タグ

関連タグで絞り込む (571)

タグの絞り込みを解除

blogとLifeに関するbeth321のブックマーク (164)

  • 死をポケットに入れて。

    最初に言っておこう。 失ったものに対しての取り返しのつかなさを感じるのは、そこから多くの物を得ていたからだ。 愛し合った分、憎み合うように。 すべての物は、そうやって釣り合いを取っている。 父を亡くしたのは、14歳の時だ。 2度目の癌で、1度目は胃で、2度目は喉だった。 告知の是非がまだ争われていた時代、彼は知ることを望み、 一時帰宅のときに、家族の卓で自分は癌だと、必ず治して帰ってくると、そう告げた。 今思うと、とても不思議な病気だと思う。 癌は自分が育つために、宿主もやがて殺してしまう。 部位的なその特徴から、喉頭癌の進行は早い。 正月の一時帰宅を終えて、 (なんとも日人とは律儀な性格だ。正月は自宅で迎えたいらしい。犯罪者でも、末期の患者でも。) すぐに目に見えて容態は悪くなった。 口内炎のように見えていた癌は段々と増えて、私たちは怯えた。 皮膚は乾き、黄色くなり、骨と皮だけになっ

    死をポケットに入れて。
  • 見送りの準備 - ohnosakiko’s blog

    これまでのところ幸運なことに私は、家族やペットなど親密な対象にある日突然死なれたことがない。祖父も祖母もほぼ平均寿命をまっとうして死に、飼い犬も老衰で死んだ。そこまで年老いていない身内の人々は、まだ皆生きている。その中で、今一番確実に死に近づいているのは、老人ホームにいる89歳の父だ。 入居して1年3ヶ月、興奮を押さえる神経系の薬のせいで半年以上前から会話がほぼできなくなり、夏以降は身体機能が徐々に低下していき、この間、医者に「年内でしょう」と言われた。 随分前から「そろそろかもね」という話は時々母としていたので、今更驚くこともない。父の遺言で通常の葬儀はしないので、改めて母と、斎場の一室ですることになっているごく内輪のお別れ会の段取りなどを相談したりする。 「お別れ会の時、親戚の人に見てもらえるようなお父さんのアルバムがあったらいいんでないの?」と夫が言った。家族のアルバムはたくさんあっ

    見送りの準備 - ohnosakiko’s blog
  • 「君は正しかったんだよ」と言って貰いたがっている人について - シロクマの屑籠

    まとまりのある話ではないけれども。 「君は正しかったんだよ」と言って貰いたがっている人が、たぶん沢山いる。 診察室の内側にも外側にも。 もとより、普遍的に正しい生き方は存在しない。正しい生き方は人の数だけ存在する。高収入なら正しい、家庭を持てば正しい、統計上、平均値や中央値以上に分類されれば「君は正しかったんだよ」となるようなものではない。正しさ生き方、正しい人生の形はたくさん存在する。 価値観が多様化したとよくいわれる。然り。価値観の数だけ正しさが生まれた、ということだ。人間の数だけ正しさがジェネレートされなければならなくなった。そして各人が自分自身の正しさを、自分自身の審級でもって評価しアセスメントしなければならなくなった――処女と性行為に及ぶことが正しさというなら、その正しさへ!年収八百万の男と結婚することが正しさなら、その正しさへ!――極論を言えば、そういうものである。 もちろん現

    「君は正しかったんだよ」と言って貰いたがっている人について - シロクマの屑籠
  • もっとみんな日記書こうよ/ネタやライフハック的な記事よりも僕はふつうの日記が読みたい - ときどき休みます

    きのうの続き。だいぶ前、日記の感想メールもらって、そこには「毎日何べたかなんて詳しく書かなくていいからどこへ行ったかどんな映画見たかどんな読んだかそういうことを書いてくれ」とあったんだよね。たまらず苦笑したけどさ。でもその人の言いたいことはなんとなく僕にはわかった。 わかったけどどうしようもない。毎日どこへも行かないし、毎日映画見てないし、毎日は読んでるけど一行だけって日もふつうにあるから困っちゃって。さすがに一行の感想はそうそう書けない。あのときなんて返事したかなあ。もう思い出せない。送信済みのメールも残ってない。たいして変わり映えのしない毎日の暮らしの中で、せめて昨日と違う何かを見つけようと思ったら(日記に書ける範囲のことで)、夜ごはんにべたものというのは、それこそ毎日内容が違う。昼はラーメンとかカレーとか、家でもカップラーメンなんて同じものが多いでしょ。 風呂の入浴剤の種

