がぼろぼろになり、プロジェクトメンバの作業の進捗具合をリーダが見通せなくなります。その結果、上記のような問いかけに対して「できてい
アトラシアン製品のユーザーが集まる、ヨーロッパ最大のイベントに参加しましょう。アトラシアンのツールによって、チームがプロジェクトを 25% すばやく終了させ、成功率を 32% 向上させる方法をご確認ください。登録してパスを入手するか、デジタル コンテンツにサインアップしてください。
また、坂本氏はサイトのコンテキスト(文脈)を設計するには、サイトの目的がどこにあり、どんなユーザーが何のために使うのか、「目的」「ユーザー」「コンテンツ」の3つを考える必要があると説明する。 RFPにあるように東北物語の運用目的は「認知度の向上」「利用者の増加」「最新情報の発信」だが、実際にはどうなのかを洗い出し、現状分析と合わせてコンテキストを考えるべきだと坂本氏は指摘。そのうえで、東北物語を使うユーザーの姿をどのように見つけていくのか、パネリストに問いかけた。 東北物語を見たときに、観光に関する情報が載っているのかと思ったが、いきなり地図からゾーンを選択して探すようになっているので、自分のなかでコンテキストを作りづらいと感じた。また、掘り下げていくとシンポジウムの動画や震災の記憶のアーカイブもあり、軸足が観光にあるのか、復興への意見発信にあるのかがわからない(村越氏) リニューアルする
色々バタバタしてる最中に、twitterで呟いたらわりと反響があった言葉。 個人的にプロジェクトを円滑に回す仕組みに重要なのは『直接手を動かさない人は最大1名』『ブレない為に権力は一極集中』『問題点を早期に洗い出す為に、チーム単位+偉い人で高頻度レビュー』辺りだと思っている。正直たったコレだけの事を実行するのが組織の中では難しい。 組織にもっとも不要な人というのは『批評家』なのだが、『批評家のポジションは居心地が良すぎる(作業がない、責任がない、口だけでいい)ので、隙あらば誰もがそこに向かう』そして、組織にとっての重しになる。これがプロジェクトで手を動かさない人が増える理由の一つ。 本当に能力のある人でも、ある分野では見当違いな批評家になるというのは良くあることなので(意識無意識にかかわらず)だからこそ、発言に責任を伴うかどうかが重要。 とにかく、プロジェクトを船にたとえると。 1.船頭が
タスク管理のツールとしてオープンソースのRedmineを使っていた。エンジニアだけで使っているうちは特に問題はなかった。エンジニアが10数名、全員でも40人規模の会社なので全員の作業を見える化したいよねという話が上がって全員でRedmineを使い始めることになった。そして何が起きたか。 プロジェクトが乱立した エンジニアであれば「プロジェクト」は単位は大体想像がつくと思う。しかしながらツール上ではその単位でプロジェクトは作られなかった。「正規のプロジェクト」の小規模な機能追加であっても「○○対応プロジェクト」と銘打たれツール上にプロジェクトが作成された。 「〜対応プロジェクト」「〜導入プロジェクト」「〜検討プロジェクト」「〜プロジェクト」・・・どんな言葉にもプロジェクトを付ければ”プロジェクト”にできるんだということは新鮮ではあったし、勉強にもなった。(そもそも”プロジェクト”って何だ?)
コミケの当落出たし、そろそろ夏に向けて同人誌作り始めてる人多いと思う。なかでも、複数人で同人誌を作るサークルはより高度なスケジューリングとチームワークが要求される。ぼくは今@cube10と本作ってて、色々試しつつ無料で使える範囲で作業環境を整えたので、それを紹介します。2人〜5人程度の少人数で同人誌作る、かつ(企画立てたりとかで)チームメンバーと頻繁にやりとりが発生するという前提で記事書く。 そんなに目新しいサービスは使ってないので、普段からチームで仕事してる人にとってはあまり有益情報ないかもしれない。 2017.06追記: チーム制作について同人誌にまとめました 本エントリの内容を含む 「チームで同人誌をつくる」 をテーマにした情報誌をつくりました。200円でPDF版を購入できます。 【C88】チーム制作が苦手なアナタのための、一冊まるごと「チームで同人誌をつくる」を特集した『jadda
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! プロジェクトにはトラブルが付き物です。すべてが予定通りに進むプロジェクトなんてほとんどないと言ってよいでしょう。 相次ぐトラブルのせいでスケジュールが予定より大きく遅れてしまった場合、それはどのようにすれば取り戻せるのでしょうか。誰でも思いつく一番単純な方法は、残業や休日出勤などで労働時間を伸ばすことです。 しかし、これは必ずしもいい方法とは言えません。普段の2倍の時間働いたからと言って、2倍のアウトプットが出せ
最近開発フローに新しい仕組みを導入したりすることも多いのだけど、気をつけていることがいくつかある。 小さく導入する 短く導入する 振り返る 小さく導入する なんか導入する時は出来るだけ小さく導入してる。 理由は いきなりスクラムだとか言い始めてチーム全体のワークフローを変えようとした結果、チームの文化が崩壊する いきなりこれからはこのツールだとか言い始めてツールを導入した結果、誰も得してないのにツールだけ使われ続ける みたいなことがよく起こると思ってるため。既存の文化を壊したら元も子もないので結構気をつけてる。 小さく導入すれば、影響範囲を最小限に留めることができるし、あとから簡単にやめることが出来る。 小さく導入する方法はいくつかあって スクラムの中の一部だけ、チーム全体に適応する -> 導入するものを小さくする チーム内タスクの一部分だけに、仕組みを導入する -> 導入する範囲を小さく
Try out our demos! for Trac 1.4 or Trac 1.6 (latest stable) (demo available soon) Trac is an enhanced wiki and issue tracking system for software development projects. Trac uses a minimalistic approach to web-based software project management. Our mission is to help developers write great software while staying out of the way. Trac should impose as little as possible on a team's established develo
僕が使い始めた2008年頃と違って、現在はかなりRedmineが普及している。 ソフトウェア開発者だけでなく、製造業や製薬業、営業や事務、勉強会のタスク管理に使っている事例も多い。 最近特に目立つのが、初心者がRedmineを使っているものの、Redmineの良さを出し切れていない場面。 上記の資料では、「Redmineは、チームでチケットを消すゲーム」と定義して、わかり易く説明しているのがすごくいい。 アジャイル開発では、XPの計画ゲーム、Scrumのプロダクトバックログのように、ストーリーやタスクをチケット化して、イテレーション(Redmineならバージョン)単位にグループ化して、リリースしていく戦略を取る。 すると、チケット管理とは、チームでチケットを消すゲームなのだ、と感覚で分かるようになる。 この辺りの感覚は、40代以上の中年SEよりも、20代の若手PGの方がすぐに馴染んでくれる
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