グローバルダイニング、米国子会社が客同士のペッパーランチ事件みたいな揉め事のとばっちりで614億円訴訟
米Facebookが社内で「ユーザー(User)」という言葉を使わなくなったという。今はFacebookの利用者を「ピープル(People)」と呼ぶようにしているそうだ。The AtlanticのテクノロジーカンファレンスNavigateで、FacebookのMargaret Stewart氏 (製品デザイン担当ディレクター)がこのことを明らかにした。 ピープルという呼び方は個人的にしばらく前から気になっていた。最初に気づいたのは、MicrosoftがWindows Phoneに「Peopleハブ」というソーシャルコンタクト機能を設けた時だった。ピープルは漠然としていて、名称としては鋭さに欠ける感じがした。でも、それから数年でピープルという言葉を使うWeb/IT企業がいくつも出てきた。最近では、Instagramが「おすすめ」というタブの名称を「ピープル」に改めている。このように、インパク
2015年はシリコンバレーで新たな議論が巻き起こりそうだ。火をつけたのは米アップルだ。同社は9月の製品発表イベントで、既に米国で始まっている決済サービス「アップルペイ」の方針として「顧客データを集めない」ことを公言した。これまで世界のビジネス界をにぎわしていた「ビッグデータ」の活用(とそのための収集)というトレンドに逆行する動きだ。ティム・クックCEO「顧客は我々の商品ではない」ユーザーの
グーグル創業者「質で勝負できないなら、そもそも勝つべきじゃない。悪事を働かなくてもお金は稼げるんだ。」 見せ方、伝え方が大事で、よくスターバックスやレッドブルを例にとってマーケティングやブランディングの重要性を語る方がいらっしゃいますが、グーグル創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは、社員が「ブランディング」という言葉を口にすることを許しませんでした。 「ブランディング」をするということは、「検索サービス」が質ではユーザーに訴求できなくなったことを意味したからです。(Google Boys P69) ↑本当に質に自信があるなら、ブランディングなんて必要ない。(Pic by Flickr) 当時はとにかく質の良いサービスを作るため、優秀なエンジニアにしか興味がなく、現在FacebookのCOOを務めるシェリル・サンドバーグを採用しようとした時、創業者の二人はエンジニアではないという理由で
TwitterやFacebookなどSNSはもはや人々の日常に溶け込んでおり、仕事上利用する人も多くいますが、そんなSNSが学生や社会人からどれほど生産性を奪っているのかを図示したのが「Social Media At Work」。「社会人のうち10人に1人は仕事よりも多くの時間をインターネットに費やしている」や、「コスト換算するとアメリカでは年間約53兆円がSNSにかけられている」など、驚きの結果が出ています。 Social Media At Work | LearnStuff http://www.learnstuff.com/social-media-at-work/ ◆インターネットユーザーの3人のうち2人がSNSのアカウントを持っている ◆Facebookのユーザーは全世界で9億5500万人 これは世界人口の13%で、アメリカ人口のおよそ3倍。アメリカでの普及率は42%となっていま
交流サイト(SNS)「Ello」のウェブサイト(2014年9月27日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards 【9月30日 AFP】プライバシーと広告に関する方針がフェイスブック(Facebook)と対照的なことから「アンチ・フェイスブック」と呼ばれている新参の交流サイト(SNS)「Ello」(www.ello.co)が、わずか数日のうちに、人々が今、最も入会を熱望しているだろうウェブサービスへと上り詰めた。 Elloは昨年、「プライベートSNS」として立ち上げられたが、最近になって「招待制」へと移行。これを受け、限られた入会枠に希望者が殺到したため、インターネット競売大手のイーベイ(eBay)では、「招待」が最高500ドル(約5万5000円)で売りに出されているほどだ。またここ1週間で話題が広まった結果、招待の申請数が急増し、1時間当たり3万5000件に達したとも報じられて
FacebookがOculus Rift開発会社を20億ドルで買収! VRで一体何をするの!?2014.03.26 08:35 Facebookがバーチャルリアリティに!? 予測してませんでした。Facebookは本日バーチャルリアリティ・ヘッドセットOculus Riftを開発しているOculus VRを20億ドルで買収することを発表しました。Instagram、WhatsAppの次はVR? Facebookが革新的なVRヘッドセットを製品化するとは思えませんし、買収目的もはっきりと分かりません。コミュニケーションや教育、それにエンターテイメントの領域にVRヘッドセットを使っていく可能性はあるかもしれません。VR Facebookゲームは止めておいたほうがいいと思うけど、本当にカッコイイものができることに期待したいと思います。 マーク・ザッカーバーグはFacebookでこのようにコメント
