シリアの首都ダマスカス(Damascus)でAFPのインタビューに応えるファイサル・ミクダード(Faisal Muqdad)副外相(2013年9月4日撮影)。(c)AFP/LOUAI BESHARA 【9月5日 AFP】シリアのファイサル・ミクダード(Faisal Muqdad)副外相は4日、AFPとの単独インタビューに応じ、たとえ「第3次世界大戦」が始まろうとシリアは決して降伏しないと言明した。 ダマスカス(Damascus)で取材に応じたミクダード副外相は、「シリアは既に、攻撃に対して報復するため、あらゆる手段を講じた」と主張。さらに、「たとえ第3次世界大戦が始まったとしても、シリア政府が立場を変えることはない。シリア国民も誰1人として、祖国の独立を犠牲にはできない」と述べた。 この発言が具体的に何を意味しているかについてミクダード副外相は一切の説明を拒んだが、米国が主導するシリア軍事
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