SIMフリー版iPhone 5s/5cと格安データSIMで、縛りなしの格安iPhoneは実現できるのか…実際に試してみました 日本ではスマホの中で最も人気の高いiPhoneですが、いざ持とうとすると複雑な料金プラン、2年間の縛り、解約金、ほぼ強制的に薦められるオプションなどなど、何しろややこしいのが困ったものです。 ところが先日、アップルからSIMフリー版のiPhoneが突如発売、今までiPhoneでは使えなかった格安データ通信SIMが、とうとう使えるようになりました。 そこで、SIMフリー版iPhone 5sと格安データ通信SIMを購入し、使い勝手や料金のメリットを検証してみました。 SIMフリー版iPhoneの特徴 さて、まずは簡単にSIMフリー版のiPhoneは、携帯電話会社で売られているiPhoneと何が違うのか、簡単にまとめておきましょう。 1.携帯電話会社との契約は不要 SIM
「日本Androidの会」でMVNOとSIMビジネスと日本メーカーとキャリアの将来を考えた:そこまでいっていいんですか(1/3 ページ) 「しむし」で拡大するのか日本のSIMビジネス 日本Androidの会は、3月21日に「Android Bazaar and Conference 2014 Spring ANDROID REBORN」を開催した。このイベントは、主にAndroidプラットフォームをターゲットに開発を行っている技術者のコミュニティが、開発の成果を紹介したり、技術情報を共有することを目的としており、セミナー形式のカンファレンスと、開発成果を展示するブースに分かれている。セミナー形式のカンファレンスでは、日本Androidの会 名誉会長や内閣官房情報セキュリティセンター副センター長 内閣審議官による基調講演が行われたが、ここでは、石川温氏の講演と、米Google本社 Googl
「シンプル」と「高品質」は、両立するわけですね。 ユーザーの目に見える部分での「スマホのスペック進化」は、一時期に比べると、落ち着いてきたように思えます。とはいえ、新しい機種が出ると、ついつい目が行ってしまうのも事実です。 「新しいハイスペックなスマホに替えても、結局やることはGmailとブラウザとFacebookとTwitterとカメラでしょ!」という心の声が聞こえることもありますが、"新機種=前よりハイスペックで高価な機種"であり、他の選択肢はほとんどありませんでした。しかしここへ来てもう1つ、「GmailとブラウザとFacebookとTwitterをやるくらいでちょうどいい、低価格のSIMフリースマホ」を選ぶ、という選択肢が登場。しかも、それで通信費がお安くなる、というのです。 常に時代の最適解を求め続けるライフハッカーとして、「"これで充分"なSIMフリースマホ」である「freet
標準の電話よりはるかに高機能…維持費ゼロで通話料60%オフの050IP電話「SMARTalk」の、知っておくべき10のメリット 無料でこれだけ便利って凄すぎない…!? 維持費用や加入料は一切なしで、通話料が30秒8.4円とスマホ通常プランより通話料が約60%も安くなるIP電話「 SMARTalk 」。その手軽さと安さが話題になっていますが、実はスマホ標準の電話機能よりはるかに便利な使い方がたくさんあることは、あまり知られていません。 そこで一般的なスマホの通話と比べて何がどれだけ便利なのか、4ヶ月ほど使ってみて知った、便利な10のメリットをまとめてみました。 SMARTalkとは? まずさらっと説明しておくと、SMARTalkはデータ通信を利用するスマートフォン用のIP電話アプリ。 このアプリを使えば050で始まる電話番号が与えられ、 一般的なスマートフォンの通話プランより約60%も安い3
iPhone5sや5c、Nexus5など、今年はさまざまなSIMフリー端末が発売されました。そして、そんななか欠かせないのがMVNO SIM、いわゆる格安SIM選び。今回は今気になる最新格安SIMを選んでみました。 それぞれ初期費用、月額基本料、データ通信の制限、制限後下り速度、対応通信、SMS対応の有無を列挙しています。 BIGLOBE LTE・3G エントリープラン ●ビッグローブ(外部サイト) 初期費用3150円、月980円 月1GBまで、制限後下り速度128Kbps データのみ、SMS非対応 まずご紹介したいのが、こちらのビッグローブの格安SIM。なんといっても、980円という価格を維持しつつ月1GBも高速通信が可能。さらにWi2の公衆無線LANサービスもついてくるので、駅やファーストフード店などではWiFiを使ってモバイルネットワークの月間容量を節約することができます。 BB.e
「スマホのことはまったくわからんが、『SIMフリー』というのが安いらしいから、それちょうだい」――そんな冗談のようなやりとりが、今あちこちで交わされているそうだ。 「SIMフリー」端末といえば、かつてはよほどの「玄人」でないと手を出せなかった。ところがアップルやグーグルの国内取り扱い開始、また対応する「格安SIMカード」増加もあって、今やスマホやPCにはまったく興味のない「ITオンチ」からも大人気だ。 とはいえ、現場では「使い方がわからん!」「そもそもSIMカードって?」といった質問が飛び、店員たちをいささか困惑させているとか……。 「普通の人」もSIMフリーに興味津々 「SIMカードってのには、普通のと小さいのと……あと、もっと小さいの?があるんだよね、『スマホ』だとどれ買えばいいの?」 「そうですね、一般的なスマートフォンですとmicro SIMかと存じますが……」 「『LTE』でもそ
