今回の発表資料によればパソコンを操作中に、そのパソコンの危険などを知らせる警告表示が画面上に現れて不安を覚え、そのメッセージに従ってセキュリティーソフトやパソコンの性能を改善するソフトなどをインターネット経由でダウンロード購入したが、購入後も同じ警告が出たり、勝手に自動更新購入手続きがなされていたり、単なる広告で表示されていたリスクは無かったことに気が付いたなどを理由に、解約したいという相談が増加している。 具体事例としては「パソコンの画面に出た「危険」という文字に惑わされてソフトをクレジットカードで購入したが、同様の詐称事象を見聞きして不安になった」「ソフトを購入後も、パソコンに同じ警告表示が出て、クリックすると再び購入を求められた。不審だ」「無料ソフトをダウンロードすると、有料の表示が出た。パソコンを起動するたびに同じ有料警告メッセージが出る」「解約の電話をして初めて、海外から購入した
Engadget Japaneseの記事がきっかけで話題になっている、インターネット上の「悪質バナー広告」問題(関連記事)。なぜこうした悪質広告は取り締まられないのか、消費者庁に見解をうかがいました。 今回問題になっているのは、「警告!!! 容量が不足しています。今すぐクリーンアップしましょう!」といった"ウソの文言"でクリックを誘う類いのもの。他にも「パソコンの性能が低下しています」「スパイウェアを検出しました」などさまざまなバリエーションがあり、見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。 しかし冷静になって考えてみると、バナー広告がユーザー側のHDD容量まで参照しているとは思えず、だとしたら「容量が不足しています」というコピーは、ユーザーをだましてクリックさせるための"ウソ"ということになります。こうしたバナー広告はかなり前からあるものですが、いっこうに消える気配はなく、野放し
最近、マウスオーバーでイキナリ動画が再生してしまう ネット広告多すぎじゃありません?タウンワ◯クとか。 馬鹿なんですか?死にたいんですか? 再生した瞬間PCが重くなりますよね?レスポンスが低下しますよね? いきなり音がでちゃいますよね? そういった一方的な押し付けを、クリック等の決定動作でPC操作者が 最終決定するのならともかく、ふとした拍子に動画再生が始まってしまうっていう。。。 もうね、ウルトラ馬鹿なんですか?死ぬんですけ? 最近何につけてもゴリ押しがきつい世の中ですよね。ゴーリキのゴリ押しとか。 PC上(ほぼネット上)はゴリ押しの世間から逃れられるほっと一息の時間帯なのに、 いきなりゴリ押し動画を見ることを強制されて、それを消すのに手間がかかる なんて犯罪だと思いませんか? そうなんです。 マルウェアやスパイウェアと同じく徹底排除する必要があると思うんです。
店のトイレに落書きしたとして、兵庫県警神戸西署が器物損壊容疑で逮捕した男(35)が、全国のパチンコ店やゲームセンターのトイレ500カ所以上の壁に、自分の運営するホームページ(HP)のアドレスを落書きして“宣伝”していたことが19日、同署への取材でわかった。 男は自分のHPから別のアダルトサイトへアクセスさせるごとに広告収入が得られるアフィリエイト(成果報酬型)広告で生活費を稼いでおり、同署の調べに「収入を得るため落書きした」と供述。昨年11月~今年3月の広告収入は計約66万円にのぼり、1カ月で22万円を稼いだこともあったという。 同署によると、男は住所不定、無職、松本辰徳(たつのり)容疑者。車上生活しながら全国の店のトイレを物色し、落書きを簡単に消されないように壁をカッターで削ってアドレスを“下書き”。マジックペンでなぞって強調したうえ、「エッチできた」などとPRしていた。 松本容疑者は、
飲食店や商業施設などでインターネットを利用できる公衆無線LANサービスを提供している「コネクトフリー」(東京都)が、利用者に無断でツイッターのIDなどを傍受していた問題で、総務省は通信の秘密の侵害を禁じる電気通信事業法に抵触する恐れもあるとして、近く同社から事情を聞く方針を決めた。 また、同サービス利用者がアフィリエイト広告を通じて商品購入した際の情報を改ざんし、広告料を不正に得ようとした疑いも出ており、同社で調査を急いでいる。 同社によると、都内を中心とした商業施設などに設けた接続ポイントでは、無料でネットを使えるが、利用者の端末情報などが同社側に送られていた。 さらに、これらの接続ポイントでサイトを閲覧し、大手ネット通販「アマゾン」のアフィリエイト広告を通じて商品を購入した場合、本来の広告料入金先であるサイト運営者のIDを、勝手にコネクト社のIDに改ざんするプログラムが組み込まれている
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