皆さん、あけましておめでとうございます!永上裕之です。 2015年は、引き続きメンズファッションプラスと非モテ+の運営を頑張っていきたいと思います。 2014年はweb業界とEC業界の違いを実感 昨年1年を振り返ると、2012年に始めたメンズファッションプラスの「EC業界」としての壁にぶち当たった1年でした。 先月、私は28歳になりましたが、私は中学生から25歳までは主にコミュニティサイトやニュースサイト等を運営してきました。私は、こういうサービス運営のノウハウを「webサービス系ノウハウ」と呼んでいます。 メンズファッションプラスを始めた時は、この「webサービス系ノウハウ」で、「どこまでEC業界で通用するのかなぁ。」というのは正直興味がありました。 そして現在、メンズファッションプラスを始め2年半ほど経ちました。1年目はサービス立ち上げでやることに追われる年でしたが、2年目というのは昨
あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか ネット時代の老舗に学ぶ「戦わないマーケティング」 作者: 仲山進也 出版社/メーカー: 宣伝会議 発売日: 2014/07/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ひさしぶりにビジネス関連の本を読んだのだが、面白かった。 著者は創業期から楽天におられた仲山進也さんという方で、楽天大学の学長で自ら仲山考材株式会社という会社を運営されている。 「楽天市場41,000社の成長パートナーとして活躍中」というだけあって、EC(ネットショップ)市場の経過や現状をよく知る方ならではの内容で、とても参考になり、考えさせられた。 著者もおっしゃっているように、現状のECは、より安く、より早く、より買いやすく、より多く、より多くの広告費をかけて、という消耗戦に入っている。消耗戦だから儲からないし、徒労感も大きい。消耗戦の先頭で戦っていても、アマゾンのようなよ
ECサイトでは「アクセス数×注文率×客単価×リピート率」という掛け算が売り上げになります。勝ち組の特徴は、この計算式の中で、アクセス数以外に着目していることです。なぜなら、アクセス数を向上させるには一般的にバナー広告やリスティング広告など露出にお金をかけることが必要であるため、売り上げが伸びても利益率が上がらないからです(布田氏) 布田氏がアクセス数よりも大事だとするのが注文率、すなわちコンバージョン率だ。布田氏が見てきたECサイトのコンバージョンを平均すると1%前後だという。これを2%にするだけで、売り上げは倍になる計算だ。 もちろん、それは簡単なことではない。アクセス数はある程度のコストを掛ければ、すぐにでも目に見える成果を出すことができる。だが、コンバージョンは、地道な改善の繰り返しでしか達成できないからだ。そして、それを徹底追求しているECサイトこそが勝ち組なのだという。 「ユーザ
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FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
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こんにちは、株式会社ECナビUIO戦略室の春元です。今回は、コンバージョン率をアップさせるための「U会話」についてお伝えします。 「コンバージョン率」とは、サイトを訪れた人のどれくらいが、Webサイトが成果として想定しているアクションを行ったかを示す用語です。何をもって「アクション」とするかはサイトによって異なりますが、ECサイトならば商品を購入してもらうことですし、ほかにも資料請求、ユーザー登録など、さまざまなアクションが「コンバージョンポイント」になります。コンバージョン率は、日本語にすると「顧客転換率」といったところでしょうか(「CVR」と略されることもあります)。 さて「サイトの成果をアップする」というと、「広告を打って集客しなきゃ」と考える人も多いと思いますが、実は集客力をアップさせなくても、売上をアップさせることはできるのです。そう、サイトを訪ずれる人の数が一定でも、コンバージ
「売れるネット通販」がやっていることに仮説なし! はっきり言おう。 今のネットマーケティングの常識は間違いだらけである。 多くのネット通販は、広告代理店や制作会社やシステム会社の言われるがままに、オシャレな広告原稿(バナー)を作り、キレイな本サイト(ECサイト)を作り、ショッピングカートのシステムを導入さえすれば、売り上げが上がると思っている。 しかし、統計的に日本の約9割のネット通販事業が実は赤字だと言われている。数年前に夢見てはやりのネット通販事業に手を出してみたものの、フタを開けてみると「貧乏ネット通販」になっていた会社ばかりだ。もっというと、王道のネットマーケティングの“常識”でやっている会社ほど失敗している。 その一方で、ネット通販で50億円、100億円と稼いで大儲けしている「売れるネット通販」も世の中にたくさんある。私のクライアントたちはまさにそうだ。 では、なぜ“売れるネット
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ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. サイトを作り込み、バッチリSEOも施したのに思ったようにアクセスが集まらない。 または、あらゆる対策を施して、やっとアクセスは集まるようになったけど、そこから売上がほとんど出ない。 もしくは、ECサイトへの集客の大半を、PPCで大金を費やして集めていて、売上数字は出ているけど、実情は赤字・・・。 あなたは、こういう悩みを抱えてはいないだろうか? もし、そうだとしても、今からSEOやキーワードリサーチの基礎、そしてWEBコンテンツ作りの基礎を抑えて、一つずつ改善していくことで、驚くほどサイトのパフォーマンスを向上させることができる。 例えば、主にPPC広告に頼っていたアクセスを、SEOだけで無料で集めることができるし(しかも100万単位で!
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