インターネットの通信販売サイトで児童ポルノの写真集を購入できる状態にしたとして、愛知県警が児童買春・ポルノ禁止法違反ほう助の疑いで、アマゾンジャパン(東京都目黒区)の関連会社アマゾンジャパン・ロジスティクス(千葉県市川市)で配送を担当していた40代の派遣社員の男を書類送検したことが19日、分かった。
女子児童が使う上履きを店内に陳列したとして、警視庁は3日、靴店経営宮崎ルイス容疑者(33)をわいせつ物陳列の疑いで逮捕した。警察が上履きをわいせつ物と認めて逮捕したのは全国で初めて。宮崎容疑者は「靴を売っただけ」と否認している。 宮崎容疑者は昨年9月大田区内に女子児童用上履き専門ショップ「Alice(アリス)」を開業。全国の小中学校で使われている女子用上履きを全種類扱うその品ぞろえの豊富さから、人気を集めていた。また上履きの販売だけでなく、登録会員を対象に穴が開くなどして履けなくなった上履きを無料で回収する独自のサービスも展開していた。 警視庁によると、宮崎容疑者は回収した上履きから型どりした3Dデータをネット上で配布していたことから、今回の逮捕容疑にはわいせつ物頒布等容疑も含まれている。 逮捕当時、店内にいた男性(47)は「上履きに見入っていたので、警官が押しかけてきたことに全く気づかな
2014.10.21 TUE 「制服少女の性行為マンガ」英国で初の有罪判決 「学校の制服を着て性行為をしている少女」の漫画をパソコン上に所持していたとして、39歳の男が有罪判決を受けた。英国では初のケースとなる。 米国ワシントン州にある紀伊国屋書店シアトル店で撮影。ちなみに2009年5月には、児童の性的虐待および獣姦の様子を描写した日本のマンガ本を輸入・所持していたとして起訴されていた米国のコミック本コレクターが、司法取引で有罪を認めた(日本語版記事)。さらに、オーストラリアでも2010年、『ザ・シンプソンズ』の登場人物を描いた「児童ポルノ画像」を所有していた人物が有罪判決を受けている(日本語版記事)。 「学校の制服を着て性行為をしている少女」が登場する漫画をコンピューター上で所持していたとして、英国ミドルズブラに住む39歳の男が有罪判決を受けた。違法な漫画やアニメの画像が英国で初めて起訴
人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる連続脅迫事件で、威力業務妨害の罪に問われた住所不定、元派遣社員の渡辺博史被告(36)の判決が21日、東京地裁であった。前田巌裁判長は「犯行動機はまさに八つ当たりというほかなく、酌むべき点など一切ない」として、求刑通り懲役4年6カ月を言い渡した。 判決によると、渡辺被告は2012年10月、同作の作者の出身校・上智大(東京都千代田区)のキャンパス内に脅迫文と硫化水素を発生させた容器を置いた。また、同作関連イベントの主催者に脅迫文を送ってイベントを中止に追い込んだり、毒物入りの菓子をコンビニ大手などに送りつけて商品を撤去させたりした。 判決は「作者の学歴や成功をねたみ、屈折した感情のはけ口として犯行にいたった」と指摘した。
名古屋市中村区で、53歳の男性を刃物で刺して殺害しようとしたとして20歳の男が逮捕され、警察は男性が死亡したことから、容疑を殺人に切り替えて詳しい経緯を調べています。 男は「アルバイトを首になり、路上生活をしていたが、人生が嫌になり死刑になりたかった」と供述しているということです。 16日午前0時ごろ、名古屋市中村区東宿町で「腹から血を出した男性が助けを求めて来た」と消防を通じて警察に通報がありました。警察によりますと、男性は盛本清さん(53)で、刃物のようなもので腹を刺されていて、現場付近で住所不定、無職の太田勝也容疑者(20)が「面識のない人を刺した」と名乗り出て、説明どおり、近くの公園で血の付いた果物ナイフが見つかったことから、殺人未遂の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、盛本さんは病院で手当てを受けていましたが、その後、死亡し、太田容疑者は警察に対し、「4日前に警備員のアルバイ
東京都内の図書館や大型書店で「アンネの日記」などの本300冊余りが破られた事件で、逮捕された男の精神鑑定を行った結果、事件当時は心神喪失の状態だったと判断されたことが関係者への取材で分かりました。 東京地方検察庁は近く男を不起訴にするものとみられます。 この事件は、東京都内の図書館や大型書店で「アンネの日記」などの本300冊余りが破られているのが見つかったもので、東京・小平市の36歳の無職の男が、杉並区の2つの図書館で合わせて40冊余りを破ったなどとして、器物損壊などの疑いで警視庁に逮捕されました。 これまでの調べに対し男は、一連の事件への関与を認めていましたが、動機について意味の分からないことを話したことなどから、東京地方検察庁はことし4月から2か月間にわたって専門家による精神鑑定を行い刑事責任を問えるかどうか調べていました。 関係者によりますと、鑑定の結果、男は事件当時、心神喪失の状態
3月20日に行われた第4回公判では、冒頭、元裁判官の木谷明弁護士が、前回の裁判長の訴訟指揮について苦言を呈し、善処を求める意見を述べた。 この日1人目の証人は、前回の岡田証人と同じく、警察庁技官で東京都警察情報通信部情報技術解析課所属の新井義之氏。平成23年4月からは、不正プログラムの解析を担当している。これまでに50~60件のプログラム解析に関わった。さらに、自身がプログラマーとしてPC解析に有用なプログラムをこれまで30~40開発した。4人が誤認逮捕されたことが判明した後の平成24年11月に新設された不正プログラム解析官のポストに就いている。 新井証人が本件捜査に関わるようになったのは、平成24年10月中頃。主にiesys.exeなどのプログラムの解析を担当した。 証言は、まずはプログラム解析の方法の説明や用語の解説から始まった。 【プログラム解析の基本】プログラム解析には 1 表層解
