友情のアシストプレー 倒れた北照・岡崎に沖学園の選手がコールドスプレー&飲料差し出す
(この記事は、2013年3月に執筆した「ファウルで失明。球団の責任は?」に加筆・修正を加えたものです) 札幌ドームで日本ハムファイターズの試合を観戦中、ファウルボールが顔に直撃して右目を失明した30歳代の女性が、球団と札幌ドーム、その所有者である札幌市を相手取って計約4650万円の損害賠償を求めた訴訟で、札幌地裁は3月26日、被告に計約4190万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。 失明された原告の女性にとっては本当にお気の毒としか言えない痛ましい事故です。 被告側は「場内アナウンスなどで打球の行方に対して注意を喚起した」と主張したようですが、裁判所は「打球の危険性を知らせるだけでは、安全性の確保に十分ではない」と判断しました。 特に、最近は日本のプロ野球界でも、試合の臨場感を高めるために米国の野球スタジアムに倣って内野の防護ネットの一部を取り外したり、その範囲を狭めるなどの対策を講じ
» 【危機一髪動画】体操選手が段違い平行棒から落下 → 床から数センチのところでコーチがナイスキャッチ! 惨事をまぬがれる 特集 大ピンチになりつつもギリギリの瀬戸際で助かることを「危機一髪」と言うが、まさに「危機一髪」としか言えない瞬間を収めた動画が再生回数200万回に迫る勢いで注目を集めている。 体操の大会で、選手が鉄棒の演技をしていたところ、バーから落下。あわや……のところでコーチが選手をキャッチして事故をまぬがれたのである。その様子は動画「Sara Berardinelli ITA – UB – Finals – L’International Gymnix 2015」に、しかと収められているぞ。 ・選手が段違い平行棒から落下 この危機一髪劇が激撮されたのは、2015年3月にカナダで行われていた体操の大会「L’International Gymnix 2015」でのこと。男子の鉄棒
テレビ朝日は4日、都内で会見し、1月28日に本社スタジオ内で「3B juniorの星くず商事」の収録中にアイドルグループ・3B juniorの12歳の女性メンバーが倒れ、意識不明となったため、救急搬送されていたことを明らかにした。 倒れたメンバーは病院で現在も専門医の治療を受けているという。専門医によると、脳の血管に空気が入り、血流を妨げられている状態で「脳空気塞栓抜症」だという。 テレビ朝日によると、収録時、26人のメンバーが5人1組で、ヘリウムが入った声を買える市販のパーティーグッズを使ったゲームを行っていた。メンバーの1人が意識不明となったのは、ガスを一気に吸ったことによるものとみられる。パーティーグッズには「大人用」と記載されていたが、番組スタッフが見落としていた。 武田徹常務取締役は「当初は早い回復が見込まれ、容体の推移を見守っていたことなどから公表を控えていたが、専門医の
■なぜ死亡事故が減ったのか――「頭部外傷」という視点昨日に発表した記事「柔道事故 死亡ゼロが続いていた」が大きな反響を呼んだ。 柔道で重大事故が起きてきたことはすでに知られていても、この数年の「死亡ゼロ」は新鮮に受け止められたようだ。その反響のなかで、「なぜ死亡事故がゼロになったのか知りたい」という意見をたくさん頂戴した。今回はその質問・疑問に答えたいと思う。 結論を先に端的に示すならば、死亡事故が減った最大の理由は、死亡の原因が「頭部外傷」にあることが柔道指導者に認知され、頭部外傷に重点を置いた対策が徹底してとられたことに求められる。 ■「頭部外傷」対策は、ないに等しかった学校柔道での100件を超える死亡事故が明らかになったのは、2009年9月のことである。私がデータを、ウェブサイト「学校リスク研究所」に発表した。そこから見えてきたのは、死亡事故の多くが、柔道固有の動作(投げ技、受け身)
[13日 ロイター] - 週明け13日の米ナスダック市場で、小型カメラを製造する米ゴープロ<GPRO.O>株が最大16%の大幅下落を記録した。 昨年、スキー中に頭部を負傷した自動車F1シリーズ元王者のミヒャエル・シューマッハー氏の事故原因は、同氏が当時装着していたゴープロ製のウエアラブルカメラかもしれないとの新説が浮上したことが背景だ。 新説はフランス人ジャーナリストのジャンルイ・モンセ氏が提起。同氏は先週末、仏ラジオ局ヨーロッパ1に対し「問題は(スキー中の転倒による頭部の)強打ではない。ヘルメットに装着していたゴープロ製カメラのマウント(装着具)が、脳に損傷を与えたのだ」と語った。 シューマッハー氏は2013年12月末、仏アルプスのリゾート地メリベルでスキー中に頭部を負傷。今年6月に昏睡(こんすい)状態から脱し、9月から自宅で治療を受けている。 ゴープロの広報担当者はロイターに対
