春になると街中にはフレッシュマンが溢れ出す。やる気に満ちたフレッシュマンは、見ているコチラまで元気になってしまう。フレッシュマンは好印象なのだ。 しかし、年齢を重ねるに連れて、人はどんどんとフレッシュを失っていく。フレッシュになりたいが、フレッシュがないのだ。そこで誰でもフレッシュに見える写真を撮ろうと思う。
春になると街中にはフレッシュマンが溢れ出す。やる気に満ちたフレッシュマンは、見ているコチラまで元気になってしまう。フレッシュマンは好印象なのだ。 しかし、年齢を重ねるに連れて、人はどんどんとフレッシュを失っていく。フレッシュになりたいが、フレッシュがないのだ。そこで誰でもフレッシュに見える写真を撮ろうと思う。
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:共食いキャラ界に新動向 > 個人サイト 住宅都市整理公団 1年前に「『待ちぼう犬』とバンコクののらいぬ」という記事を書いて以来、街で見かけるたびに待ちぼう犬観察をしている。 「待ちぼう犬」というすばらしいネーミングは @meme758 さんよりいただいた。Twitterでも「 #待ちぼう犬 」のタグを用意して皆さんからの報告をお待ちしている(まとめは→こちら) 。 季節が一巡して、かなりの数が集まったのでここでもまとめてみよう。報告してくださったみなさん、ありがとう! 愛らしい待ちぼう犬たちをまずはだーっとご覧ください。
「ゆるキャラグランプリ2014」で群馬県の「ぐんまちゃん」が優勝しましたが、ボクの中での「ぐんまちゃん」はアイツじゃないんです! ……というのも、アイツの前に別の「初代ぐんまちゃん」が存在したんですよね。色々な事情があって今となってはなかったことになっている「初代ぐんまちゃん」の痕跡を探しに行きました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:店長も飲んだことがない!謎のサワーが大量にある店 > 個人サイト Web人生
最近電子書籍がブームらしい。 この「最近ブームらしい」という状態がずいぶん長らく続いているような気もするが、すくなくともブームだといわれているのは間違いない。 紙の本や書類が電子データになるのはたしかに便利なので、僕もスキャナーを買ってみた。 これで電子書籍を作れないだろうか。 (工藤 考浩) スキャナーを買った ハンディタイプのスキャナーが欲しかった。 雑誌や新聞なんかの上をスーッとなぞるとスキャンができるやつである。 なんだかおもしろそうではないか。 買ってみたら案の定、なんでもスキャンができてとってもおもしろい。 書類の電子化というのは後からつけた理由で、本当はただこれが欲しかっただけかもしれない。 自分で電子書籍を作ることを「自炊」というらしい 以前当サイトのライター北村ヂンさんが、“『タッチ』全一巻を作ろう” という記事で、自分の家の本棚にある本をスキャナーで読み込んで電子書籍に
パワーポイントで作った横長のプレゼン資料をよく見かける。 図を多用し、独特のパステルカラーで着色されている。不思議なイラストもちりばめられている。会社勤めをしている人には一般的だが、やっぱりあれは独自の風習だと思う。 独自の風習よばわりしてしまったが、嫌いじゃない。面白いと思う。むしろどうでもいいことさえあのフォーマットで表現してみたいと思う。 妙な説得力が出たりしないだろうか。 (林 雄司) たとえばある日の昼食にサバを食べたこと 夜は海鮮居酒屋になっている店に入った。ランチメニューも魚中心である。年々魚好きになっているのでやっぱり魚を食べたい。体のこともちょっと考えている。しかし刺身定食980円は高くないか。うーん、あ、でも日替わりと焼き魚がなんだったか入り口で見てくるの忘れた。煮魚は確かサバだった。 迷っているがもう注文を取りに来ている。早く決めなければならない。
食パン何枚切り論争、というのがあるだろう。 広くは関西では厚いものが好まれ、関東では薄いものが好まれるなどと言われたりする、あれだ。 地域に問わずいる4枚切り派、関西東海以外では珍しい5枚切り派、全国的に最大勢力ではないかと目される6枚切り派、特に東京ではそこそこいる8枚切り派など、好みによって熱い派閥のあるトークテーマである。 ……。 4,5,6,8……。 ……! そういえば、7枚切り派はどこいった?
錯視が好きでそんなことばかり調べている。 錯視とは止まってるのに動いて見える模様とか、飛び出して見えるサメとか、観光地のひなびたトリックアート美術館みたいな絵である。 今回は絵に描いた餅をもうちょっと工夫して作ってみた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:いつも頭上にUFOを
割るなよ、割るなよ、といわれていたものを割る。プレパラートである。 あのやってしまった感覚は相当なものだった。ヘタをこいたものは一段下がるスクールカーストの厳しさ。それが薄ガラス一枚であってもだ。 そんなプレパラートを割ってみようと思う。 何も背負わずプレパラートを買いまくれる今、鼻歌でも歌いながら薪割りのように割ってみようと思う。
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:知らない店で雑談力を試す > 個人サイト Twitter 終電に乗ってもう途中下車できない―― 高速道路が渋滞している―― そして、膀胱がパンパンだ。 そんなとき、どんな励ましの言葉も、医学的な知識も、無力である。 本当に人間を動かすのは整然とした説明や豊かな知ではないことに気づく。 漏らすことは、社会的な死である。一度漏らしてしまえば、もう漏らす前の自分には戻れない。 フランスの哲学者ジョルジュ・バタイユも言った。死に対する恐怖は、排泄物に対する恐怖に近い、と。
気付いたらきゃりーぱみゅぱみゅさんの『つけまつける』が頭の中で鳴っている。先日は雪山を登りながらずっと口ずさんでいた。 さて、これは困ったなと思いつつドラッグストアに行ったらつけまつげが売られていた。大体1000円くらいだったんだけど、350円くらいの安いのもあった。 買ってみた。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:レースでファンシーにしてやった > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案
味噌汁を作るときは鰹節で出汁を取る。煮干しや昆布を使うこもあるが、鰹節での出汁は味噌汁に限らず多くの場面で登場する。鰹節の出汁は日本人の心のひとつなのだ。 そんな鰹節に似ているものがある。ヒノキを削ったものだ。そっくりなのだ。似ているのだから出汁だって取れるのではないだろうか。実際にやってみようと思う。
「仲良しクラブじゃないんだから」。社会人になると、そんな嫌味混じりの常套句で叱責を受けることがある。 厳しいビジネスの世界において、馴れ合うような緩い雰囲気で仕事をするな、という意味が込められているのだろう。なんとなくニュアンスは伝わるのだが、僕はまだ「仲良しクラブ」というものを見たことがない。「じゃないんだから」と引き合いに出されるその大もとを知らないのだ。 そんなことでは「仲良しクラブじゃないんだから」と言われた時に反省のしようがない。今後のためにも「仲良しクラブ」とはどんなものなのか、確かめておく必要があると思う。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く