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信仰に関するbeth321のブックマーク (12)

  • イスラム主義と左派――シャルリ・エブド襲撃事件に記して / マイケル・ウォルツァー / 政治哲学 (翻訳 / 高波千代子、吉田徹) | SYNODOS -シノドス-

    イラン革命から35年が経ってなお、宗教復興の時代、今でいえば「ポスト世俗主義」の時代を、左派の人間やこれに賛同する人(多少距離のある人も含め)は、これを理解するのに苦労しており、理解することすらも拒んでいる。私たちは「世界の脱魔術化」を心待ちに、近代化が達成された暁には科学の勝利と世俗主義がもたらされるだろうと信じてきた。その後、私たちはニック・コーエンが記すように「啓蒙主義の教えを忘れて、あらゆる過激な信仰は圧政を生み出す可能性がある」のを目撃するに至った。 今日では、世界のあらゆる宗教が復興の明らかな途上にある。復興を遂げた宗教は、麻薬というよりは、刺激的な興奮剤である。1970年代以降、特にこの10年、この興奮剤はイスラム世界で最も強く効いている。パキスタンからナイジェリア、そしてヨーロッパの一部で、現代のイスラム教は多くの人々、特に男性に多くの影響を与えている。そして、宗教は、その

  • 2014年おすすめしまくった本と新しい「信仰の現場」に踏み込みたい欲 - インターネットもぐもぐ

    2014年は狂ったように読み物を求める時期とKindleなんてもう知らない見たくないってなる時期と交互にきて、平均するとそこそこ活字は読んだ気がする。でも途中で投げ出したのも多いかもしれない(電書は投げ出すのが簡単で、しかも他のを読み始めてしまうとあんまり残してることに気付かない)。 とはいえ、おすすめの何冊!とあげられるほども読んでないので、感想書いておきたかったけど結局どうもしなかったをいくつか書き記しておくことにする。人間は案外すぐに忘れちゃうので、未来の自分のために。 文化系のためのヒップホップ入門 文化系のためのヒップホップ入門 (いりぐちアルテス002) 作者: 長谷川町蔵,大和田俊之出版社/メーカー: アルテスパブリッシング発売日: 2011/10/07メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 121回この商品を含むブログ (66件) を見るめっっっちゃく

    2014年おすすめしまくった本と新しい「信仰の現場」に踏み込みたい欲 - インターネットもぐもぐ
  • 【翻訳】未だに根強く残っている世界の奇妙な迷信25選  : 暇人\(^o^)/速報

    【翻訳】未だに根強く残っている世界の奇妙な迷信25選 Tweet 1: :2014/10/22(水) アルゼンチンでは… 元アルゼンチン大統領カルロス・メネムは悪運の象徴とされている。彼の名を口にすることはすなわち悪運を招くことに他ならず、口にしてしまった場合は左胸を触るか左の睾丸を触らなければならないのだ 【補足】 メネム元大統領はエクアドルとクロアチアへの6500トンに及ぶ武器輸出、証拠隠滅のための武器製造工場の爆破、国有企業の外資への売却、および人道に対する罪を犯した軍関係者への恩赦など数々のスキャンダルで知られ、その名を口にすることすらはばかられるほどに国民からは忌み嫌われている http://bubblear.com/carlos-menem-he-who-must-not-be-named/ Bad luck takes a physical manifestation, sp

    【翻訳】未だに根強く残っている世界の奇妙な迷信25選  : 暇人\(^o^)/速報
  • 「神よ、ご加護を」拒否の無神論者の軍曹、米空軍を提訴の構え

    米コロラド(Colorado)州コロラドスプリングズ(Colorado Springs)で行われた卒業式で宣誓する米空軍士官学校の卒業生ら(2009年5月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/John 【9月10日 AFP】米空軍が、「神よ、ご加護を(so help me God)」という文言を含む宣誓を拒否している無神論者の2等軍曹に、この文言で宣誓しなければ除隊するしかないと伝え、2等軍曹側が裁判に訴えようとしていることが9日、関係者の話で分かった。 米ネバダ(Nevada)州クリーチ空軍基地(Creech Air Force Base)所属で氏名が明らかにされていないこの2等軍曹は先月、神に誓いを立てないという理由で、継続の再入隊申請を拒否された。 同2等軍曹を担当する米国ヒューマニスト協会(American Humanist Association)のモニ

