犯罪発生マップは、各地域ごとの犯罪の発生密度を色彩で表すことにより、どの地区がどのくらい危険なのか、一目で分かるようになっています。 詳細地図には、各地500m四方の犯罪発生件数を、棒グラフで示しており、発生密度だけでなく、増減傾向も分かるようになっています。
犯罪発生マップは、各地域ごとの犯罪の発生密度を色彩で表すことにより、どの地区がどのくらい危険なのか、一目で分かるようになっています。 詳細地図には、各地500m四方の犯罪発生件数を、棒グラフで示しており、発生密度だけでなく、増減傾向も分かるようになっています。
「情報整理が得意な人になりたい!」 毎日膨大な情報に触れることが多いエンジニアや現在のビジネスパーソンなら、一種の憧れとともにそう思うことも多いのではないでしょうか? 新年に決意も新たに自分の情報アンテナの精度を向上してみようと考えている人も多いはず。 しかし少し視点を引いて考えてみましょう。あなたの周囲で「情報整理に長けた人」はどんな人でしょうか? それは何でも知っている「情報博士」のような人でしょうか? どんな話題にも付いてこれる「雑学の王様」のような人でしょうか? それはそれで飲み会やイベントでは面白い人なのかもしれませんが、むしろ「あの人は情報の目利きだ」「この件についてはあの人に聞けば知っているはず」という信頼を集めている人は、独自の視点で情報をフィルタリングしている、有能な「キュレーター」であることのほうが多いはずです。 キュレーターというと、非常に限られた人しかなることがで
前回はノートブックとタグの基本的な使い方と、様々な検索を用いて情報を引き出す方法について紹介しました。今回はこれらの方法を組み合わせて、情報を整理するための仕組みを構築してみましょう。 情報の流れと整理のタイミングを定める 情報整理の仕組みを構築するにあたって、どのような情報の流れを作り、どのタイミングで整理を行うかについて考えてみましょう。 情報の流れを作る まずはサンプルとして、筆者の考える情報の流れを書き出してみました(図1)。 図1 情報の流れを書き出してみる この図から、情報の流れにおける大きな方針は以下の2点であることがつかめます。 取り込むべき情報をInboxに集める 情報を段階に分けて管理する また、Evernote内における段階分けは以下の4つとなります。 Inbox(インプット情報はすべてInboxに集めてから整理) Active(編集中、考え中のメモ) Archi
去る4/14、佐々木正悟さん・淺田義和さんの共著「ストレスフリーで効率アップ! EVERNOTEを便利に使う48の技」と拙著「できるポケット スマートフォンでEvernoteを使いこなす本」の共同出版イベント「Evernoteとうまくつきあうコツ」を開催致しました。 内容としては、 ・佐々木さん、淺田さん、北がそれぞれ30分ずつ位プレゼン ・三人で45分程度鼎談+会場からの質疑 のみっちり3時間。 しかしながら、3時間ご参加頂いた皆様に楽しんでいただくというのは中々に難しいわけです。最初はドキドキしながらやっていましたが、最終的には会場もそれなりに盛り上がりつつ、本質的な議論も飛びかっていたので、個人的には楽しい時間だったなと思っています。 また、僕個人としても久しぶりに大勢の方の前で喋ったのでかなり緊張していたのですが、話し出してみると割と早い段階で以前の感覚が戻ってきたので、最後まで一
一つ前のエントリーを書くために検索して見つけた記事がとても面白い。みなさま、ぜひご一読を。 Knowledge Worker:「これまでの本、これからの本」第3回 原田範行教授 私が学部生のころもそうだし、今の学部生もそうだけれども本を頭から最後まで読まなければいけない。著者の思いに沿って読まなければいけないという思い込みが強い。ちなみに、私がこの思い込みから離れられたのは博士後期課程に入ってから。 専門書や論文は、頭からお尻までを全部均等に丁寧に読むものではありません。必要な部分を必要なだけ読むものです。ですから、均等に力を割り振って読むよりは、論文の一部分に全力を尽くしましょう。 (論文の読み方より) で、面白いのは上記の記事によると、18世紀のイギリスでは「必要なところだけ自由に読む」という読み方の人が結構いたんじゃないかとのこと。21世紀に学生を指導している私が18世紀の読書法を教