米マサチューセッツ工科大学(MIT)の機関誌であるMIT Technology Reviewは、昨年の実績に基づく「50 Smartest Companies」(世界で最も革新的な50社)をランキング形式で発表している。 1位に輝いたのは、ヒトゲノム解析の世界最大手であるIllumina(イルミナ)。市場の重要性が急騰しつつあるなかでトップの座を維持し続けていることに加え、低コストのゲノム解析サービスを提供し始めた点が評価された。 スマートフォンやアプリと密接に関連する企業の中では、Google(3位)、Samsung(4位)、Dropbox(6位)、Square(9位)などが多数ランクインしている。 また、注目しておきたいのは、中国系の企業がランキングに入ってきていること。Tencent(11位)を始め、Baidu(28位)、Xiaomi(30位)などだ。逆に、日本企業の名前は見当たらな
ほとんどの人は感じていることだろうけど、いったんガチでまとめておきます。 GoogleがWeb時代に強力な支配力を発揮できた要因の一つにGmailなどの魅力的なサービスで必ずユーザーアカウントをログインさせる習慣を作ることができた、というのがあるけど、スマートフォンにおいてはそれがメッセージングだった。アカウントをログインさせる必要があるのは、もちろん大きな意味での広告のため。 クッキーが存在するWebと違ってアカウントヒモ付が難しいスマートフォンでは、アカウントのヒモ付をどのようにおこなうか、またサービスの入り口をどのように設計するかというのが、大きなカギだったが、それもメッセージングアプリだった。このあたりももちろん最終的には広告のためだが、より広い意味でユーザーの行動に対してアクションできるという部分が大きい。 そんなわけで、本当にざっくりいうとメッセージングを制するものが将来的にス
4億5000万ユーザーWhatsAppのエンジニアはたったの32人 「広告なし、ゲームはやらない」貫く 米Facebookが160億ドルという巨額で買収するメッセージングアプリの米WhatsApp。月間アクティブユーザーが4億5000万という大規模サービスを支えるエンジニアは、たったの32人なのだという。 「450, 32, 1 and 0」。買収発表を受け、WhatsAppに投資していた著名ベンチャーキャピタルSequoia Capitalのジム・ゲッツ氏がWhatsAppの強さを4つの数字を挙げて説明している。 「450」は450 million、つまり月間アクティブユーザーの数。2億ユーザーに到達したのは9カ月前だったが、それから倍以上に増えた計算だ。ゲッツ氏によると4億5000万ユーザーへの到達は「史上最速」という。 「32」はエンジニアの数。同社の開発者は1人当たり1400万ユー
スウェーデン北部ラップランドルーレオにある米SNSフェイスブックのデータセンターに掲げられた、世界中のユーザーの画像で作られた同社ロゴ(2013年11月7日撮影、資料写真)。 【AFP=時事】米SNSフェイスブック(Facebook)は伝染病のようなものであり、衰退を前に急速に拡大しているだけ──このほど発表された米科学者らの研究論文では、フェイスブックは2017年までにユーザーの80%を失うとの大胆な予想が立てられている。 「フェイスブック疲れ」米ユーザー半数に一時休止の経験 この研究を発表したのは、米プリンストン大学(Princeton University)の機械工学と航空宇宙工学の博士号取得候補者2人。論文は科学研究出版サイト「ArXiv.org」で関係者向けに発表されたもので、現在査読を待っているところだという。 研究者らは、ソーシャルネットワークにおけるユーザーらの活動の力
絶対マネしたい!Facebook先進国の4事例から学ぶ“極めて”ソーシャルなFacebookページの使い方 mysocialgraph 1 / cambodia4kidsorg Facebookの「ソーシャルグラフ」、販促に活用できてますか? 企業がFacebookを利用する事のメリットの1つに、APIを使って「Facebookのソーシャルグラフ」を活用できる、という点があります。 (引用:Markezine) 上記のニールセンの調査によると、『ネット上の口コミ』よりも『知人からの紹介』のほうが、信頼度が20%も高い、という結果が出ています。Facebookページでは、API公開されているソーシャルグラフを使うことによって、この『知人からの紹介』の導線を作り出すことが出来ます。 また、ソーシャルグラフの使い方は紹介だけではありません。『友達に聞いてみる』というアクションを誘発させる事により
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く