Appleは11月22日、SIMロックフリーのiPhone 5s/5cを公式通販サイト「Apple Store」のiPhoneストアで発売した。同社がSIMフリーiPhoneを国内発売するのは初。 5sは16Gバイト版が7万1800円、32Gバイト版が8万1800円、64Gバイト版が9万1800円、出荷予定は1~2週間。5cは16Gバイト版が6万800円、32Gバイト版が7万1800円、出荷予定は1~3営業日。 これまで国内のiPhoneは、ソフトバンクモバイル、KDDI、NTTドコモの回線契約とセットで販売されており、Apple Storeで購入する際も回線契約が必要だった。 Apple Storeの販売ページでは「SIMフリーのiPhoneにはiPhoneのすべての機能が搭載されていますが、ワイヤレス契約義務はありません。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクなどの対応するワイヤレスネッ
まさかの! iPhone 5s/5cのSIMフリーモデルが国内アップルオンラインストアで販売開始です!2013.11.22 18:20 塚本直樹 日本の通信業界に革命が起きるかも…。 日本のアップルオンラインストアにて突如iPhone 5sとiPhone 5cのSIMフリーモデルが販売開始されました! SIMフリーモデルとは、自分で好きな通信会社のSIMカードを挿入して使うことが可能な端末です。アップルではドコモ、KDDI、ソフトバンクのSIMが利用可能だと説明しています。また、MVNO系の通信会社のSIMカードが利用できるかどうかも注目されますね! カラーはiPhone 5s、iPhone 5c共に既存色の全てが選択可能となっており、それぞれのモデルと価格一覧は以下の通りです。 iPhone 5s 16GB:7万1800円 iPhone 5s 32GB:8万1800円 iPhone 5s
アップルは11月22日、SIMフリーのiPhone 5s/iPhone 5cの販売を開始した。オンラインのApple Storeから購入できる。 iPhone 5sのSIMフリーモデルの価格は16Gバイトモデルが7万1800円、32Gバイトモデルが8万1800円、64Gバイトが9万1800円となっている。出荷予定日は1~2週となっている(17時35分現在)。 iPhone 5cのSIMフリーモデルの価格は16Gバイトモデルが6万800円、32Gバイトモデルが7万1800円となっている。出荷予定日は1~3営業日だ(17時35分現在)。 これまで日本では、ソフトバンクモバイル、KDDI、NTTドコモの3キャリアからのみ販売されており、アップルストアでiPhoneを購入してもいずれかのキャリアと契約する必要があった。
月額380円からのLTE。「ぷららモバイルLTE」はSIMフリーNexus 5と相性バツグンです!2013.11.21 11:00Sponsored 小暮ひさのり このプランと相性バッチリだと思うんです! ガジェットの秋、Nexusの秋。ガジェット畑にKitKat(Android4.4)が実りましたよー! というわけで、キュンキュンのスペック、リーズナブルなお値段、そして自由の象徴「SIMフリー」。今、国内外のガジェット好きから、熱意を一身に集めている端末、「Nexus 5」がデビューしました。 せっかくのSIMフリー機で、リーズナブルな本体価格。これは毎月の維持費も低めで賢く運用していきたいところ。……と、なるとキャリア契約よりも、格安なMVNOサービスの出番ですね。さて現在、各社割安なLTEのMVNOサービスが登場している乱世となっていますが、どこを選ぶのが正解でしょうか? 実は! す
東京駅構内に「SIMフリー」専門ショップをオープン。すごく…見慣れた形です2013.09.06 18:00 小暮ひさのり おばちゃん、東スポ! って言いたくなりますが、こちらはSIMフリー専門店。東京メトロとメトロコマースによって、東京駅構内(丸の内方面 地下)にSIMフリー携帯電話専門店「Wasabee(ワサビー)」がオープンされました。駅構内でSIMフリーショップというのは日本国内初となるようです。 事業内容は以下のようになっています。 ◆主な取扱製品 ①国内外のSIMフリー携帯電話・スマートフォン ②国内外のSIMカード ③携帯・スマートフォンの周辺、アクセサリー類(ケーブル、アダプタ、パネル、ケース、バッテリー、保護フィルムなど) ④国内外の携帯・スマートフォンの中古機 ◆主なサービス ①iPhone修理 ②各種設定、セットアップサービス(SIMカード導入、通信設定など) ③中古携
