Maker Faire TokyoはMakerムーブメントのお祭りです。ユニークな発想と誰でも使えるようになった新しいテクノロジーの力で、皆があっと驚くようなモノや、これまでになかった便利なモノ、ユニークなモノを作り出す「Maker」が集い、展示とデモンストレーションを行います。多くのブースでは、実際に作品に触れたり、モノを作る体験を行うことも可能です。
2024.05.13 「Kariya Micro Maker Faire 2024」ステージレポート:「企業内メイカーの生き方:ワーク・メイクバランス」
Seeed Stuidoという世界で一番イケてるオープンソースハードウェア企業の社長と、世界のMakerが集まるアフターパーティーの写真(写真提供:高須正和氏) Maker Faireといえば、DIYのおまつり。 米オライリーが2005年に創刊した雑誌『Make:』(関連サイト)に始まる一大ムーブメントを象徴するイベントだ。今年4月、そのMaker Faire が中国の深センで開催されると聞いて気になっていた。深センといえば、かつての秋葉原を思わせる混沌に包まれたエレクトロニクスの拠点。巨大電脳ビルをスーパーのカゴを持って一周すれば最後の設計図を含めて携帯電話が1台作れるようなところ(関連記事)。 そんな深センでお台場の科学未来館で開催されたようなMaker Faireが開かれるときいて「えっ?」と思った。そこで、自身参加してきたチームラボの高須正和氏に聞いてみることにした! (角川アスキ
ここ数年、niconicoの「ニコニコ技術部」(ニコ技)や雑誌「Make」のイベント「Maker Faire」といったシーンでの「ものづくり」が盛り上がりを見せている。既製品を買うのではなく、自分がほしいものや、他人を驚かせるユニークな作品を作って、みんなと共有して楽しむ──。そんなムーブメントを目の当たりにできるのが、3月22日、京都市・西院春日幼稚園、春日神社境内で開催されるお祭り「NT京都2014」だ。 今年の合い言葉は、「ネタもの系ものづくり大集合!!」。1/1サイズの空挺戦闘車「ヴィーゼル」や、衛星を作るプロジェクトなど、普通の展示会では見られないカオスなアイディアが満載となっている(詳細は後述)。その詳細をNT京都のお世話係長で「おっぱいマウス作ってみた」の制作者である「akira_you」さんと、ニコニコ技術部の広報担当である「夢限童子」さんの2人に聞いてみた。 「ミクさんマ
11月3〜4日開催されている「Maker Faire Tokyo 2013」はテクノロジー系DIYの祭典。ここで見つけた「お家の中の日用品をちょっと楽しくする発明」の数々をご紹介します。 ■すべての紙筒がスピーカーに見えてくる 仕事のお供といえば定番はスタバのコーヒー。こんな見慣れたカップも発明魂あふれるMakersの手にかかれば、スピーカーに早変わりです。 冒頭画像の「スタバカップアンプ」は「なんでも作っちゃう、かも。」さんによるもの。スタバのカップを3つ並べてお仕事...なんてのもおもしろいですね(どれがコーヒー入りのカップかわからなくなっちゃいそうですが)。音量は控えめですがそれも仕事中のBGMにはぴったりかも? 自作キット(1800円)も発売されていましたよ。 一方こちらでは「Personal Sound Lab」さんの手により、プリングルスの空き筒がスピーカーに変身していました。
宇宙旅行にかける想いは熱かった。「Maker Faire Tokyo 2013」で感じたDIYの精神。#mft2013 家で使うテーブルや棚を作ることはもちろんDIYですが「Maker Faire Tokyo 2013」に出展する人々の話を聞くと、こんなものを作ったら世の中は楽しくなる、意義深くなる、というマインドこそがDIY精神なのだと改めて感じました。今回はその熱い想いを紹介します。 宇宙エレベーターは、実現可能なのか 21世紀にはきっと宇宙旅行に行ける。誰もが夢見るその未来を宇宙エレベーターで実現したいと考えるのがチーム奥澤のメンバーです。とはいえ「宇宙エレベーターなんてホントに実現可能なんですか?」と素朴な疑問を投げかけてみると、「実現可能かどうかというよりも、僕たちが作るんです」と、熱い言葉が返ってきました。 DIYとは誰かに頼まれたからやるのではなく、何かが好きで、可能性を感じ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く