沖縄の代表的な観光スポットのひとつ那覇市の公設市場周辺。観光スポットでありながら、地元の人で賑わう「沖縄の素の風景」を見られる場所である。 その魅力はすでに語り尽くされた感もあり沖縄観光時に何度も行っている方も多いかもしれないが、そんな方のために本日は商店街の2階を巡る旅をご提案したい。 沖縄の那覇市にある公設市場は観光スポットとしては有名すぎる場所です。
沖縄の代表的な観光スポットのひとつ那覇市の公設市場周辺。観光スポットでありながら、地元の人で賑わう「沖縄の素の風景」を見られる場所である。 その魅力はすでに語り尽くされた感もあり沖縄観光時に何度も行っている方も多いかもしれないが、そんな方のために本日は商店街の2階を巡る旅をご提案したい。 沖縄の那覇市にある公設市場は観光スポットとしては有名すぎる場所です。
それ故に沖縄に住んでいる人は誰しも一度は「天ぷらのイカを食べたかったのに魚だった」とか逆に「魚が食べたいのにイカだった」という経験をお持ちなんじゃないかと思う。これがいわゆる「天ぷらイカ・魚問題」である。 かつて私達DEEokianwaでもこの問題を解決すべく「魚てんぷらとイカてんぷらを見分ける方法」という記事を書いたのだが、結局の所両者には大きな違いはなく大まかな傾向に従って目視で判断するという結果となっていた。 しかし時は2015年。そろそろもっと効率的な方法で天ぷらのイカと魚を見分けることが沖縄県民には求められているのではないだろうか。 というわけで本日は天ぷらを見分けるマシーン「天ぷら判別機」を作成してみたい。
沖縄本島南部に位置する南風原(はえばる)町。那覇市に隣接した人口3万6千人の町で、沖縄本島内の市町村で唯一海に面していない町として知られています。その南風原町大名というところに「照喜名(てるきな)商店」という、3本のガジュマルで覆われた外観が特徴的な小さな個人商店があります。 創業約50年の照喜名商店ですが、残念ながら道路拡張のため2015年1月9日に閉店してしまいました。 お店は県道(左の道路)と町道(右の道路)がぶつかる三差路に建っています。町道は首里方面に抜ける道として交通量が多いのですが、道幅が狭く、歩道もないため拡幅するのだとか。私もよく通りますが、電柱もはみ出てるし、結構な坂道なのでスピードも出やすく歩行者にとっては危険な道だと思っていました。
琉球国王の冠は光らせるとイルミネーションにピッタリだと思うのだがどうだろう。気になったので実際に作ってみることにしました。
麩と黒糖でできたお菓子、麩菓子。沖縄にはどちらもあるのに県内では麩菓子の製造は行われていないらしい。ならば沖縄の麩を使って麩菓子をつくろうじゃないか。
なぜだか知らないけど変わったアパート名を集めるようなサイトのライターをやっているわけで人生とは分からないもんだなぁとしみじみ思います。 さて、沖縄で暮らすようになって15年余り。沖縄でのアパート暮らしが最初の僕にとっての一人暮らしだったので、いろいろこんなものかなぁと思っていたことが最近「あれ?これって沖縄だけ?」と思うことが増えてきました。 そこで本日はアパートの専門家に沖縄の賃貸物件にまつわる様々な疑問を聞いてみようという企画です。 今回お話をうかがったのは沖縄で数々の面白い本を出版している地元出版社、ボーダーインク社より『あなたも沖縄でアパート大家さん!』という著書を書かれている仲村渠俊信(なかんだかり としのぶ)さん。以前は普通に勤め人だったのですが、あるとき中古アパートの購入を決意。今では6棟の中古アパートを所有しているのだとか。 それでは沖縄の賃貸物件にまつわる謎を次項から詳ら
ハブは沖縄を代表する毒ヘビであり、そのハブをお酒に漬け込んだハブ酒は沖縄土産としても有名です。お酒の中にハブがどっしりととぐろを巻いている様は壮観ですよね。 かつて私達DEEokinawaでは年賀状のネタにハブ酒のハブを食べてみたりもしたんですが、そもそもハブ酒とはどのように作られているのか皆さんご存じでしょうか? 今回はハブ酒製造の現場からその様子をお伝えしたいと思います。
― いきなりですが、なぜこんな車にされたんですか? 6年前に横浜から故郷の沖縄に帰ってくるときに車を持ってきたんだよ。そのときエアコンが壊れていて、どうしようかと思って。直そうかと思ったけどお金もかかるし。そのときに「そうだ、木陰を走っている環境を作ればいいじゃないか!」と思いついて。 今はエアコンは直しているけどほとんど使ってない。 4年間ぐらいはエアコンなしでやっていたから。渋滞にはまると厳しいけど、窓を開けて走っている分には本当に涼しいよ。 ―3年ほど前から噂を聞いていたんですが、そのときは芝生カーって呼ばれてましたよね?今は芝生って感じではないですけど。 そう、最初に植えたのは芝生だったんだよ。 いつの間にかガジュマルが生えて本当に木陰になっちゃった。こんなになる予定じゃなかったんだけど(笑)