  • あの楽しそうな人たち

    ポケットベルという物をまわりのみんなが持ち始めた。何だかコソコソと取り出しては、足早に電話ボックスに駆け込んで凄い早さで交信していた。でも、あんな小さい画面に数字の語呂合わせでやりとりできることなんてたかが知れているので、たいして気にも留めないふりをしていた。 やがて、連絡が付かないからと言って半ば強制的にポケベルを持たされた。知らない間に漢字まで表示できるようになっていて、びっくしりて、正直ちょっとうれしかった。でもまわりのみんなは携帯を持ち始めていた。何処にいても電話がかかってくるなんて、どうしてそんなことに耐えられるのかが不思議でならなかった。 あっと言う間にポケベルを持っているのは私だけになって、困ったことに公衆電話が見る見る減っていった。まわりのみんなはいつも携帯で楽しそうに話していた。不意にかかってきてそのまま歩きながらしゃべる内容なんてどうせ大したことはないということにして、

    あの楽しそうな人たち
  • カレーについての断章: 極東ブログ

    私はカレーについて思うのだが、その社会的な存在について、特にその様式についてと言うべきかもしれないが、私が自身を人間的存在であると捉え、同様に他の人間(他者)について思うことと同じく、特に好悪というものはないのだが、いろいろと思惟を促す何かをもっていると確信するのだが、まとまった散文をもってまとめることができない。以下は、カレーについての断章である。 カレーが好きだと公言する日人が多いのはなぜか。この現象は日政治制度など制度、さらに歴史に関連しているのだろうか。 私が半世紀にわたる観察の結果知り得たのは、日の官僚とはカレーを主とする人間的存在である。だが、彼らが、その職務に対するのと同様、それを好んでいる風はない。 カレーを主とする類似の存在に、政治家がいる。だが彼らはただカレーっているだけで、カレーったという記憶ももっていない。カレー政治家の脳にはなにか関連があるのだ

  • ブログを続ける意味

    ブログを3年近く続けている人が近くにいる。その人は、日々の実感を書いているのだが、どうもブログを続けていることを「えらい」と思っているようだ。でも、よく分からないのは、その人が「なんのために」ブログを続けているのかだ。文章能力を高めるためにつけているとしたら、それは違うと思う。誰も訂正してくれない文章を延々と書き続けても、ある程度のところまでは能力があがったとしても、それ以上は続けても能力は向上しないように思う。気晴らしにするならいいが、「続けてる自分はえらい」という部分が不思議でしょうがない。ブログを書くためにも1日30分とか使い続けているらしい。その時間を別のこと(自分が当に能力を高めたいこと)に費やす方がいいのではないのだろうか。ツイートする

  • 「クララの館」がテーマのスターバックス 神戸北野異人館店、リニューアル 内装公開 - はてなニュース

    明治時代の洋館を利用した「スターバックス 神戸北野異人館店」(兵庫県神戸市)が、リニューアルされました。「クララの館」がテーマの同店舗は、スターバックスが運営するコンセプトストアの1つ。公式ブログでは、ラウンジやリビングルームなど、通常のスターバックス店舗にはないような各部屋の内装を紹介しています。 ▽ http://starbuckscoffeejapan.blog.so-net.ne.jp/2013-08-16 ▽ 神戸北野異人館店|スターバックス コーヒー ジャパン 神戸北野異人館店は、1907年に建設された木造2階建ての住宅を使用しています。1995年の阪神・淡路大震災による被害で取り壊される予定でしたが、神戸市が建物の寄贈を受け、民間事業者へ部材を譲渡。2001年に、店舗の現在地である神戸・三宮へ再建・移築されました。 店舗のデザイン設計者によると、この館の主人を「クララ」と設定

