
エンジニアサポート CROSS 2015 レポート 「Webアプリケーションから機械学習まで ~ PythonとPythonコミュニティの2015年大展望 」レポート 去る1月29日(木)に通算4回目となる「エンジニアサポートCROSS 2015」が開催されました。本レポートでは、「Webアプリケーションから機械学習まで~PythonとPythonコミュニティの2015年大展望」の当日の様子をお届けします。 はじめに このセッションでは(株)ALBERTの池内孝啓氏がオーナーを努め、各Pythonコミュニティのコアメンバーである次の方々が登壇しました。 池内孝啓氏 (株)ALBERT 池内孝啓氏 PyData Tokyo/(株)白ヤギコーポレーション シバタアキラ氏 一般社団法人PyCon JP/(株)CMSコミュニケーションズ 寺田学氏 PyLadies Tokyo/(
「クラスは知ってるけどクラスの使い道がわからない」 「クラスとインスタンスの違いがよくわからない」 初心者にありがちなことだと思います。 クラスの存在価値がわかるまでって意外と大変です。 クラス・インスタンス・オブジェクト指向といえばJavaな気がします。 今日はクラスのありがたみをJavaのサンプルコードを用いながら、 簡単にではありますが説明してみたいと思います。 ここではクラスの「使い方」ではなくて「使い道」について話していきます。 (使い方がわからなくても、ついていけるとは思います) それではまずは、簡単な問題を出してみたいと思います。 怖がらないでください。 (1)あるグラフの上に、図のようなに3つの点が有ります。この3つの点の座標を持つプログラムを書いてみてください。 特に強いこだわりがなければ、ファイル名はLesson.javaとつけることにしましょう。 かけましたか? 書け
はじめに YAML(YAML Ain't Markup Language)とは、データを構造化して表現するためのフォーマットです。目的はXMLと似ていますが、インデントを主体とした記法のため、XMLより読みやすく、書きやすく、わかりやすくなっています。 またデータシリアライゼーション[1]に使えるように設計されているため、任意のデータ構造が表現できるだけの記述力を持っています。これは、基本的に木構造しか記述できないXMLと比べて、YAMLの大きな利点です。YAMLの文法については、WEB+DB PRESS Vol.43「最新[データ交換フォーマット]攻略ガイド JSON/YAML実践入門」の第3章「YAML実践リファレンス」に解説がありますので、併せて参照してください。 本特集では、YAMLをさまざまなプログラミング言語で利用するためのYAML用ライブラリの使い方を、各言語ごとに紹介してい
2019/1/1追記:メンテの気力もなくなり、でもサーバー代はかかっており・・・という状況なのでクローズしました 1週間ほどブログの更新をサボっていたんですが、何をしていたかというと新しいWebサービス作ってました。 作ったもの http://www.programmerprofile.net/ ソースも公開しちゃうよ! nakazye/ProgrammerProfile · GitHub 何コレ? プログラマーのツイッターアカウントを言語毎に並べ立てるサービスです。コンセプトだったり作ったきっかけだったり諸々あるんですが、それは正式リリース時にとっておきます(Topに書いてある通り、まだα版の位置づけ) 趣味プログラミングのススメ ここからが本題。 デザインが酷いとか、コードが投げやりとか、色々意見はあるかと思うんですが、一応動いてます。 コレ、2/1(日)の23時から開発始めたので、休
以下の記事を読んでいて、pandas 標準では日本株式の情報が直接とれないことに気づいたのでやり方をまとめたい。 この記事では以下 2 点の処理について書く。 Yahoo! ファイナンス からの株価取得 ローソク足チャートの描画 補足 標準の v0.15.2 で簡単に動きをみているが、ちゃんとテストはしてない。特にローソク足チャートについては pandas の plot クラスにかなり依存しているため、バージョンが変わると動かなくなる可能性がある。 1. 株価の取得 まず、pandas には標準機能として外部サイトのデータを DataFrame で取得する機能 DataReader がある。DataReader では 日本株の情報は直接はとれないが、簡単に動きを書いておく。 DataReader での取得 DataReader では、0.15.2 現在で以下 6 つのデータソースをサポート
Linuxハッカーを目指す技術者に役立ちそうな技術ドキュメント「Linux internals」の第2部が公開されています(Hacker News)。これは前回紹介した第1部の続編となるドキュメントで、カーネルのセットアップが完了し、アセンブラ言語からC言語のmain関数がよびだされた後、を解説するものとなっています。 具体的には、プロテクトモード、起動パラメーターのzeropageへのコピー、コンソールの初期化、ヒープの初期化、CPUの検証、メモリの検出、キーボードの検出、Querying(様々な情報の取得)などのトピック関して解説されています。 次回第3部は、ビデオモードの設定と、その他プロテクトモードへ移行する前に行う各種準備、プロテクトモードへの移行を解説する予定となっています。
Ploneや、PloneのベースになっているZopeは、Python製のオープンソースプロダクトとしてとても有名です。とくにPloneは「オープンソースのCMS」と紹介されることが多いのですが、私はこのキャッチフレーズはPloneの特徴や強みをよく表現していないのではないかと常々思っています。 もちろん、PloneはCMSとしてもよく作られています。私自身、業務としてPloneを使っていて、Ploneを使った大規模なCMSの構築経験もあります。しかし、CMSとしての利用はPloneの活用方法のうちでもかなり初歩的な分野に属します。PloneをCMSと言い切ってしまう人は、「Ploneの本質」をよく理解していないのではないかと私は思っています。 導入、運用のしやすさがPloneの特徴 Ploneは、よくXOOPS Cubeと比較されます。海外だとTYPO3やMidgard CMSといったオ