「あの情報、絶対にあったはず!」とわかっていても、ネット上にもPC内にも見つからないという経験は誰にでもあるだろう。そんなヤキモキ解消テクニックを、検索ツール活用の達人に聞く。 さまざまな情報がネットにあふれるこの時代。ちょっとした調べ物で、検索エンジンにキーワードを入れてみたら、何千件もヒットしてしまい、手に負えなかったりする。逆に、どこかに必ずあるはずの情報にたどり着けなくてもどかしい思いをすることもある。 また、自分のPCの中に蓄積される情報も、増える一方。ストレージの容量は幾何級数的に伸びていき、その管理もますますややこしくなっていく。 データが少なかった昔なら、用途別にきちんとフォルダを区切り、さらにそれを階層分けして、整然としたツリー構造に……などということも可能だったかもしれない。しかし今や、そんな手法が通用しない情報の氾濫にさらされているのである。 情報管理は「分類・階層化
「気がつくと、部屋の中が物でいっぱいになっちゃって・・・」 とお悩みの方が多いのではないでしょうか。 かくいう私も、本棚に居場所のない書籍が机の上にまで浸食している状態です。あと、アナログノートもその量に少々危うさを感じるようになってきています。 人間の損失回避性を考慮に入れると、こうなってしまうのは「自然」なのかもしれません。人は損を回避したがる傾向があり、価値があるものを捨ててしまうことに抵抗感を感じてしまいます。壊れたテレビすら漬け物石としての価値があることを考えれば、部屋の中に物が増えてしまうのはごくごく当然の結果と言えるでしょう。 しかし、私の部屋を眺めると、「紙の書類」だけはスッキリと片付いていることに気がつきます。 「書類を捨てるためのシステム」が出来上がっている、というのがその理由です。 「すてるためには、すてるためのシステムをつくっておかなければならない」 と『情報の家政
Tweet Frieve Editorについて Frieve Editor(フリーブエディター、Windows用フリーソフトウェア)は、思考の整理や、斬新なアイデアの発想を支援する新しい エディターです。 [ダウンロード] [ソースコードNew!] [スクリーンショット] [機能紹介ビデオ] 主な特徴 Frieve Editorは以下のような特徴を備えています。 ・カードとリンクによる表現 Frieve Editorでは、1つの事を1つのカードに記述していき、それらの関係をリンクで表現します。リンクはどのカードからどのカードへも貼ることができますので、複雑な事柄も無理なく記述できます。 ・ラベルによるカード、リンクの分類 各カード、リンクには、複数のラベルをつけることができます。ラベルはユーザが自由に定義することができます。カード、リンクは画面上でラベルにより色分けして表示されるため、カー
おとなりアンテナ | おすすめページ 2024/03/06 11:08:46 伊藤浩一のW-ZERO3応援団 2024-03-06 「MonoMaster」の付録にムーミンとスナフキンがデザインされた本格グリル 2024/03/06 08:54:26 酔いどれオヤジのブログWP iPadOS 17 6 Mar 2024 Apple、新しい絵文字やPodcastの文字おこしなどを 2024/03/06 06:04:08 ウチの場合は- 毎日jp(毎日新聞) 宝塚歌劇団・劇団員死亡 日本音楽コンクール 青嵐の旅人 仲畑流万能川柳 桜田です おとなの週末 男の 2024/03/06 01:07:47 林 伸夫「Long and Winding Mac」 2024.03.04 Windowsの大迷惑を斬る Windowsのスタートメニューは使い慣れた左下 2024/03/05 22:00:07 T
ワークスタイル・メモ カレンダー・手帳術からグループウェア、ライフハックやWeb2.0系ツールまで、インターネットが変えようとしているワークスタイルの未来を考える。 記者発表会やイベントの様子を伝えるビデオブログにも挑戦中です。 この記事は、TechCrunch Japanに投稿したものです。 ------------------------------------ 先日ジオメディアサミットに、急遽パネリストとして参加する機会があった。当日の詳細は、下記のTechWaveのレポートに掲載されていたUstream配信のアーカイブをご覧頂ければと思うが、そのパネルセッションで出たgumiの国光さんの発言で興味深かったのが、「もう日本でタイムマシン経営は無理」という発言だ。 タイムマシン経営というのは、ソフトバンクの孫さんがネットバブルの頃に唱えていたキーワード。アメリカの最先端事例をコピーして