各地で運動会や体育祭のシーズンを迎えていますが、多くの学校で行われている子どもたちが積み上がる「組み体操」による事故で後遺症が残ったケースが10年間で20件に上ることが名古屋大学の調査で明らかになりました。 専門家は「組み体操は最近、巨大化しているが、子どもの安全を最優先で対応を考えてほしい」と注意を呼びかけています。 この調査は名古屋大学教育学部の内田良准教授が日本スポーツ振興センターの資料を基にまとめたものです。 それによりますと、平成24年度の1年間に全国の小学校でけが人が出た組み体操の事故は6533件に上り、とび箱とバスケットボールに次いで3番目に多くなっていました。 さらに平成24年度までの10年間に組み体操で後遺症が残った事故を調べたところ、20件に上りました。 中には、ピラミッドのように積み上がった子どもたちが途中で崩れ、一番上にいた子どものひざが一番下の子どもの腰に当たって
2014年9月16日 18時49分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 巨大化する組体操ピラミッドに、名古屋大准教授が警鐘を鳴らしている 100人以上の生徒が参加する場合、最大200キロの負荷がかかる場合も 准教授の指摘に対しては、組体操の現実を一蹴しないでほしいとの反論もある 「組体操はいま、見世物としての性格を強め、巨大化・高度化、さらには低年齢化が進んでいる」――。名古屋大学大学院教育発達科学研究科の内田良准教授が2014年9月16日、「Yahoo!個人」に寄稿した記事が波紋を広げている。 内田氏は組体操の大型ピラミッドは、1人当たり最大200キロ近い負荷がかかっていることを独自に算出し、「これのどこが『教育』というのだろうか」と警鐘を鳴らしている。 高さ7メートルの10段ピラミッドも組体操は今もの花形演目として全国の学校で行われている。内田氏は各地の小中学校で10段ピラ
しばらく間が空いてしまった。私自身の都合もあるがもうひとつの理由は、新情報が大量にもたらされ、その分析に時間を要していたからだ。 情報をもたらしてくれたのは、事故当時の九工大チームのメンバーだったA氏だ。A氏は事故後、川畑さんとはほとんど連絡を取ったことがなかったが、今回の事故報道を見て心配になったのだという。そして、このブログを含む裁判情報を知って、こう感じたのだと私に話した。 「平木先生は、こんな嘘をつき続けているのか」 そして、本当のことを知ってほしいと、DVD-Rにして3枚分の画像や議事録などのデータと、多くの証言を頂くことができたのである。なお、A氏は当初実名での告発を考えてくれていたが、これまでの川畑さんへのバッシングなどの経緯もあり、今回は匿名での掲載とさせて頂くこととなった。 行われていた事故原因調査 チーム側の準備書面では、古賀氏が川畑さんの母に宛てた手紙に書かれた事故原
クリス・スモーリングとバラク・オバマの肩書はかなり違う。前者はマンチェスター・Uに所属するイングランド代表DF、後者はアメリカ大統領である。 ワールドカップのおみやげを作るある会社は、大変は間違いを犯してしまった。イングランドのユニフォームを着たスモーリングの写真をマグにプリントするはずが、間違えてオバマ大統領の顔を使ってしまったのだ。 イギリスに本拠地を置く小売業『Wholesale Clearance』は、マグ、マウスパッド、コースターといったW杯のおみやげ用の商品にロイヤリティ無料の写真をプリントする仕事を請け負っていた。 しかし、写真の選択を任された若いインターンが、Googleでスモーリングを検索したところ、検索結果に表示されたオバマ大統領の写真をスモーリングと勘違い。間違いが発覚するまでに、2,000個のマグにオバマ大統領のプリントが施されてしまったという。
Free! 2期制作・放送が決定し、舞台モデルとなった鳥取県岩美町の“聖地巡礼”や、この夏は岩美の海で岩鳶水泳部のように泳ぎたい!合宿したい!と意気込んでる方も多いと思います。が、広い砂浜、美しい岩美の海…を侮ってはいけません。地域住民や漁師さんでさえ何人も海で亡くなっています。海の怖さを知らない他県民、泳ぎに自信あるぜ!ってひとも岩美の海…日本海は特に気をつけて。