皆様は4月4日は何の日かご存じでしょうか。4月4日は「あんパンの日」「ヨーヨーの日」、そして廃藩置県で沖縄県が誕生した「沖縄県誕生の日」でもあるのですが、近年沖縄県ではこの日を4(し)月4(し)日にちなんで「まーさんシシの日」と制定しています。沖縄で「シシ」という方言は肉の事を指しており、「まーさんシシの日」には県養豚振興協議会などが県産豚肉のPRのイベントなどを行っているのです。 そして2014年4月4日那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で行われたイベントが 沖縄豚王(ぶたおう)選手権。 …ものすごい斜め上の方向に振り切ったイベントですが、沖縄豚王選手権とは35kgの豚の枝肉を担いで30mを疾走。最も早いものが豚王になるというイベントなのだそうです。 豚王に送られる賞品はなんと、沖縄県産豚であるあぐー豚10kg!これは参加せずにはいられません。
うるま市勝連の平敷屋(へしきや)漁港では毎週日曜日に朝市をやっているという話を聞きました。 沖縄には朝市をやっているところはあまりないので、新鮮な魚が買えるのかなー?ぐらいの軽い気持ちで行ったところ、予想以上にピチピチの魚が売られていました。
みなさんは沖縄本島から西に約100kmに位置する久米島(くめじま)をご存知でしょうか? 那覇から船で4時間、飛行機なら30分ほどで到着する島です。 久米島は沖縄県で5番目に大きい島だけあって、見どころはたくさんあります。 琉球松とか
「コーレーグース」は沖縄で育つ唐辛子「島唐辛子」を泡盛につけ込んだ薬味で、島唐辛子を入れた瓶などの容器に、泡盛を注いで1ヶ月くらい放置しておくというシンプルな製法で作られているものです。使い方としては沖縄そばの薬味として、日本そばでいう七味唐辛子のような位置づけにあたるのではないかと思います。沖縄に来たことのある方はぶらりと入った食堂などで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 で、本題ですが、コーレーグースは泡盛ベースの調味料なので沖縄の旅行者向けガイド本などには「沖縄そばにかけ過ぎると酔っ払っちゃうよ!」 みたいなことが書いてあるわけです。 しかし、誰もが一度は思ったのではないでしょうか?コーレーグースを果たしてどれくらい使うと酔っ払うのかと。
沖縄本島最北端の奥集落は目立った観光地があるということもなく、のどかな雰囲気の静かな集落です。 そんな奥集落で、2年に1度シヌグという行事が行われます。 シヌグ自体は他の集落でもおこなわれますが、奥のシヌグでは3日目の最終日に奥シヌグのクライマックスであるビーンクイクイなる行事があるそうです。いつもは静かな奥の若者も長老も大ハッスルするビーンクイクイとはいったいどんな行事なのでしょうか。 車で那覇を出たのが11時すぎ、途中でお昼ごはんを食べて奥に着いた時は午後3時前。さすが最北端の奥。遠いです。 さっそく集落の真ん中にあるシヌグモーと呼ばれる広場に行ってみると、すでに多くの人で賑わっていました。
ウォーターロックラグビーの歴史を調べてみたところ、もともとハワイのライフセーバーやサーファーたちが身体能力を高めるために行なっていた、岩を持ちながら泳いだり海底を走ったりする「ロックトレーニング」というのが起源なのだそう。 今回集まっていたメンバーもライフセイバーなどマリン関係のお仕事をされている方が多く、みなさん思わず見惚れてしまうほどのムキムキ具合。そんななかに素人の人間が混じって果たして生きて帰ってこられるのでしょうか。 この日の会場は沖縄本島東海岸に位置する、うるま市伊計島の「大泊ビーチ」。島とはいえ橋でつながっており車で気軽に行ける場所です。都心部から離れているだけあってかなり透明度の高いビーチのうえ、波の影響をあまり受けない地形なのでウォーターロックを行うのにはうってつけなんだとか。 そう、海の透明度が高くなければ岩もゴールも見えないので、沖縄は日本の他の地域と比べるとウォータ
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