もしすでにキャリアのiPhoneを持ってたら解約してsimロック解除。 SIMロック解除アダプタを使います。 Smartkingという名のSIMトレイを差し替えるだけのイメージ。激烈簡単。 —追記— この方法はいわゆる「ゲタをはかせる」と言うのですが、OSのアップデートに対応できませんので自己責任でよろしくお願いします。 アップデートされたら、新しいゲタが出るまで待たないといけません。 —追記終わり— 左がSmartking。ここにsimを乗せます。 ちなみにiPhone5のsimロック解除はSIM7+を使うようです。買ってみます。 キャリアの契約解約前にもロック解除試せるのかな?そこは試してないので分かりませんが、simを変えるだけなので行けると思います。 ピンキリですが、中古のiPhone4ならヤフオクで5000円くらい。それで全然OKだと思います。 ※すみません。最初4Sと書いてまし
2012年11月02日22:43 by tkfire85 iPhone4Sを脱獄せずに840円でSIMフリー化し、ドコモ回線を月額980円で運用する方法。 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 今、手元にあるiPhone4Sはauのものです。正規の契約ではなく、オークションで買った白ロムです。iPhone5Sが出たら買おうかと思いますが、やはり月額7000円近い出費は痛いです。それを現在、脱獄せずにドコモの通信網を使って利用しています。基本的に日本で販売されているiPhoneは全て、キャリアのロックがかかっているので、他社のSIM…例えば、auの端末にドコモのSIMを入れても使う事ができません。ドコモでiPhoneを使うためには香港などで発売している「SIMフリーのiPhone」を買う必要があります。これが結構高いのです。大体相場で5〜7万円くらいでしょうか。高い!というのが率直な感想で
Apple公式のファクトリーアンロックシステムを利用していると見られるSIMロック解除サービスが、SoftBank版のiPhoneに対応しました。 OfficialiPhoneUnlock.co.ukではIMEI番号を送信する事で、Appleのデータベースにその機種をアンロック済みとして登録してくれる海外のサービス。今回SoftBankにも対応開始し、iPhone 5を含む歴代の全SoftBank版iPhoneがSIMロック解除可能になりました。 サイトは以下のリンクから。 Official iPhone Unlock for 2G, 3G, 3GS, 4, 4S and 5 – OfficialiPhoneUnlock.co.uk サービスの価格は1台につき£149.99(約2万円弱)で、5〜10日で手続きしてくれます。Appleのデータベースに直接書き込むソフトウェア的な処理の
僕のiPhone4は、Softbankで購入したiPhoneである。Softbank iPhoneはSIMロックiPhoneなので、他のSIMを使うことができない。 だが、海外渡航時は、このiPhoneを脱獄せずにSIMフリー化し、使っていた。日本に帰ってきた今も、同じようにiPhoneをSIMフリー化し、B-mobileのSIMを使い使用している。B-mobileは日本通信が販売している、NTTの回線を使ったSIM。1ヶ月、半年間、1年の使い放題をプリペイドで購入することができる。 僕が使っているSIMは、6ヶ月間使い放題のB-mobile Micro SIM U300(13,500円)。このプランのB-mobileは通話ができないので、別途auの携帯を通話用としている(月1000円程度)。それにより、月額の通信代が3,000円程度に抑えることができている。 Softbankの回線の場合
Hutchisonが「3(Three)」のブランド名で販売している「HSDPA Broadband Access Rechargeable SIM(HSDPA寬頻上網循環儲值咭)」は国際ローミングに対応した3G回線で通信・通話ができるSIMカードです。香港ではコンビニなどで販売されており、日本で携帯電話回線を契約する際のように身分証明書などを提示しなくても購入できるようになっており、Amazonなどでも2000円前後で販売されているので日本に居ながらにしてネットで買うことが可能です。 また、「Data Roaming Daily Pass」を使用すれば日本でも1日168香港ドル(1700円前後)でNTTドコモの回線を利用して電話をかけたりネットにつないだりすることができます。SIMロックフリーの端末さえあればこの「HSDPA Broadband Access Rechargeable SI
そういえば、「QCon San Francisco 2011」に行ってきた & 素敵なサンフランシスコの街並で書いたのですが、11月の中旬にアメリカのサンフランシスコに行ってきた時に現地のApple Storeで"iPhone4S"を買ってきたので、その話を書いておきます。 なぜアメリカのアップルストアでiPhone4Sを買うのか 日本のSoftbankやAUで買えるiPhoneにはSIMロックがかかっているので、特定のキャリアのSIMカードしか使えず、別のキャリアのSIMカードを挿して使うとか、海外旅行の際に、現地のキャリアのSIMカードを使うとかもできません。 その他、日本で買える各キャリアのiPhoneには機能制限がかかっているので、そのあたりを解消して使ってみたい人は、やってみる価値はあると思います。 私の場合は、興味本位でSIMフリーのデバイスを使ってみたかった。ただ、それだけに
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