Handling a tremendous amount of images with Fastly / Yamagoya Traverse 2020
![Load balancer management with Consul](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/19929075f24a1a2b1701b3a28dfc4201a229bec9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F0c297331a8714bb7bddb7fc9fc8cd5d1%2Fslide_0.jpg%3F6663451)
渋谷のセルリアンタワーGMO Yoursにて第1回ペパボテックカンファレンスが開催されたので、参加レポートです。 開会の辞 なぜ、開いたか あんちぽくんさんより 色んな会社が自社のテックカンファレンスをやっているので、やってみたかった 領域が広い → 普段やっていることを話せば面白いかも これからのペパボの技術 by あんちぽくんさん speakerdeck.com ペパボがなにを考え思いエンジニアリングしているのか これからどうエンジニアリングするのかを話していく これまでやってきたこと 技術基盤の改善 基本事業部制で縦割りだったのを技術基盤チームを作ったことで横につなげた 技術的な改善&エンジニアが言うことを聞き入れてくれる組織作り CTOとは 経営をすることのみ それ以外はない 経営の中で技術を担う 今後の技術的展望 1.マイクロサービシーズ化 色んな言語で細分化して小回りがきくよう
こんにちは、インフラストラクチャ本部のあだち(@foostan)です。 このエントリは GREE Advent Calendar 2014 19日目の記事です。昨日はにしだ(@hosi_mo)さんによるネイティブゲームクライアントの幸せな設計図でした。 今年のグリーアドベントカレンダーのテーマは「GREEを支える技術」ですが、私からは「GREEを支えるかもしれない技術」としてConsulについてご紹介します。 本エントリの対象者 本エントリでは、簡単なWebシステムを例にとって、Consulやその周辺ツールの基本的な使い方やオーケストレーションする仕組みについて説明していきます。 なので Consulって何? Consulって便利そうだけどどうやって使うの? Consul触ってみたけど、使いどころ分からないんだけど? オーケストレーションって? と思われた方にとって良い情報源になることを期
tech.kayac.com Advent Calendar 2014 10日目担当の @fujiwara です。 最近書いている stretcher というデプロイツールの紹介をしたいと思います。 長いので3行で push型デプロイはホスト台数が増減しやすい環境に適さない 各種問題を解決するpull型デプロイツールを書いた Consul と連携するよ 中央ホスト配布(push)型デプロイの問題点 カヤックの自社サービスでは久しく Archer というツールを利用し、中央ホストから各デプロイ対象ホストに rsync でファイルを配布する形のデプロイを行っていました。ここではこれを push 型と呼びます。 push型のデプロイは、ホスト台数が頻繁に増減する環境で以下のような問題があります。 新しくホストが起動してきた場合に、中央ホストからデプロイを行ったあとでないと (古い状態で起動してい
概要 TerraformのAWSを使って、CLIを通してインスタンスの起動→変更→停止を行うためのチュートリアル。Terraform の基本概念である plan apply show のサイクルを理解するためのもの。 追記 Terraformのblog投稿、参考訳 - Qiita http://qiita.com/zembutsu/items/402e02950ce9d59fa0e6 Terraform入門 日本語訳 - Qiita http://qiita.com/zembutsu/items/84f5478701c5391df537 Terraform とは Hashicorp (Vagrant, Packer, Serf, Consul を作っている会社) によって 7/28 に公開された新しいオープンソースのプロダクト。 Terraform http://www.terraform
先日(6/22/14)、6月なのにどういう分けか早めに開催されたJuly Tech Festa 2014でConsulについて発表してきた。そのユースケースの一つとしてMySQL failoverをちょっとだけ紹介したので、ここに詳しく書いておく。 MHA MySQLレプリケーションの障害時にフェールオーバーしたい場合、MHAを使うの結構ポピュラー(日本では)だと思います。MHAは最新binlogの適用、Slaveの昇格とレプリケーションの張替えまではやってくれますが、実際のフェールオーバーの部分はユーザに委ねられていて、master_ip_failover_scriptのテンプレートをカスタマイズするか独自実装する必要があり、一般的な実現方法としてはカタログデータベースの更新かVirtual IPの切替等があります。 Virtual IPだと居残りセッションの問題や切替の保証難しかったり
Identity-based networking with ConsulConsul uses service identities and traditional networking practices to help organizations securely connect applications running in any environment. The pillars of service networkingA modern service networking solution requires that we answer four specific questions: Where are my services running? How do I secure the communication between them? How do I automate
はじめに Serfに続いてHashiCorpからConsulが発表されて、2ヶ月少々経ちました。 公式では Serf: service discovery and orchestration Consul: service discovery and configuration と言っていますが(http://www.serfdom.io/intro/vs-consul.html)、Consulも使い方によってはオーケストレーションできるかなと思って、試してみました。 ちなみに Serf や Consul の最近の動向については @zembutsu さんの記事がわかりやすいです ご注文は監視自動化ですか? SerfとConsulの記事まとめ そもそもオーケストレーションとは webサーバをproxyから追加したり抜いたり webサーバにデプロイしたり 障害が発生したサーバを撤去したり db
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