ども。ナカムラです。 今回はいつもの「やたら上位に食い込みたがるディレクターズマニュアルの記事」と比べるとかなり粒度細かめ。 実際の現場でディレクターがワイヤーを書くその前に「やらなければいけないこと」とその理由について解説してみたいと思います。 ちなみに、お題は「既存コンテンツありのリニューアル with Word Press 案件」と仮定してみます。 さて、ワイヤー書く前にディレクターって何やればいいんでしょうね? とりあえずサーバー周りの情報整理 WordPressに限らず、どんな案件でもまぁ必須。なんかしらCMSを乗せる場合であれば間違いなく事前に確認しておかないと大怪我するアレですね。 とりあえずLAMP動くかどうか?とセキュリティ系の情報くらいは整理しときます。 この辺の情報は1枚のドキュメントにまとめといたほうが後で楽かもですね。 既存のページ調査 リニューアルであれば、まず
依頼内容、依頼方法などが決まっておらず、完全にクライアントのペースに巻き込まれてしまって、どんどん作業効率が悪くなってしまうパターン……よくありますよね。 さて、マンガに登場したWebディレクター納守さんの何が問題だったのでしょうか。どうすればこの状況を克服できるのでしょうか。Web制作会社としてこの状況を改善するための「2つの掟」をスギエルが紹介していきます。日頃、Web制作会社とやり取りを多く行うWeb担当者も知っておくと仕事がスムーズに進むと思いますよ。 Web制作を劇的に効率化するための、たった2つの掟Web制作にまつわる、雑多なやり取りを整理するのもWebディレクターの仕事です。いわば「交通整理」役といってもよいでしょう。しかし、この雑多な作業が少しでも軽減できれば、効率的に案件を行うことができ、結果として納期の短縮も実現できるのではないでしょうか。また、効率化によって生み出した
また、坂本氏はサイトのコンテキスト(文脈)を設計するには、サイトの目的がどこにあり、どんなユーザーが何のために使うのか、「目的」「ユーザー」「コンテンツ」の3つを考える必要があると説明する。 RFPにあるように東北物語の運用目的は「認知度の向上」「利用者の増加」「最新情報の発信」だが、実際にはどうなのかを洗い出し、現状分析と合わせてコンテキストを考えるべきだと坂本氏は指摘。そのうえで、東北物語を使うユーザーの姿をどのように見つけていくのか、パネリストに問いかけた。 東北物語を見たときに、観光に関する情報が載っているのかと思ったが、いきなり地図からゾーンを選択して探すようになっているので、自分のなかでコンテキストを作りづらいと感じた。また、掘り下げていくとシンポジウムの動画や震災の記憶のアーカイブもあり、軸足が観光にあるのか、復興への意見発信にあるのかがわからない(村越氏) リニューアルする
LPO研究所の鳥居です。 「イメージしてたデザインと全然違う」 「これじゃ売れる気がしないんだけど」 「ちゃんと頭使って考えてんの?」 突然ですが、あなたは日常的にこんなことを言われていませんか? 今の職場でWebデザイナーとして働きはじめてはや7年。私は、今では後輩デザイナーの育成も行う立場なのですが、新人が先程のようなセリフを言われるのを毎日のように目にしています。 無論、私自身も新人の頃はこっぴどくやられました。 今なら分かることですが、これは 新人Webデザイナーが共通して「取るべきコミュニケーション」を取っていないから起こるトラブル なのです。 あなたは今、デザイン制作におけるコミュニケーションに自信を持てていますか? もしかすると今この記事を読んでいるあなたは「Webデザイナー」ではなく、クライアントから要望を聞く「営業」や「ディレクター」の立場かもしれません。 しかし基本は同
アフィリエイト入門者のしゅうまいです。バリューコマースのセミナーで検索エンジンから集客して成果を出すサイトの作り方を学んできましたのでレポします。 普段ブログでのアフィリエイトしかやってこなかったので、サイトを作成してのアフィリエイトってどうやって作っていったらいいのかな?と思っていたら、そんな私にぴったりのセミナーがあったので受講してきました。 今回は「LOHACO」を題材にした検索エンジンからの集客を目指すサイトの作り方です。 講師は株式会社もしも佐藤俊幸さん。 写真から分かるようにサービス精神旺盛な方です! このセミナーのゴール ・アフィリエイトサイトの本質的な価値を理解する ・長く報酬を生み出すサイトの作り方を理解する ・効率的なサイトの作り方を理解して、家に帰ってから実践できるようにする どっちのサイトを作りたい? A:1ページだけでコンテンツが少ないサイト 手間を掛けずに楽に作
プロジェクトに関わるタスクを洗い出したリストを、WBS(ワーク・ブレイクダウン・ストラクチャー)と呼びます。WBSは、見積もりやスケジュール、スタッフのアサインの根拠としてその都度作成・修正します。 WBSは、正確な予算管理と遅延のないスケジュール管理のためには必須の存在です。WBSがプロジェクトの成功を左右することもあるため、Webディレクターには精度の高いWBSを作成する責任があります。 プロジェクト計画書の作成 WBSは、プロジェクト計画書を根拠に作成すると、より精度の高いものになります。プロジェクト計画書とは、提案や打ち合わせを経て合意したプロジェクトの範囲(スコープ)をまとめた文書のことです。プロジェクト計画書は、その後作成するスケジュールなどと共に、クライアントに確認を取り、認識にズレが生じないようにすることが重要です。 そして、プロジェクト計画書をもとに、プロジェクトスコープ
