つい先日、2月12日に開始した加賀市の「DMMふるさと納税」の寄付金が、2月28日時点で5,300万円を突破したというニュースを3月4日にお伝えしたばかりだが、その4日をもって急遽、申込を終了すると加賀市が発表した。当初の申込期限は、3月31日であった。 【前回の記事】「艦これ」提督、「刀剣乱舞」審神者の申込み多数!「DMMふるさと納税」2月の寄附金が5,300万円を突破! 加賀市のWEBサイトには、「皆様よりご支援頂きました加賀市ふるさと納税(DMMマネー進呈)ですが、諸般の事情により、3月4日をもって終了させて頂くことになりました。」といった文章が掲載されている。 加賀市に確認したところ「寄附者の方には好評をいただいていた制度でしたが、来年度の税制改正における総務省からの通知で、返礼割合の高い返礼品という部分について内部で見直しを行い、今回の判断に至りました。」「急遽、こちら側の判断に
一応、IT土方の端くれとしてIT雑誌は毎月買ってる(といっても廃刊ばっかで数冊しかないですが)東洋黒客ですこんにちは。 ITプログラムの雑誌としてメジャーなのは「WEB+DB PRESS」、「Software Design」(どっちも技術評論社)なのですが 今月号の「Software Design」には「リリカルなのはINNOCENT」のサーバーの舞台裏の話(後編) 「WEB+DB PRESS」には DMM.comの開発ノウハウが載っていました。 ■ ついにIT技術界隈に姿を表したDMMまず、DMMの開発の舞台裏の話より前に、DMMがIT技術雑誌に姿を表したのが「ついにきたか」という感じでした。 艦これブームの裏で、ベールの裏に包まれていたDMMのプログラム事情。 最近のIT雑誌はソシャゲー会社やピクシブ、ニコニコ動画の舞台裏を紹介する事が多く、わりとメジャーなWEBサービスは載っていたの
dmmは世の中のオトコノコにとっていろいろと言及するのに躊躇いつつ誰でも知っているアレなわけです。で、それなりの規模のWebサービスの裏側を見たことがある人なら誰でも、dmmの裏側はきっと物凄いことになっているに違いない、ということが想像がつくわけですね。 簡単に思い付く範囲でも以下のようなものがあります。 膨大な画像(サムネイル)および実コンテンツ(画像、動画、ソフトウェア圧縮ファイル)を配信するトラフィック しかもトップ数パーセントだけではなく、おそらくかなり裾野が広いトラフィック 膨大な商品の高速な列挙・表示 膨大な商品に関するタグつけ 膨大な商品に関する自然言語による全文検索 全トラフィックにおける膨大な量の課金・決済トランザクション 実物の通信販売に決済結果を載せる流通関連の問題 大勢のユーザに対して膨大な商品から適切に行うためのレコメンデーション これだけのことをやっているから
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