Who Electronとは Electronの特徴 Electronの基礎 Electronの内部構造 Electronの問題 まとめ
Ractive.jsとは http://www.ractivejs.org/ データバインドに特化したjsライブラリです。 状態監視にVirtualDomの概念を用いているため、挙動が軽く高速です。 実装をテンプレートと、それを監視するRactiveモデルに分離することで、デザインとロジックの分離を実現できます。 モデル設定の記述が直感的かつシンプルで、初見の開発者でも何となく実装を理解できることが強みです。 またテンプレートに必要最低限のロジックを備えているため、複雑なオブジェクトの展開も難なく行うことが出来ます。 Vue.jsほど対応ブラウザに偏りがなく、Angular.jsほど巨大ではない、 データバインドを手軽に取り入れたい際に非常に便利なライブラリです。 Knockout.jsとは立ち位置が似ているので、記法が好みな方を選べばいいのではないかと個人的には思っています。 対応ブラウ
この前、研究室の先生に教えてもらったAdobe製のJavaScriptデバッガTheseusがかなり便利なのでご紹介します。 Theseusとは Theseusは、AdobeとMITの共同研究から生まれたJavaScriptのデバッガです(→学会論文)。ChromeとNode.jsの上で動きます。具体的に何をしてくれるのかをざっくり言うと、関数のコールを追跡して、BracketsというAdobe製のエディタに下画像のような感じで表示してくれます。 Theseusのすごいところは、コールバックの実行まで追跡してくれることです。もちろん、エラーが起きた箇所もすぐに見ることができます。また、デバッグをするとき、気になる箇所にconsole.logを挟むことがあると思いますが、Theseusを使えばその必要もありません。関数の横に表示されているコール回数をクリックすれば、その関数の実行ログを表示し
Webの未来 〜 PNaClとasm.jsでカワルミライ - いま、モバイルWebの先端で起こっていること
下部からアニメーションでエレメントを表示 annyang!の使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 jQueryなどの他のスクリプトは必要ありません。 <script type="text/javascript" src="annyang.min.js"></script> Step 2: JavaScript スクリプトの基本書式は、トリガーとなる言葉をコマンドとして指定し、実行するスクリプトを記述します。 下記は、最後のデモのエレメントをアニメーションで表示するスクリプトです。 <script type="text/javascript"> if (annyang) { // Let's define our first command. First the text we expect, and then the function it s
Google Chrome Canary(正確にはV8)に、ついにGenerators(yield)が入った。これを上手に使うと、エラー処理を含む非同期コードを同期的に書くことができるようになり、見通しが極めて良くなるので、ここで紹介する。 ここで紹介するものはいずれNode.jsでも使用できるようになるので、Webとの互換性を気にする必要のないNode.jsでは近いうちに活用できるようになると思う。 下のコードを動かすためには、最新のGoogle Chrome Canaryで、chrome://flagsからexperimental javascriptを有効にしておく必要がある。 ES6 HarmonyのGenerator構文について functionではなくfunction*というキーワードを使うと、yieldキーワードが使えるようになる。 function* range(begin
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 はじめまして。アメーバ事業本部でディベロッパーをしています、平木(id:Layzie)です。 先日2/9に行なわれたFrontrend Vol.4で"JavaScript Development Tools – JavaScript開発の効率アップ"というテーマで登壇させていただいたのですが、セッションでは時間の都合でお話できなかった補足や、その他のツールのご紹介をしていきたいと思います。公式サイトで各講演のスライドと動画を見ることができますので、残念ながらイベントにいらっしゃらなかった方は、ぜひご覽になってください。 Chrome Canaryビル
jQuery 1.9 がリリースされました。1.9 の新機能の中ではあまり注目されていませんが、ソースマップに対応したのが地味に便利そうです。 というのも、圧縮版の jquery.min.js を使っていると 何か問題が起きたときにスタックトレースを眺めても jQuery の部分が意味不明 デバッガーで jQuery のソースにステップインしても意味不明 といった理由で、開発中には非圧縮の jquery.js を使うことが多かったわけです。 それが、1.9 からはソースマップに対応したので圧縮版のままでのデバッグが簡単になってます。 超簡単な使い方 ソースマップに対応したブラウザーは現時点では Google Chrome のみなので、Google Chrome の手順を説明します。 (Firefox はソースマップへの対応を計画中らしい) 事前準備を忘れずに Google Chrome で
以前から、縦幅基準に1ページまるごと収めても十分読めるほどディスプレイが大きいのであれば、PDFビューアのページ遷移は水平方向にスクロールすべきだと思ってたんですね。 画面が広いとこういうの無駄だよね。 じゃあこうすればいいんじゃね? 画面を縦にするって手もありますが、こういう風に横に並べると複数ページにまたいで確認できるのもメリット。ワイド液晶なら3ページぐらい表示できちゃうかも。 しかし… しかし既存のPDFビューアで水平方向にスクロールできるものは見当たらず、またPDFビューアを1から作るほどのスキルはないのでどうしたものか。 で、そういえばJavaScriptで実装されたPDFビューアがあったな、ということを思い出しました。 mozilla/pdf.js @ GitHub お、JavaScriptなら俺でも改造できるかも?ということで、水平方向にスクロールできるPDFビューアを作っ
ソースコードリーディングとかしてると、ただコード読んでてもどうしようもなく、オブジェクトの中身や変数などを見るためにデバッグツールを使いながらでないとやっていけないことが今になって分かりました。自分でもどうしようもなくアホだと思いながら戒めのために覚書。 デバッグツールの機能 僕自身まともに触れる言語はjavascriptとphpくらいなもので、どちらもeclipseのようなIDEを使わず頑なにvimを使って組んできました。phpの場合はxdebugと連携させる方法*1や、javascriptならrhinoなんかを入れてquickrunとかって方法も考えられますが、僕はある程度は知っていながらもひたすら標準のスタックトレースやalert,console.log,console.dirばかりしていたので、まずはIDEなどに搭載されている一般的なデバッグ機能を復習をかねて覚書。 ブレークポイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く