2015年1月に見つけたものをまとめておきます。 Webサービス作ったので作業の流れを紹介してみる Webサービス作ったので作業の流れを紹介してみる - 今日学んだこと つくったもの ScheduleTweet どんなもの? TL上に日付っぽいツイートが流れたらお知らせするサービス 使用技術 サーバ heroku 言語 Python フレームワーク Django その他 ほぼまっさらのmacからサービス公開までの足取りを丁寧に紹介されています。DjangoでのOAuth認証も実装しています。こういうのを読むとwordpress使ってる場合じゃねえって思うようになります。 DjangoでWebサービスつくってみた DjangoでWebサービスつくってみた - Programming Log つくったもの いつかリスト - 人生の目標を管理・共有サービス どんなもの? あなたの今後の人生の目標
p <<PHP_VERSION <?php PHP_VERSION ;print "\033[1F\033[1M"; //.tap{ define_method :range, -> s,e { s.upto e } } //.tap{ define_method :array_map, -> f,seq { seq.map{ |x| f.(x) } } } //.tap{ define_method :function, -> x,&b { -> x { $x=x;b.call } } } array_map(function($x){ print $x % 15 == 0 ? 'FizzBuzz' : ($x % 3 == 0 ? 'Fizz' : ($x % 5 == 0 ? 'Buzz' : $x)); print "\n"; }, range(1,100)); ruby php.
インストール インストールは、LinuxやMac OS Xではリスト1の手順で行ってください。Windowsの場合は、http://pyyaml.org/download/pyyaml/にあるWindows installerを使ってください。 リスト1 PyYAMLのインストール $ wget http://pyyaml.org/download/pyyaml/PyYAML-3.05.tar.gz $ tar xzf PyYAML-3.05.tar.gz $ cd PyYAML-3.05/ $ sudo python setup.py install 使い方 PyYAMLの使い方はリスト2のようになります。日本語を含む場合は必ずUnicodeにデコードしなければならない点に注意してください。詳細はリファレンスマニュアルを参照してください。 リスト2 PyYAMLの使い方(ex-pyyam
Twitterのフォロワーさんが「こんなサービスあったらいいな」と呟いておりまして。 いっちょ俺が作るか!という事で、作業記録を残してみようかと思います。 最近MacをOS再インストールし、ほぼまっさら、xcode(使わないけどgit有効化に必要)とemacsだけが入ってるような状態からのスタートです。 Webサービスってどうやって作っていくんだろと思われてる方の参考になれば幸いです。なお、いつもの通りDjango&Heroku構成です。 ※これ見て何かを作れるという訳ではなく、こんな流れで作ってるよという説明ですので、詳細は結構省き気味です。 ※作るときのポイントを先に言ってしまいますが、いきなり完成系を目指すんじゃなくて、ちょっと作って動かしてを繰り返すのがポイントになってくるんじゃないかなと思ってます。僕はSI屋なんですが、新人君とかでもいきなり全部コーディングして、いざ動かすと動か
はじめに 去年ぐらいからPython製のコマンドラインのツールをいくつか作っていて、構成もだいぶ固まってきたので、まとめてみる。規模としては1ファイルでは終わらないぐらいで、関数の数も数十になってユーティリティを作ったり、クラスをいくつか作らないと、保守がしにくいような規模のものを想定しています。工数としては1日では終わらないけど、2週間はかからない程度の規模を想定。 構成 ということで、まず構成をさらしてみます。 こんな感じ。 SAMPLE_PROJECTレポジトリがあったとして、その具体的な構成が以下。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 . ├── README.md ├── RELEASE.md ├── TODO ├── bin │ ├── command1 │ ├── comm
システム開発を行っているときにダミーのデータが欲しくなることは多々あります。そんな時に本番データをコピーして使うのは大きな問題につながる可能性があるので決してしてはいけません。電話番号やメールアドレスなどを置き換える作業が逆に手間になる場合もあります。 そこで使ってみたいのがダミーデータのジェネレータです。今回はPython製のfake2dbを紹介します。 fake2dbの使い方 fake2dbはSQLite、PostgreSQL、MySQLそしてMongoDBに対応しています。インストールはpipでできます。 pip install fake2db インストールしたらfake2dbコマンドでデータベースに直接データを流し込めます。 fake2db --rows 200 --db sqlite # SQLiteの場合 fake2db --rows 1500 --db postgresql
word2vecという、ニューラルネットワーク的なことを用いて文書集合からコーパスを構築して、単語のベクトル演算ができるようになる手法があるらしい。 艦これ加賀さんから乳を引いてみるという話を聞いてスゲー!!ってなったので、Twitterでやってみたとか英辞郎でやってみたとかMagic: The Gatheringとかwikipediaいろいろあるなか、何番煎じだよソレェ…って思われそうだけれどもやってみる。 こちらを参考にword2vecをインストールする。今回はPythonではなくターミナルでカチャカチャやることにする。 demo-word.sh の中にtext8というデータがあるが、これは100MBほどのコーパスで、 anarchism originated as a term of abuse first used against early working class radic
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