    「神よ、ご加護を」拒否の無神論者の軍曹、米空軍を提訴の構え
  • イエス・キリストに会ってから信じても遅くないのでは: 極東ブログ

    ネットにはいわゆるネタというのがある。ただ話題のための話題というだけで、それ以上の意味はないが、ネタはネタだから話題にしてもりあがろうという不毛な遊びである。 その手のネタにぱくつくのもどうかとは思うが、たまたま「会ったことのないイエスという存在をどうしてキリストだと信じられるのだろうか」というネタを今朝方ツイッターで見かけて、ああ、この人、聖書読んだことないんだなと思った。 ヨハネによる福音書の話である。イエスの弟子であるトマスは当然生前のイエスを知っていた。その意味ではイエスに実際に会ったことがあるが、イエスが処刑されて死んだ後、復活されてキリストとなったということはトマスには信じられなかった。 十字架刑で手に釘をさされ、脇を槍で突かれて死に絶えたイエスがどうして復活するんだろう。そんなわけないじゃないか。イエスが復活したとか言っているやつ、どうかしてんじゃないの。頭おかしいんじゃない

  • 会ったこともないお方をどうして信じられるのだろう

    私がキリスト教徒に対していつも不思議に思っているのは、会ったことのないイエスという存在をどうしてキリストだと信じられるのだろうか、ということだ。 神を信じるということであれば、まだ出会う(もしくは感じる)体験を通して達成されるということが想像できる。でも、イエスは歴史上のある特定の時代に生きていた人物であって、その人に出会うことはできない。 さらにいえば、その一般的なキリストの視覚的イメージはヨーロッパで生み出されたもので、来のイエスその人の姿とは大きく異る可能性が高い。キリスト教徒がイエスに出会えるのはただ聖書の中でしかない。 まずイエスという人をイメージできなければ、三位一体を信じることはできない。それならば神を信じるということもキリスト教の教義的にはできないということになる。 イエスをキリストとして信じ、神の位格のひとつであることを信じるというこの凄まじく難しい行為をキリスト教徒は

    会ったこともないお方をどうして信じられるのだろう
  • 「天使に翼はない」、カトリック天使学者の見解

    オーストリア・ウィーン(Vienna)にあるカールス教会(Karlskirche)の天使像(2013年4月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER KLEIN 【12月23日 AFP】天使は実在するが、翼はなく、光の筋のような存在だ――ローマ・カトリック教会(Catholic Church)の最上位「天使学者」が、このような見解を発表した。 昨今のニューエイジ(New Age、精神世界・スピリチュアル)ブームにより天使人気は再燃している。「キリスト教における天使は再発見されている」と、レンゾ・ラバトーリ(Renzo Lavatori)神父は伊ローマ(Rome)にある華やかなフレスコ画に彩られたルネサンス(Renaissance)様式のカンチェッレリア宮(Palazzo della Cancelleria)でAFPの取材に語った。 ラバトーリ神父はさらに、「天使の存在を感じる

    「天使に翼はない」、カトリック天使学者の見解
  • 日本初!携帯電話のお祓いをしてくれる神社

    皆さんは『お祓い』、したことありますか? あの神社とかでやってもらうアレです。 今まで何度か厄年を経験してきたもののお祓いをしてもらったことはないし、人生で一度くらいはお祓いしてもらうのもいいかなぁと思っていたのですが、先日ちょっと変わったお祓いをする神社の存在を知りました。 今の私にはこのお祓いがタイムリーだったこともあり、そして物珍しさも手伝って、人生初のお祓いを受けてみることにしました。 それは、携帯電話のお祓いです。