MarkeZine Academy 2013/07/23 by Yusuke Wada a.k.a yusukebe イントロダクション 自己紹介 和田裕介 / Yusuke Wada 1981年生 / 横浜住み / 独身 (株) ワディット代表取締役 (株) オモロキ取締役兼最高技術責任者 Web Application Developer 物書きも少々 ワディット オモロキ メインワークその1 メインワークその2 その他つくったモノ 君のラジオ anpiレポート CDTube 某アダルトサイト達 君のラジオ anpiレポート CDTube ボケて(bokete) 現状 全デバイス合計 月間「1億PV以上」 スマホアプリ合計 170万ダウンロード hao123、 Yahoo! JAPANと連携 コンテンツ書籍化 x 2回 各種企業様とコラボ 歩み 本題「Webサービスをつくるに当たって」
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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WEBディレクターの定義は曖昧です。プロジェクトの舵取り役として、コンセプトから仕様検討、デザイン、設計、プロジェクトマネジメント、マーケティングなど広範囲な業務に携わります。広範囲な業務だからこそ曖昧になりそうな職種ですが、デザイナー、エンジニア、マーケター等、チームから信頼されるために必要な知識をまとめてみました。 WEBサービスの知識 WEBの世界は日進月歩で変化していきます。RSSやソーシャルフィルターなど、自分なりに最新の情報をキャッチできる環境を整える事が大事です。クライアントからの信頼を得るためにも、最新のWEB事情やイケてるデザインをパパっと提案の中に組み込めるといいと思います。情報は大きな武器になるので、アンテナは常に立てておくことをオススメします。 Webディレクターならチェックしたい、ニュースサイト15選 大まかな設計の知識、インフラの知識 データベースの構成やサーバ
2.WEBサイトに必要な3つのコンテンツを知る商用サイトに適したWEBコンテンツは、大別して以下の3つに分かれる。 集客に適したWEBコンテンツ教育に適したWEBコンテンツセールスに適したWEBコンテンツこの3つの内、どれが欠けても、最大の成果を出せるサイトにはならない。 実際のお店を思い浮かべて欲しい。どれだけ素晴らしい商品を販売しているお店でも、お客様が来なければモノは売れない(集客)。さらに、お客様が来たとしても、丁寧に接客をして、商品のニーズやウォンツを高めることをしなければ購入意欲は生まれない(教育)。最後に、自信を持ってクロージングをしなければ、お客様は決断を先延ばしにしてしまう(セールス)。 従って、WEBサイトでも、実際の店舗と同じように、集客コンテンツ、教育コンテンツ、セールスコンテンツが必要なのだ。 それでは、これらのWEBコンテンツを、もう少し深く理解しよう。 ①集客
人の教育の話。 人をマネジ、教育する際に、自分のモノサシ基準で動いてる人が多いように思えるんですが、これがどうなのかなぁと悩んでいます。 そもそも「人 」っていうのは「十人十色」と昔から言うように、同じ考え方の人間はほぼ皆無だと思っています。それがどんなに親しい人でも、限りなく距離がゼロになる事は無いはずです。それは生まれ持った性格と育った環境で「世界」という物をどう捉えているか、視点が様々だからと思います。 そんな中、人材育成として人に物事を教える行為は、自分の価値観を押し付ける行為に成り下がっている場合が多いんじゃないか、と思ったのです。 例えば何かミスを起こしてしまった部下がいるとします。 具体的に書いてみますと、、 Aさん(女性):入社2年目 大学でデザインの勉強をし新入社員として入社。同期はほとんどが営業畑でデザイナー志望が少ない中、元々持っていた才能が今年から開花
なぜかこの業界の人は、『昨日は明け方まで仕事しちゃったよ』とか『もう3日も寝てないんだよね』と、寝ないことを自慢する人が結構な割合でいます。5年ほど前、私もそんなことを自慢する1人でした。長い時間働き、目をしばしばさせながら、上司に『今朝やっと完成しました』と、俺は超がんばったんだ!というように、恩着せがましく報告していました。 ただそのうちに、徹夜を繰り返すことが、クオリティーを低下させてしまうことや、自分のだらしなさ・能力の無さの表れなんだと気づいたんです。 私はWEBディレクターじゃないか! そう!私はWEBディレクターだったんです。要するに進行管理・スケジュール管理のエキスパートだったんです。なのに自分のスケジュール管理ができていないってどういうことなんでしょうか? 1.仕事をこなすスピードが遅かったから。 2.納期まで時間があるからといってスロースタートで案件に取り掛かったから。
Webデザインの評価項目というのを、ディレクターやデザイナーの方々はつくっているでしょうか? 評価項目があると、デザイナーやディレクターだけでなく、クライアントにとってもデザインの基準がわかりやすくなり、目標地点が明確になります。 今までつくったことがなかったという方は、この機会につくってみてはどうでしょうか。 改めて、Webデザインの評価項目をつくるメリットです。 デザイナー、ディレクター、クライアントにとって、デザインを評価する共通認識を持つことができ、三者間で認識のブレが少なくなる デザインの優先すべき項目(もっと企業の色を出したい、など)がわかりやすくなり、それをデザインに反映させることができる デザイナーは、すでに満たされている要素にそれ以上時間をかけることがなくなり、足りない要素に注力できる デザインの評価項目とデザインエレメント一覧表 私はWebデザインの評価項目を、以下のよ
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