ブログ移転のお知らせ! ▼当ブログは移転しました!新しいサイトは以下となります!! http://bamka.info ▼お手数おかけしますが、RSSの再登録もお願いします!! http://feeds.feedburner.com/bamka 【読了時間:約4分】 Evernoteを活用していると、自分の過去はすべてEvernoteに記録すればいいような錯覚を覚えます。 もちろん、Evernoteは便利だし、私にとってはなくてはならないツールであることは間違いありません。 ですが私は、それでも「手で書く」という行為から離れることはできません。 だからノートを使うし、手帳を使います。これをなくして、全ての過去をEvernoteに詰め込むことは、私にはできないのです。 それは、何故か?どんな線引きをもって使い分けているのか? 今日は、そんなお話。 (Photo: [http://www.fl
2008年8月にiPhoneを手にしたその日から私の生活習慣(特に電車での過ごし方)は大きく変わりました。Googleリーダーを使うようになり、Twitterも始めました。今でこそ当たり前に思えていることが、当時は目新しく、発見だらけの新鮮な毎日でした。 Googleリーダーを使うことのメリットは以下の通り。 見逃したくない情報を漏れなく未読管理できる(勝手に入ってくる) 情報が全文(もしくは一部分)でいつでも見れる(ネット断線も安心) じっくり読む、さらっと流す、その時々で運用が変えられる GoogleリーダーのiPhoneアプリには優秀なアプリがとにかく多い 但し「始めるぞ!」と思う迄、正直時間はかかりました…(準備とか) Twitterを情報収集の基盤として使うメリットは以下の通り。 興味ある仲間達の様々な分野の情報が集まってくる 発信した情報に対するフィードバックがもらえる時もある
知的労働者にとって,メモ管理は悩ましい問題です.私はアイデアや文章の断片などの情報を日々記録するようにしていますが,複数台のパソコンで作業したり,手帳に書いたりもするので,意識して管理しないと分散してしまいます,そして,しばらくするとどこに何を書いたかを忘れてしまうのです. メモ管理用のシステムとして,Palm+Windows/Linux用デスクトップクライアント,Wikiなど,様々な方法を試みましたが,結局サーバ上のEmacsでChangeLog memoやhowmを使い,リモートで作業するという古いスタイルに落ち着いていました.出張が多くなってからはオフラインでも作業をする必要があったので,howmディレクトリを適宜サーバーへrsyncするという方法に変えましたが,rsyncは行うのを忘れやすく,また,複数台で作業しているとどれが最新なのかわからなくなって困るという事態が度々起こりまし
By: scottjacksonx – CC BY 2.0 あけましておめでとうございます。正月も三日目ですね。新しい年に向けていろいろ計画されている方も多い事でしょう。計画だけではなく実現したい事や、少し考えてみたいアイデアなども思いつかれたかもしれません。 去年に手持ちの情報を整理してさっぱりされた方は、今年一年の自分の思考を整理していくために「メタ・ノート」を作る習慣を設けてみてはいかがでしょうか? メタノートって何? メタ・ノートは『思考の整理学』の中で著者の外山氏が自分の考えを深めるために使われていたノート方式の事です。 » 思考の整理学 (ちくま文庫)[Kindle版] 複数のノートを使い、情報を時間的・文脈的に別の視点から見ることで、深みのあるアイデアを作ることができます。 ファストフード的アイデアと熟成的アイデア 一般的に新しいアイデアは古いアイデアの組み合わせである、とい
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