東京都港区のJR新橋駅西側で、蒸気機関車(SL)を展示しているSL広場やニュー新橋ビルを含む約1万平方メートルの大型再開発が動き出す。30階建て前後の高層ビルを2棟建設し、2024年開業を予定する。開発費は1千億円規模になる見通し。新ビルでも個性的で小さな店がひしめく現在の魅力を維持しつつ、災害に強い街をめざす。11月5日に開発事業者を決める。再開発計画の詳細を詰め、2年内に再開発準備組合を設
東京都港区のJR新橋駅西側で、蒸気機関車(SL)を展示しているSL広場やニュー新橋ビルを含む約1万平方メートルの大型再開発が動き出す。30階建て前後の高層ビルを2棟建設し、2024年開業を予定する。開発費は1千億円規模になる見通し。新ビルでも個性的で小さな店がひしめく現在の魅力を維持しつつ、災害に強い街をめざす。11月5日に開発事業者を決める。再開発計画の詳細を詰め、2年内に再開発準備組合を設
久しぶりに成田空港から東京駅行きのリムジンバスに乗ったのですが、相変わらずひどい場所で降ろされてガッカリした。 「海外からの観光客を増やす!」と息巻いてる割に、日本イチの空港から日本イチの駅への、メインの移動手段のひとつがこの有様ってどーなんですかね? 「東京駅行き」のリムジンバスが乗客を降ろすのは八重洲側で、しかも東京駅とは大きな通りを隔てた反対側にあります。地図だと下記の場所。 → 成田空港リムジンバス 東京駅 乗降場所 ここってほんとーに何にもない場所で、バスは単なる道路の路肩に止まり、客荷物と一緒には歩道上に降ろされるんです。 近くにはタクシー乗り場さえ無く、バスから降りた客は個々に流しのタクシーを捕まえることになります。でっかいスーツケースを持ってね。 東京駅は外堀通りという大通りを挟んだ反対側で、駅に行くにも 50メートル以上の横断歩道を渡る必要があります。 カートも使えないの
不動産業界関係者なら誰でも知っている都内屈指の有名物件が、最後の法廷闘争を終え、いよいよ再開発へ向けて本格始動することになった。 六本木の有名物件めぐる訴訟が意外に早く和解決着 広域暴力団「東声会」を率いた町井久之氏が、実業家への夢を託して築き上げた六本木TSKビル――。 2002年に町井氏は死去。以降、地下鉄六本木駅から徒歩数分の場所にあるこのビルは、町井氏が残した複雑な権利関係を解きほぐし、一団の土地に仕上げて“果実”を得ようと、不動産ブローカー、地上げ屋、事件屋、仕事師といった名うてのプロが集まり、腕を競った。 その結果、都内の不動産会社「双海通商」が、系列の都市アーバン開発を使って土地をまとめ、解体して更地にし、2011年10月、大手の住友不動産に売却した。 しかし、すぐに異議が唱えられた。 米国を中心に、日本、香港、インド、フランスなどに投資する1兆円ファンド「マラソン・アセット
2013-11-06 ゆるやかに衰退する都市 都市 また、調べもせずにてきとうなことをだらだらと。 エスカレーターの歩行是非がしばらく前に話題になったが、あれの問題点は、話題になった段階でなぜか、「お年寄りの利用が増えたために」「エスカレーターの事故が増えている」「なのでとりあえず、エスカレーターを歩かないようにしましょう」という大前提がすっぽり抜け落ちて、「エスカレーターはもともと歩いてはいけないんです」という話になってしまったところだ。 エスカレーター歩行是非には興味がないのだけど、「東京が老人化していく」ということ、そしてそれが「なぜか隠されている」ということが、私は興味深いなと思っている。 先日、香港に行ってきた話をこの記事にまとめたが 香港のエスカレーターには各停と急行がある - デイリーポータルZ:@nifty http://portal.nifty.com/kiji/1310
1位はロンドン、2位はニューヨーク、3位はパリ――。森記念財団のシンクタンクである都市戦略研究所が発表した「世界の都市総合力ランキング2013」の結果だ。東京は4位となり、6年連続でトップ3入りを逃した。20年の五輪開催に向けて、東京が取り組むべき都市政策を探る。
六本木ミッドタウンに行ったら入り口に中国語の案内板が新設されていた。にわか作りの簡単な立て看板で急遽作ったという感じ。各フロアの簡単な説明と銀聯カードのマークが書いてある。その後で地下にオープンしたユニクロをのぞいたら、まだ少ないけど確かに中国人のお客さんも来ていた。 が、中国人買い物客といえば銀座です。最近の銀座はほんと中国の人が多い。デパートやブティックで買い物をしてる人、店員と話してる人、ショーウインドウを見ながら歩いてる人、エスカレーターやエレベーターですれ違う人、あちこちから中国語が聞こえてくる。 店側も中国語表記を大幅に増やしているし、「中国語が話せます」と名札を付けた店員さんが熱心に商品説明をしている。 改装を終えたばかりの銀座三越のエスカレーター脇、休憩用のソファ前に小さなテーブルがある。そこにおいてある案内板には、英語で“Please do not eat food he