    「クララの館」がテーマのスターバックス 神戸北野異人館店、リニューアル 内装公開 - はてなニュース
  • 脱社畜ブログ

    昨日までで、4/30発売の新刊『はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。』にページ数の関係で載せることができなかったコラムの掲載を一通り終えたのですが、そういえば文でも、ページ数の関係で割愛したものがあることに気が付きました。 今回は、その中でも独立して読めそうな部分を、ひとつ抜粋して掲載します。当は2章に組み込むつもりだったのですが、2章のテーマ「やりがいと裁量」の話とは必ずしも関係がないので、泣く泣く削ったものです。 はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。 作者:日野 瑛太郎 発売日: 2020/04/30 メディア: 単行 新刊は鋭意発売中ですので、ぜひ合わせてお読みいただければと思います! 値段が安い店が特にモンスター消費者をひきつける モンスター消費者を引きつけてしまいやすい店には、ひとつの特徴があります。 それは、価格設定が安めであるということで

    脱社畜ブログ
  • はてな面白い - ひきこもり女子いろいろえっち

    ブログ、すごく面白い。 知り合いがいると書けないこと書こうと思って、はてなに登録してみたけど、いろんな人のブログ読むのが楽しい。 最初ははてなの使い方、ぜんぜんわからなかったけど、スターを覚えた。 いろいろ読んで、面白かったりタメになった記事にスターつけてる。 日記じゃないブログって雑誌読んでるみたい。 全部読まなくても、読みたいとこだけ読んで話がわかる。 日記のブログは連載小説みたい。 話が続いてる。 色んな年齢の人が書いてる。 年上の人の考えを知るの、面白い。 職場の年上の人とぜんぜん違うタイプの人がはてなに多い。 頭がいい大人の人が好き。 20代は大人と子供と混ざってる感じの年だけど、私は頭がよくないのが致命的。 だからぜったい、頭のいい大人にはならないと思う。 お母さんから、 「あんたは考え方がバカそのもの」 っていつも怒られてる。 小学校の時、障害児のクラスに入るように言われたこ

    はてな面白い - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 運動が苦手な子にとって、体育の授業は虐待だと思う - 下痢腹わた子の毒吐きブログ

    2013-08-04 運動が苦手な子にとって、体育の授業は虐待だと思う 学生時代 問題提起 最近、たまたま高校野球がテレビでやっていた。 それを観て私は思った。 「こんな炎天下の中で野球やらせるなんてひどい!やめろ!やめさせろ!」 まあ彼らは野球が好きで、仲間が好きで、カイエン青山a.k.a斉藤佑樹が大好きで野球を続けているんだと思う。 それに対して「おい顧問、こんな真夏に野球をやらせるなんて拷問だろ、虐待だろ」なんて言えたもんじゃない。 高校生か...。 甘酸っぱい青春時代を送っているんだろうなー。 私の高校時代なんて黒歴史ばかりだ。 色々思い出して、何だか知らないけれど、あの夏の体育の授業のことを思い出した。 当時95キロほどあった私は、周りの50キロ前後の女子達と同じメニューで走らされた。 虐待だ! 当時の私は息をゼーゼーさせながら思っていた。 というか今でも思っている。体育は虐待だ

  • どうやら、父になるみたいです - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まだモノを見ないうちからゲタを履いてヌカ喜びをするのは流儀じゃないんですが、(戸籍上の)一人息子である私の父親が祖父になるようです。世の中は無常な感じがしますね。 お陰で、いろんなことがバタバタしています。それはそれで困りますけど、一番困るのは奥さんと酒を飲みに逝けないことです。私の母親が祖母になったら、もっと自分の時間はなくなってしまうのでしょうか。 ここ三年間は人生の節目というよりは、随分いろんなものが大きく変わってしまって、見える景色が違ってきました。それが良いことなのかは分かりません。でもまあ、昔からの私の主義は「いまある流れに乗ること」なので、運命みたいなのがそっちの方向に進んでいるならば別に棹差すことなくそのまま流れて逝こうかと考えております。 まあ… 一番何が変わったかと言えば、仕事が終わると寄り道せずにシラフで家にそそくさ帰る私の姿なんですけどね。