私は"知的障害者"が嫌いだ。 と言ったら、遅れている人だとか社会とズレている人だとか差別をしている人だとか思われるだろうか。 私は小学生の頃に通っていたスイミングスクールで"障害者"に痴漢を受けた。 ==== 背の高い、狐みたいな顔をした奴だった。中学生に見えたが実際はどうかわからない。 プールでは順番に泳ぐので壁沿いに並んで待っている時間があるのだが、 奴は後ろに並んだ時、そっと尻の割れ目に指を這わせた。 この気持ち悪さをわかってもらえるだろうか。 水着なので布一枚しか隔てるものがない。 物心つく前の自分にはそれはもう本当にただ単純に「気持ち悪いこと」でしかなかった。 プールの中、プールサイド、挙句の果てには泳いでいてコース越しにすれ違った時まで。 痴漢は続いた。 ちょうどその頃自分は小学校の体育の授業で性教育の初歩の初歩を習った所だった。 「セイシが女の子にあるランシとくっついて赤ちゃ
集団レイプ殺害事件の判決を待つインド・ニューデリーの裁判所前で警備に立つ警官(2013年9月13日撮影)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA 【9月13日 AFP】昨年12月、インドの首都ニューデリー(New Delhi)のバスの車内で女子学生(当時23歳)が6人の男に性的暴行を受け、2週間後に死亡した事件で同市の裁判所は13日、被告4人を死刑とする判決を下した。 ヨゲシュ・カンナ(Yogesh Khanna)裁判長は、極刑を言い渡すことが許される「最もまれな事件」の部類に同事件が入るとの判断を示した。 4人のうち、ビナイ・シャルマ(Vinay Sharma)被告は判決を聞き、泣き崩れた。 一方、亡くなった女子学生の父親は裁判所内で報道陣に対し「正義が下されて非常に満足している」と述べた。(c)AFP
「三鷹の森ジブリ美術館」の入場引換券を買い、ネットオークションで転売した男が「ダフ屋行為」にあたるとして逮捕された。過去にも同様のケースで逮捕者が出ている。その一方で、「Yahoo!オークション」には、アイドルの堂本光一さん主演のミュージカル「Endless SHOCK」(定価1万2000円)のチケットが2009年2月19日の時点で出品されており、最高入札額が4万500円、千秋楽には、なんと11万3000円がつくという異様な盛り上がりをみせている。大丈夫なのか。 「Yahoo!オークション」ではチケットが多数出品 「三鷹の森ジブリ美術館」(東京都三鷹市)の入場引換券を転売目的で買い占めたとして、東京荒川区の今宮大輔容疑者(31)が都迷惑防止条例違反(ダフ屋行為)容疑で逮捕された。警視庁が2009年2月18日に発表した。 08年7月10~12日、渋谷区とさいたま市のコンビニエンスストア計5店
全国の警察で試行されている取り調べの可視化を巡り、警察庁は9月から、容疑者が取調室に入る段階から録音・録画することを決めました。 取り調べの録音・録画は、去年から裁判員裁判対象の否認事件や知的障害のある容疑者の事件にも範囲が拡大されました。警察庁によりますと、去年4月からの1年間で、対象事件の約8割、2637件で録音・録画が実施されました。一方、録音・録画の拒否は、前の年から4倍以上増え、178件でした。警察庁は、本人の意思で拒否しているかどうかを客観的に記録するために、容疑者が取調室に入る段階から録音・録画することを決めました。9月から全国の警察で実施されます。取り調べをした警察官約940人のアンケート調査では、「事件ごとに判断したうえで、部分的に録音・録画をすべきだ」とする意見が全体の7割近くを占めました。
東京都品川区のJR京浜東北線大井町駅で男性会社員(43)を線路に突き落としたとして、警視庁大井署は16日、殺人未遂の疑いで東京都大田区東矢口、会社員、相川侑也容疑者(27)と、横浜市南区中里、会社員、瀬川健人容疑者(26)を逮捕した。 逮捕容疑は15日午前0時45分ごろ、大井町駅ホームで、電車が進入する直前の線路に男性を突き落とし、右手首を骨折するなどの重傷を負わせた疑い。男性は落ちた後、すぐにホーム下のスペースに逃げて、助かった。 大井署によると、両容疑者は15日夜、神奈川県警幸署に出頭。電車内で体がぶつかったことを注意され、男性と口論になったと説明している。瀬川容疑者は「殺すつもりはなかった」と供述している。両容疑者は会社の同僚という。
東京・秋葉原を歩行中に警察官から職務質問され、犯罪事実がないのに送検、起訴猶予処分を受けたとして、豊島区の男性会社員が都などに約200万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。都築政則裁判長は職務質問の違法性を認定、「休日に秋葉原を歩いていただけで所持品検査までされた精神的苦痛は大きい」として、都に5万円の支払いを命じた。 警察官職務執行法は職務質問について「異常な挙動」から犯罪関与が疑われる場合などに実施できると規定。都側は「任意での職務質問は一般的に許容される」と主張したが、都築裁判長は規定に該当しない場合は任意でも違法との判断を示した。 判決によると、男性は平成22年3月に職務質問された際、小型ナイフ付きの携帯工具を所持していたことから任意同行を求められ、軽犯罪法違反容疑で書類送検された。東京区検は同5月、男性を起訴猶予処分とした。 都築裁判長は、男性の工具所持
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く