連載バックナンバー re:Invent開催、3年目は全世界から1万3000人が参加 2014年11月11日から4日間、Amazon Web Services(以下、AWS)はアメリカのラスベガスにて年次イベント「re:Invent」を開催しました。今回で3回目、参加者は1万3千人と、規模は年々拡大しているようです。12日の基調講演ではAWSシニアバイスプレジデント Andy Jassy氏(写真)が登壇し、AWSがクラウドサービスでは規模や技術革新のペースなどで主導的な立場であることを強調していました。 発表で最も目立ったのは新しいデータベースエンジン「Amazon RDS for Aurora(以下、Aurora)」でした。大ざっぱにいうとAWS版MySQLです。 他にも「Amazon EC2 Container Service」やイベントドリブン型コンピュートサービス「AWS Lambd
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