    どうやら、父になるみたいです - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 頑張りました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一番の問題は、お互い恥ずかしいので部屋を真っ暗にしていたら自分の物件の所在が分からなくなりいつまでも設置ができなくて困ったことでした。皆さんどうしているのでしょう。奥さんも出血をしておりまして大変そうでしたが、当方もずっと困惑していました。これから経験値を稼がなくてはなりません。頑張ります。 あと、mixiにちらと書いておいたのですが、事後、マイミクになっていた義弟が読みに来ていたことが地下鉄での移動中で分かり、赤面しっぱなしで次の打ち合わせに出席したとき酒でも飲んでいるのかと問い質されて困り果てました。どげんかせんといかん。 ただ、三分の一世紀未使用だったにもかかわらず、物件規模についてはそれ相応であったかと自負しております。 当にありがとうございました。

    頑張りました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 山師で何が悪い(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    綺麗にいえば、投資家なんですけどね。相場を張って、それを生業のひとつにしていれば山師だの勝負師だの言われるのは仕方がないわけですよ、己の眼力と博才で暮らしているわけですから。卑下しているわけでも開き直っているのでもない。投資の界隈は虚業とはいえ、きちんと自分が取れるリスクの範囲内で誰の力も借りずにチップを置く度胸が必要です。 でも、相場というのは自分で独学でやるしかないので、誰かに教えられてどうにかなるとか、そういうもんじゃないんですね。前に学校で市場原理についての授業があるんだとか、大学で金融工学が人気とかあったけれども、学があっても相場勘のない奴はどうしようもないし、高校中退でも種銭貯める地力があって相場を見極める力があれば必然的に浮いてきます。 相場を張らない人からすれば、ギャンブルの世界に身を投じて実業とは程遠いということで理解できない世界なのは良く分かるけれども、手に職をつけたと

    山師で何が悪い(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 付き合ってもいない男から婚姻届を書くよう迫られた話 - 下痢腹わた子の毒吐きブログ

    2013-07-24 付き合ってもいない男から婚姻届を書くよう迫られた話 日常 恋愛 数年前の話。 飲み会で知り合った仲間的な人たちの中に、金正男に似ている男がいた。 その男(以下、正男と呼ぶ)は、みんなで飲んでいるときにふと目が合ったりすると、すぐに目を反らして頬を赤らめるようなやつだった。 (もしかしてコイツ、私に気があるのか...?) (いやでも、ただのコミュ障だろうな...) 最初のうちはそんなに気にしていなかったのだが、何回か飲み会を開催しているうちに、正男は目が合っても反らさなくなってきた。 というよりむしろ、私から視線を外すことなくこっちを見てくるようになった。 「なんだこいつ...」と思っているうちに、正男からメールが頻繁に来るようになった。 「美味しいレストランを見つけた」 「今日は仕事で成功した」 「いつヒマ?」 何回か誘われたけど、5回ぐらい適当に理由をつけて断ってい

  • 会社を辞めました - 脱社畜ブログ

    私事ですが、先日、2年ほど勤めた会社を退職しました。 会社を辞めた理由ですが、細かい話はまぁ色々とあって実際にはそれほど単純ではないんですが、大きく(1)そろそろ会社のハードワーキングな働き方がキツくなってきたということと、(2)会社の外で色々とやってみたいことが多くなってきた、という2点に集約されると思います。 (1)についてですが、僕が働いていた会社は、実際ハードワーキングな職場でした。もっとも、某居酒屋チェーンのようなブラックかというとそんなことはないです。お給料は仕事が忙しいぶんそれだけ高めに貰っていましたし、法令遵守も行き届いていました。タクシーで深夜帰宅する際には、タクシー代も会社から出てました。たまに、ブログの内容から僕がブラック企業で酷い仕打ちをうけながら働いていると勘違いする人がいますが、それは間違いです。以前、職業選択マトリクスという記事を書きましたが、それでいうところ

