Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
GoCon 2013 Autumn で「Go言語のスタックとヒープ」という発表をしました。 資料はこちら: http://goo.gl/s6at62 スライドだけでは分かりにくい部分もあるので、ブロク記事として以下にも記しておきます。(この記事を読めば、スライドは読まなくてOKなはず) スタックとヒープについて 実行時に動的にメモリを確保する領域として、スタックとヒープがある。 スタックメモリは関数のコールスタックを格納していて、ローカル変数、引数、戻り値もここに置かれる。 スタックのPushとPopは高速なので、オブジェクトをスタックメモリに確保するコストは小さい。ただし関数を抜けてスタックがPopされると解放されるので、関数の寿命を超えてオブジェクトは生存できない。 一方のヒープメモリは、コールスタックとは関係ないので、関数スコープに縛られずにオブジェクトを確保しておける。ただし空き領
調べ方 /proc/[pid]/smaps で KernelPageSize がデフォルトの 4kB 以外のプロセスを探す。 調べ方の例 /proc/[pid]/smaps で KernelPageSize が 4 kB 以外のプロセスを探す。 [root@yazekats-linux ~]# perl -lane '/KernelPageSize/ and $F[1]!=4 and print qq/$ARGV\t$_/' /proc/*/smaps /proc/3834/smaps KernelPageSize: 2048 kB PID:3834 のプロセス名を調べる。 [root@yazekats-linux ~]# ps -fp 3834 UID PID PPID C STIME TTY TIME CMD root 3834 3832 0 13:44 pts/0 00:00:01
「高コストで複雑なインメモリコンピューティングは、これまでは金融やテレコム、軍などの限られた、技術に明るい分野でしか採用されなかった。しかし、現在ではより安価で確実なものになっている」。米調査会社のガートナーは、今後インメモリコンピューティングの中核をなすインメモリデータグリッドの市場が2016年までに10億ドル(約950億円)になるだろうという予測を明らかにしています。 インメモリデータグリッドとは、インメモリで動作するNoSQLデータベースと言っていいでしょう。ガートナーは次のように定義しています。 a form of application platform middleware that implements a distributed, reliable, scalable and (strongly and/or eventually) consistent in-memory
あのWebサービスもJVMを利用している 「Javaは大規模なエンタープライズシステムにしか使われない」 それが常識だと思っていませんか? たしかに、これまでJava Virtual Machine(JVM)は、他の言語を実行すると遅く、Javaのプログラムを実行する環境にすぎないものでした。ところが、Java 7から実装されたInvokeDynamicにより、JVM上で、RubyやPHPなどさまざまなコンピュータ言語で記述されたプログラムをより高速に実行できるようになりました。 これにより、今までエンタープライズでJava言語で記述されたプログラムを実行するだけの環境であったJVMが、汎用的な実行環境になったと言えます。また、これまでJavaの実行環境として使用されていたノウハウが、他の言語で記述されたプログラムを実行する際にも利用できます。 最近では、TwitterがJVMをアプリケー
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