サイボウズ・青野慶久社長にブロガー・kobeniさんが聞く「ワーキングマザーが泣いて、怒った動画」舞台裏 徹底座談会【前編】 ソフトウェア企業のサイボウズが2015年1月、子育て中の働く女性を主人公にした動画「パパにしかできないこと」を公開した。この動画は、ワーキングマザーやイクメンたちから批判を浴びた。人気ブロガー、kobeniさんもその一人。そこで、ハフィントンポストではサイボウズの青野慶久社長らとkobeniさん夫婦の座談会を企画。果たして青野社長はどう答える?
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9月の後半に嫁が突然入院してしまい、そのあと2ヶ月弱のあいだ働きながら一人で家事育児をこなしてきました。 明日めでたく退院ということになったんだけど*1、濃密な2ヶ月間のことを振り返るといろいろと感慨深いこともあるので、ここはひとつ文章にまとめておきたい。 これはどちらかというと自分用の記録というか、あんまり人が読むことを意識して書いてないので長いです。あと画像とかなくて読みにくいと思う。 ちなみに前提情報としては、自分は34歳の会社勤務の編集者で、こどもは2歳半の男子が一人です。 2歳半というとどんな感じかというと、言葉の発音は舌足らずながらそこそこ複雑な意思疎通ができ(たとえばこどもの気が進まないことに対してこちらが理由を言って説得を試みることができるし、こどもはこどもで「○○は××の後にやるから」といったような交渉をしてくる)、トイレトレーニングはしているけど普段はおむつ着用、DVD
安倍政権は2030年までに、管理職など指導的な地位に就く女性の割合を30%にするという目標を掲げています。ところが厚生労働省の調査によれば、企業の課長職以上に占める女性の割合が2013年度は6.6%と、11年度に比べて0.2ポイント下がってしまいました。こんなことでは、「男女平等」など夢のまた夢です。 日本企業の管理職はなぜ男性ばかりなのか。かつては、「女性は短大卒が多いからだ」とされていましたが、90年代半ばから短大の4年生大学への鞍替えが相次ぎ、男女の教育格差は大幅に縮まりました。それにもかかわらず、女性管理職の比率は一向に増えません。 さらに驚くべきことに、日本の会社では、大卒女子よりも高卒男子の方が管理職になる比率がはるかに高いという現実があります。日本企業では高卒でも40代のうちに6割以上が課長職以上になり、その比率は大卒の男性とほとんど変わりません。それに対して大卒の女性が管理
家族で集まって食事をするのはお盆や正月だけではありません。大切な人たちと一緒におせちを分けあったり、お鍋をつついたりするのは、とても重要なことです。誰もが忙しい日々を送っていると思いますが、食事のための時間はお金以上の価値があります。カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究によると、青年のいる家庭では食事を共にすることが、うつ病や薬物乱用を軽減したり、非行を防ぐことと関係があることが分かりました。ちょっとお醤油取って、というようなやり取りが、子供を非行から守るのです。たまには、子どもと一緒に食事を作るのもいいでしょう。子供がいない家庭でも、大切な人と食事を共にする時間を作ることで、いい気晴らしになったり、質の高いコミュニケーションにつながったりします。 年に1〜2回しか家族と夕食をする時間が取れないなら、朝ご飯を一緒に食べるのが良いでしょう。筆者は、旦那さんと最低でも週1回は一緒にコーヒーを
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