靴底を不安定にすることで、筋力向上などをうたったトレーニングシューズ「リーボック イージートーン」を履いて転倒し、重傷を負ったとして、横浜市港北区の男性(59)が製造元のアディダスジャパン(東京都港区)に約2300万円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴していたことが20日、分かった。同日開かれた第1回口頭弁論で、アディダス側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。 イージートーンは靴底に空気が注入された構造で、傾斜や不安定な状態を意図的に作り出した靴。「エクササイズ効果を生み出す」などの宣伝で人気を集めている。 訴えによると、男性は2012年8月、イージートーンを通常の靴と認識して購入。同9月にこの靴を履いて外出した際、階段でバランスを崩して転倒し、首の骨を折るなどの重傷を負った。男性は約1カ月入院し、筋力低下などの後遺障害が残った。 原告側は、同社には製造物責任法に基づき欠陥商品を製造し
12月29日にフランスのスキー場で起こった不運な事故により、開頭手術を2回受け、今もなお人工的な昏睡状態にある7度の元F1王者ミハエル・シューマッハだが、生命の危機は脱したようだ。 Skysportsによると、シューマッハの友人がパリで有名な神経学者で外科医のジェラール・セラン博士から聞いた話として「深刻な状況ではあるが、ありがたいことに彼の生命は今はもう危険な状況にはない」と伝えている。 さらに「彼は健康だった。まだ45歳で若いし、いつもとても元気だった。肉体も鍛え上げられているんだから、回復しない理由はないだろう」と語ったようだ。 人工的な昏睡状態にあるシューマッハは、3日に45歳の誕生日を病院のベッドで迎えており、目を開けるまでは2〜3週間必要とも言われている。
映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 日本において、学校体育で柔道ほどたくさんの死者が出ているスポーツはほかにありません。ボクシングなども危険なスポーツですが、なんだかんだいってもアマチュア、プロとも競技人口が多いとはいえない。しかし柔道は(だいぶ競技人口は減っているとはいえ)、中学にも普通に部があるスポーツです。そのようなスポーツで、部活動の枠内でこの30年弱で100人を優に超える中学生・高校生らが死亡しているというのはなんとも怖い話です。 いま私は >部活動の枠内で と書きました。一般の町道場での事故を入れればこの数ではすまないわけだし、死ななくても意識不明で寝たきりになっている(元)子どももいるわけで、これまたなんともとんでもない話です。 ところがですよ。こういった話はなかなかマスコミも記事にしないし、世間の動き
※タイトルがわかりにくかったので変更しました。一部のリンクと違っていると思いますが内容は同じです。 ご存知の方も多いと思うが、鳥人間コンテストは今、訴訟のただ中にある。そのことが雑誌記事になり、その内容について私がTwitterに書いたことをかなり多くの人に読んで頂くことができた。なので、そのあたりの話は当該ページを見て頂く方が早いので、繰り返しここには書かない。 女性自身の記事 鳥人間コンテストの事故について、鳥人間の立場から考える さて、この裁判については一部の関係者の間では当然、雑誌報道前から知られていた。そのとき、関係者が懸念していたのは次の2点だった。 被告側の主張である「スカイスポーツはパイロットの自己責任」が今回は間違いであることを、うまく伝えられるか。 読売テレビが慎重に進めてきたことを「テレビ局は番組収録中の事故を隠蔽した」と非難されないか。 前者は想像通り、現実に炎上し
“わが娘の遺体を探し求め、やっとそれらしい真っ黒な両手両足と、頭部の欠損した遺体が、愛するわが子と認められることになりました。あまりの変わり果てた娘の姿に一気に悲しみが胸にこみ上げました。こんな悲惨な惨い姿になってしまったとは…。”ある飛行機事故で愛する娘を失った遺族の方が寄せた手記の一文です。僕が生まれた1985年8月12日乗員乗客524名を乗せた羽田発大阪行き日本航空123便のジャンボジェット機が、群馬県上野村の御巣鷹山に墜落・炎上し4名の方が奇跡的に生存・救出されたものの520名もの尊い命が一瞬にして奪われました。日航ジャンボ機墜落事故単独機による世界最大にして最悪の航空機事故から今日で28年目の夏を迎えました。事故当時、僕はまだ生後6ヵ月。リアルタイムでの記憶はありません。しかし、僕が大学3年生だった2005年に事故から20年の節目としてテレビで放送された特集番組を目にした事で興味
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く