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ブックマーク / reikon.hatenadiary.com (5)

  • 卒業 - tapestry

    2013年12月末をもって、はてなを卒業しました。また、合わせて結婚生活からも卒業しました。 金曜日は、はてなの人たち有志が慰労会を開いてくれました。 はてなではいつもホストの役目で誰かを見送る立場だったので、自分がパーティの主賓なのが不思議な感じでした。四条御幸町のカフェは貸し切りで、ドアをあけると懐かしい顔が迎えてくれました。 幹事の労をひきうけてくれたid:chira_rhythm55の司会でパーティは始まり、id:jkondoが乾杯の挨拶と音頭をとって、id:nmyが作った342枚の写真からなる思い出のスライドショーを眺めながら、皆で呑みました。京都リサーチパークの4平米のブースで始めた2001年の創業期、東京へ移動しメンバーが増えた2004年、アメリカへ渡った2006年、京都に戻った2008年。大画面には懐かしいメンバーの姿やしなもんが映し出され、ネット上でユーザーさんを巻き込ん

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  • ブログを一ヶ月休んでわかったこと - tapestry

    この一ヶ月、思うところあってブログの更新をやめていました。11月5日に更新したあと、突然、「しばらくブログを書くのをやめてみよう」と思い立ったのです。 それから一ヶ月。どうだったかというと、体調が悪くなりました(笑)。ブログを更新しなかったことで、あきらかに身心共にしんどくなりました。いや〜、ほんとうに。不思議な病気です。 自分にとってブログを書くというのは、恋愛する男女が抱擁したり板前が包丁を研いだり京都駅に京都タワーがあるのと同じくらい自然な行為で、それを意図的にストップするのは、便秘のや酸欠状態の金魚みたいにしんどいことでした。 そんななのに、どうしてブログを書くのをやめたかというと、インターネットとその向こうにいる人に執着しすぎてリアルの日常に支障が出てきたからです。実際、一日の多くをネットに費やしていました。 そこでブログやはてなブックマーク、Facebook、instagra

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  • 人間性の崩壊は持つものを妥協したときから始まる - tapestry

    というと大袈裟かもしれないけれど、この十年ぐらいを振り返って、確信的に感じたこと。身につけるものや使うものを選ぶ時に、どこかで「これは違う」と感じながら手に入れることに慣れると、たとえどんな小さなものでもそれが重なることで後々の暮らしと人生と人間性に影響が及んでいくように思う。 ものを選ぶ時に「この程度でいいか」と割り切って手に入れる。それはささやかな行為であるけれども、実は、人生をどこかで諦め、妥協し、投げやることにつながっているのではないだろうか。 自分にとって「違う」ものが身のまわりに増えていく。いつのまにか色々なことにも妥協することに慣れて、暮らしそのものが段々と妥協の産物へとレベルダウンしていく。気づいたら、諦めの人生になっている。そんな危険性が、日常の”もの選び”に含まれている。 だから、ものであっても、選ぶときは「これだ」といえるものを手にする。その場しのぎで選んでいないか、

    人間性の崩壊は持つものを妥協したときから始まる - tapestry
  • パンケーキよりかんたんなクレープのシンプルレシピ - tapestry

    日曜日はいつもと違う朝で。それが我が家の習慣になっています。 ひんぱんに登場するのが、母ゆずりのかんたんレシピで焼くクレープ。 実はパンケーキやワッフルよりも格段にかんたん! 甘党さんはジャムや砂糖で。辛党さんならハムや野菜やゆで卵を巻いてべるといいですね。 今朝、instagramに写真をアップしたら、秒速でid:ebiちゃん(id:onishiの奥さん)から「レシピおしえて〜」とリクエストコメントが入ったのでさっそく書いてます。 ちなみに芸術的な穴あきクレープは、変な形にしたほうが喜ぶ人がいるのでそうしているだけです。 それでは、ebiちゃんに捧げる(笑)クレープのシンプルレシピです。 <材料 2〜3人分> 薄力粉 100g 牛乳 1カップ 砂糖 大さじ1 卵 1個 サラダ油 大さじ1 塩 ひとつまみ <焼き方> ・薄力粉と塩をボウルに入れ、フォークか泡立て器(手動)で軽くかきまぜ

    パンケーキよりかんたんなクレープのシンプルレシピ - tapestry
  • かたい肉でも美味しいステーキが焼ける!ビニール袋でもみもみするだけのかんたんステーキレシピ - tapestry

    昨日はとつぜんステーキがべたくなって、アメリカンビーフを焼きました。 オーストラリアビーフやアメリカンビーフ、安くて魅力的ですが、霜降りの国産牛に比べるとやはりかたさが気になりますよね。 そんなときは、べる10分前でいいので、ビニール袋をつかってもみもみしてから焼く方法をオススメします。かんたんなのに、けっこう違いますよ。 では、ビニール袋でもみもみするだけのかんたんステーキの作り方です。 <準備するもの> ・ステーキ肉(お手頃価格の輸入ビーフでOK) ・ビニール袋 ・玉ねぎ(1cmぐらいのスライス) ・オイル(できたらオリーブオイルたっぷり) ・塩こしょう(クレイジーソルトみたいなハーブ入りだとなおよし) ・酢(あれば。できたらバルサミコ酢) ・にんにく(あれば。チューブのすりおろしでも) ・レモンやすだちの果汁(あれば。なくても全然かまわない) <つくりかた> ・ビニール袋に上記の

    かたい肉でも美味しいステーキが焼ける!ビニール袋でもみもみするだけのかんたんステーキレシピ - tapestry
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