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artと色に関するbeth321のブックマーク (4)

  • 印象派の画家が10年間に使った5色をまとめたチャート | ROOMIE(ルーミー)

    モネ、ルノワール、ピサロ、ドガ、セザンヌ、シニャック、ゴーギャン、ムンク、ルソー、マティス。 印象派の画家10人が、10年間に主に使った5色をまとめたチャートです。印象派と言えば、色使いに革命をもたらした画家達ということなので、これは興味深いですよね。 この色の変化を見るだけでも、その歴史に何があったのか、と興味をそそられます。横並びに歴史と併せて見てみてもおもしろいですが、せっかく画家の名前があるので、ちょこっと美術のお勉強を。 チャートは1895年から1905年を無作為に切り取ってあるため、それぞれの画家が主に活躍した年とはずれていたりするのですが、何人かピックアップして代表作と合わせて見てみます。 ピエール=オーギュスト・ルノワール

  • デザインで絶対に「黒」を使ってはいけない理由とは?

    by webtreats 黒はうまく使うと他の色を際立たせたり全体を神秘的に見せたりすることができる色ですが、私たちが普段「黒」だと思っている色は当は黒ではなく、「黒に近いダークな色」であることが多々あります。自然界にほとんどない「純粋な黒」は他の色を圧倒してしまい扱いが難しいため、黒を使いたい時にすべきことをSegment.ioのCEOであるIan Storm Taylorさんがまとめています。 Design Tip: Never Use Black by Ian Storm Taylor http://ianstormtaylor.com/design-tip-never-use-black/ Taylorさんが子ども時代は美術の先生から、大学時代はロードアイランドスクールオブデザインの授業で何度も聞いたことの1つに「作品に黒を使うな」というコツがあります。 真に黒い物は見つけるのが

    デザインで絶対に「黒」を使ってはいけない理由とは?
  • 浮世絵に学ぶ日本の伝統色と配色 | *LOVE IS DESIGN*

    配色の参考になる色のランキングサイト COLOURlovers に、海外の名画のカラーパレットがありました。 Color Inspiration from the Masters of Painting そこで、世界の画家たちにも大きな影響を与えた、日を代表する「浮世絵」からカラーパレットを作ってみました。 ■三世大谷鬼次の奴絵江戸兵衛(東洲斎写楽) ■鳳凰図屏風(葛飾北斎) ■江戸名所 浅草金龍山(歌川広重) ■ 亀戸梅屋舗(歌川広重) ゴッホが模写したことでも有名な絵 参考:印象派と浮世絵の意外な関係 ■春画(渓斎英泉)【オマケ】 ちょっぴりセクシーな配色? 浮世絵とは、江戸時代に発達した版画絵で当時人気のあった歌舞伎役者や風景など、その時代の様々な風俗が描かれています。 「役者色」と呼ばれた人気歌舞伎役者が愛用した染物や色は、江戸時代の流行色で、役者の屋号や名前がそのまま色の名前に

    浮世絵に学ぶ日本の伝統色と配色 | *LOVE IS DESIGN*
  • asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)

    English version 先日、北海道カラーユニバーサルデザイン機構(北海道CUDO)のイベントで、「色覚体験ルーム」というのを経験した。特殊な分光特性を持つライトに特殊な光学フィルタを被せたものを照明として使用しているその部屋の中では、一般型の色覚の人でも、P型(1型)やD型(2型)色覚の人と同様に色が見えてしまうのだ。つまり、特定の色の組合せにおいて、色の区別がつかなくなってしまう。こんなすごいものをよく作れたと思う。その部屋の中でいろいろなものを見たが、裸眼で色覚体験を行うのは、シミュレータを使ってディスプレイ上で見るのとはまた違った臨場感がある。貴重な体験だった。 部屋の中にフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の絵のコピーがあった。その絵は、なんだか僕がいつも見ているゴッホと違って見えた。僕はゴッホの絵が大好きで、いろいろな美術館で実物を何点も見た

    asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)
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