  • ホピ族の「精霊」のオークション中止を、米2博物館も賛同

    米ニューヨーク(New York)のブルックリン美術館(Brooklyn Museum)に展示されたカチナの人形(2013年2月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/DON EMMERT 【4月4日 AFP】仏パリ(Paris)で今月開催されるオークションで、アメリカ先住民ホピ(Hopi)族の、精霊を具現化した「カチナ」というマスクのような品が競売に掛けられる予定になっていることについて、これを阻止しようとするホピ族の文化保護当局の動きに米アリゾナ(Arizona)州の2つの博物館が賛同している。 フランスの競売会社Neret-Minet Tessier and Sarrouは4月12日に開催するオークションで、ホピ族が儀式で使用するカチナ70点を競売に掛けることにしている。同社のウェブサイトに写真が掲載されたこれらの品々の中には、5万ユーロ(約600万円)もの高値で落札されると予想されて

    ホピ族の「精霊」のオークション中止を、米2博物館も賛同
  • 日本人のクリスマスの過ごし方、海外で猛烈に叩かれていた 「なぜイブを恋人と過ごすのか?」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    人のクリスマスの過ごし方、海外で猛烈に叩かれていた 「なぜイブを恋人と過ごすのか?」 1 名前: ジャガランディ(北海道):2012/12/24(月) 08:20:02.15 ID:shRyXt4l0 日人はなぜ、クリスマスイブを恋人と過ごすのか? 毎年繰り広げられるこのお題。暗黙のうちに「イブは恋人とラブラブ」なんてルールが幅を利かせています。この謎を探るべく、教えて!gooで調べてみました。 「なぜ日人はクリスマスイブを恋人と過ごすのか?」 質問者のduffyduffyvさんは、意中の人(?)をパーティに誘ったところ、「日人はなぜクリスマスイブを 恋人と過ごすのか?仏教徒なのになぜクリスチャンのお祝いするのか?家族ではなく恋人と過ごすのか?」 と尋問され、さらには「24日にこだわる訳がわからない」と追い打ちをかけられてしまいました。 ところが、相手は「論破できたらパーティして

    日本人のクリスマスの過ごし方、海外で猛烈に叩かれていた 「なぜイブを恋人と過ごすのか?」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • とある宗教の絶対矛盾 - さなろぐ。

    2012-12-16 とある宗教の絶対矛盾 日々の考察 大体忘れかけた頃に、元相方から息子に電話がかかってくる。 今日の内容は、お正月に祖父母に会いに来ないの?という話に始まり、教会に行ってないのかというお決まりの話題に移っていったらしい。 私は20年余り、とあるキリスト教会の信者だった。同じ宗派の人と結婚し、家族で教会に通い続けた。長く所属した場所を離れて8年になる。離婚したから離れたのではなく、離れた結果離婚もしてしまったというのが当のところだ。 息子には教会に行くか行かないかは自分で決めるように8年前から言い続けていて、息子には息子の理由があって足が遠のいている。特に何かトラブルがあるわけでもなく、今も誘われれば行くこともある。以前から度々、彼の父親がしつこく教会に行けというのには多少困惑はしているけれども。 私が特定の宗教から離れたのは、別に何かあって嫌いになったとか、誰かとトラ

  • ブルガリアで「バンパイア」の骨が出土?

    黒海(Black Sea)沿岸にあるブルガリアの町ソゾポル(Sozopol)で発見された人骨の発掘作業を行う考古学者(2012年6月1日撮影)。(c)AFP 【6月6日 AFP】(写真追加)ブルガリアの国立歴史博物館は5日、バンパイア(吸血鬼)への変身を防ぐために胸に鉄製のくいを打ち込まれた中世の人骨2体が発掘されたと発表した。 一部地域の信仰では、存命中に悪い行いをした人々の遺体は、埋葬前に鉄や木でできたくいを胸に突き刺さないと死後バンパイアに変身する恐れがあるとされていた。 発表を行った博物館の館長の説明によれば、黒海(Black Sea)沿岸の町ソゾポル(Sozopol)で発掘されたこの2体の人骨は、20世紀初頭までブルガリアの一部の村で行われていた慣習を示しているという。 また、くいを打ち込むことにより、死者が真夜中に墓から抜け出して人々を怖がらせることができないようになるとも信じ

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