ちょっといいですか?いま、新宿駅にいるんですけど。 こっちがルミネですよね?で、こっちがミロード。 え、逆ですか?こっちがルミネでこっちがミロード!?ミロードでルミネ、ルミネでミロード? もぉー、ややこしやー。 (萩原 雅紀) 皆さんは分かりますか? 個人的な話で恐縮ですが、僕は生まれてからずっと東京で暮らしてきて、新宿駅も学生時代から社会人になった今でもよく利用しています。 その新宿駅には駅ビルとか地下街とか、たくさんのショッピングモールがあって、それぞれに名前がついているのですが、僕は未だにどこがどれだかぜんぜん分からないんです。 特に「ルミネ1」「ルミネ2」「ルミネエスト」「ミロード」「マイシティ」「サブナード」あたりがごっちゃになってて、たとえば待ち合わせのときに「じゃあルミネ2の前でね」なんて言われたのに東口で降りてマイシティの前あたりをウロウロしている、なんてことがよくありまし
先日「風雲コネタ城」に書いた有楽町にあるダンジョンの記事が思いの外みなさんの興味をひいたようなので、ちゃんと紹介したいと思う。東京の人も案外知らないこの不思議空間。一度は行った方がいいよ、ほんとに。 (大山 顕)
それを1人で作り上げた美大生がいる。名前は志田成美さん(東京藝術大学大学院 美術研究科)。修了制作展で巨大な手作り地図「新宿地下考現学」を展示したところ、地図ファンを中心に話題に。果たしてどのようにして制作したのか、志田さんにお話を聞いてみた。 ――非常に大きな地図ですね! 「タテ2.2m、ヨコ3mです。布地のキャンバスに書きました」 ――なぜ、巨大な地図を作ろうと?? 「新宿の広大な地下道は、東は新宿三丁目、西は新宿公園までつながっているのですが、百貨店等の地下施設の連続であるため、それぞれの利害が絡んで、1枚にまとまった地図がなかったんです。それで作ろうと思ったのと、私は小さい頃からずっと新宿で育って、自分でも地下の道にもっと詳しくなりたいという気持ちもあって作りました」 「生まれも育ちも新宿」と聞いただけで、なんだかカッコイイではないか。志田さんは新宿が大好きだそうで、地図を通じて新
1日におよそ300万人が利用する東京の渋谷駅は、大規模な工事が進められ、今年3月には地上2階の私鉄のホームを地下5階に移す、大がかりな引っ越しが行われます。 これに伴って渋谷駅は、横浜と、埼玉県の各駅を直接結ぶターミナル駅に生まれ変わります。 渋谷駅はJRと私鉄の8路線が乗り入れ、1日の利用者はおよそ300万人と、東京の新宿、池袋に次ぐ全国有数のターミナル駅ですが、複雑な構造で乗り換えがしづらいことや、施設の老朽化から、大規模な工事や再開発が進められています。 このうち渋谷と横浜を結ぶ東急東横線では、今年3月、駅のホームを現在の地上2階から地下5階に移す、大がかりな引っ越しが行われます。 渋谷の手前で、線路を高架橋から地下に移す工事を進めていたもので、地下化に伴って東横線は、同じ地下5階を走る東京メトロ副都心線と直結します。 東横線は横浜高速鉄道みなとみらい線と、副都心線は東武東上線や西武
By kirainet 世界の主要40都市を対象にした旅行者(7万5000人)による世界の都市調査を行った結果、全項目の平均で最も高く評価されたのは東京であることが、旅行口コミサイトのトリップアドバイザーによって発表されました。 トリップアドバイザー 旅行者による世界の都市調査 (PDFファイル)http://tg.tripadvisor.jp/survey/cities_survey2012.pdf 調査の結果、1位は東京。次いで、シンガポール、ミュンヘン(ドイツ)と続きます。この「旅行者による世界の都市調査」は、2012年に世界の主要40都市に訪問し、トリップアドバイザーに口コミを投稿した7万5000人の旅行者を対象に、10項目の質問に対して、その都市を訪問した際の体験をもとに0~10点のスコアで評価してもらったものだそうです。各都市に関して、すべての都市で最低300人以上の回答をもと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く