    会社を辞めました - 脱社畜ブログ
  • 病的な日本を再認識する - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いやもう、凄い感じで。 今月は出かけるときが多いので、少しでも仕事の打ち合わせをこなしてしまおうと、さっき打ち合わせにホテルのラウンジまで向かっていたんだ。そしたら、何か20cmぐらいもある超高いヒールを履いたミニスカ生足の三十路女がロボットみたいな歩き方で横断歩道を渡っていた。危ないだろ。そんな下駄というか竹馬みたいなのを履いて、オサレとか思ってるのか。 と思ったら、横断歩道真ん中付近で豪快にコケた。それはもう、テロップで字幕が見えるぐらいに。顔から。格闘ゲームでもあんなやられ方しないだろという。そしたら、通りかかった中年のおっさんが「大丈夫ですか」とか声をかけてて、それを女が「触らないでください!」とか叫んでるの。世も末だと思ったね。 で、フラグは無視して歩いていくと、何か松たか子の何とかって言う演劇のポスターが貼ってあって、なぜだか松たか子は半笑い。なあ、松たか子って何でいつも半笑い

    病的な日本を再認識する - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 七夕で、ひとつだけ願いが叶うとしたら - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    酔っ払って帰ってきたら、家内が「今夜は七夕でひとつだけ願いが叶うとしたらどうする?」とセンチメンタルなことを訊いてきたので。 私だったら、当然「私の希望を全部叶えて欲しい」という。ひとつだけ叶う私の願いは、私の希望がすべて実現することだ。これ最強。そう願うのが合理的だろう。小説とかドラマとかで登場人物がよくお参りにいって、連れに「どんなお願いしたの?」と聞くシーンがあるが、あれだって「すべてが思いのままになりますように」と願うのが当然だと思っているし、たまに「お爺さんの病気が治りますように」とかささやかな願いをぶちまける敗北主義の奴がいたら凄い萎える。っていうか冷める。そりゃ病気が治るに越したことはないけど、自分の思い描いた想像が完璧に実現するほうが利得が高いに決まっとる。お爺さんの病気が治るだけじゃなく若返ったり髪が生えたりもする。そっちのほうが、絶対に幸せになるはずだ。しかし、なぜ、そ

    七夕で、ひとつだけ願いが叶うとしたら - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 召されるということ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    気の毒すぎて辛いのだが、というか、こちらもウェブの向こうから勝手にブログを読み続けて知っているだけの関係にすぎないのだが、何しろ日ごろ他人様に死ねとか平気で言い放っておいて当に死なれるとショックを受ける人間で我ながら寒いのだが、この深い愛情を受けて逝ったしなもん氏は残念です。お悔やみ申し上げます。 さようなら。ありがとう。 http://cinnamon.hatenablog.com/entry/2013/06/22/195805 なんでしょう、この私がお悔やみの言葉を述べたところでどうにもならない感じのネット上の空気は。でもペットを飼う者の常として、往々にして愛する犬やは飼い主たる私の愛情の如何に関わらず先に逝ってしまう。そして、それを覚悟して暮らしているわけですよ。拙宅のにゃんこ(さくらさんとわさびさん)も6歳になりました。いまは元気だけど、あと何年撫でさせてくれるだろうと思いなが

    召されるということ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 無収入者が最もやってはいけないこと - 砂漠のリアルムシキング

    こんにちは。 貯金が50万円を切りました。先日、お母さんに20万円貸してもらうという親のスネにかぶりつきはじめており、完全に経済危機に瀕しているハカセです。 しかし、なぜこんなことになるのか。 冷静に収支決算を見つめ直したところ、貯金が減る一方であることが明らかになりました。 それもそのはず、私は無収入。イヤッホー!!! 現状を打開して、一時的に収入が増やせる裏ワザが世の中にはあります。この奥の手を繰り出そうかと悩んだときにとあるイベントに遭遇しました。 「金」の文字の帽子をかぶったゆるキャラがいました。 きっと神様が私を踏みとどまらせてくれたのでしょう。 あと、メグちゃんどうもありがとう! なんとかしなくては。 4月中旬に帰国してからまだ日に居るのですが、公の場に立つ機会に恵まれました。 ●ジュンク堂池袋でのトークショー ●幕張メッセでのニコニコ超会議・むしむし生放送 ●下北沢B&Bで

    無収入者が最もやってはいけないこと - 砂漠のリアルムシキング