Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

2009年7月末日、都内某所。RubyKaigi2009を無事に終えて一息ついた運営委員長の角谷信太郎さんに、今回のRubyKaigi2009についてインタビューさせていただきました。また、偶然居合わせた実行委員の島田浩二さんにも同席いただきました。 角谷さん RubyKaigi2009 ──さっそくですが、質問させていただきます。RubyKaigiについて、去年までと大きく変わったと感じた点はどこでしょうか。 角谷「まずは国際化です。本格的に世界のRubyistを相手にしてみたというのが最大の変化です。規模もRubyKaigi史上最大です。といっても毎年史上最大規模なので、これは変わっていない点なのかもしれません。あと、正式にマルチトラックを採用したことです」 ──開催規模は、例年より大きくするという意志はあったのでしょうか。 角谷「ありました。実行委員長である高橋さんの思いは『来た
ゆーすけべーの愛称で知られる、YAPC::Asia 2014実行委員長・オモロキCTOの和田裕介さんにインタビュー。エンジニアイベントの醍醐味やメリット、楽しみ方を伺いました。 エンジニアイベントに興味はあるけど… 会社以外の勉強会やコミュニティが大きな影響力を持つWEB・IT業界。業界で活躍する誰もが「絶対に足を運んだほうがいい」「メリットしかない」とはいうものの、イベント未経験者にとってみたら、なかなか足を運びづらいものではないだろうか? 「とっつきにくさが」「興味はあるけど、自分が行ってもいいものか…」「身内で固まってそう」 そんな悩みに答えるべく、今回話を伺ったのが、「ボケて(bokete)」を手掛けるオモロキCTO、ゆーすけべー(@yusukebe)こと、和田裕介氏だ。 今夏開催される、エンジニアのお祭り「YAPC::Asia Tokyo 2014」の実行委員長を務める彼に、エン
《先生、ドラえもんには必ず、しずかちゃんの入浴シーンが出てくるけど、先生はスケベなの?》 「ドラえもん」の作者・藤子・F・不二雄(藤本弘)にあるとき、こんな質問がぶつけられたことがあった。それは、「大人だけのドラえもんオールナイト」というイベントでのこと。 このイベントは毎年春のドラえもん映画の新作の公開にあわせて、過去の作品をいくつか朝まで上映するというもので、1985年より始まった。藤本はそこで原作者としてあいさつに立っていた。 観客はもちろん18歳以上ばかりで、小中学生はいない。集まったなかにはスーツ姿の人やオタクっぽい人もいたものの、それ以上に革ジャンを羽織り、腰から鎖をジャラジャラさせた柄の悪い連中が目についたらしい。先の質問は、あいさつが終わったとき、ふいに客席から飛び出したものだった。それに対し藤本は笑いながら、こう切り返したという。 《君たちと同じです》 それからしばらく観
2011年5月に劇場公開されたアニメ映画「星を追う子ども」の監督である新海誠さん。作品を作りたいという情熱は迸っているが、映像制作技術はまだまだプロのレベルに達するものではなかった「自主制作アニメ」の中から、制作作業のほとんどを1人で行った上に並の自主制作作品では太刀打ちのできないような高品質な作品を作り上げたことで脚光を浴びた人物で、2004年の長編アニメ映画「雲のむこう、約束の場所」は、宮崎駿監督の「ハウルの動く城」を押さえて毎日映画コンクールのアニメーション映画賞を受賞するほどの出来映えでした。 その、新海誠監督のデビュー作品である「ほしのこえ」を中学生の時に見て衝撃を受け、映像制作の道に進んだ一人の少女がいます。それが、「この男子、宇宙人と戦えます。」でデビューを飾る21歳の新鋭、山本蒼美(そうび)監督です。 わざわざ自分で手描きしなくても、ある程度パソコンが使えればアニメを作れる
SCEとPlayStationにとって,「パラッパラッパー」とはどんな存在だったのか。SCE創立メンバーと松浦雅也氏をゲストに招いた「黒川塾(二十)」をレポート ライター:大陸新秩序 2014年7月24日,トークイベント「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾(二十)」が,東京都内で開催された。定期的に行われるこのイベントは,メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏がゲストを招き,ゲームを含むエンターテイメントのあるべき姿をポジティブに考えるというもので,今回で20回めを迎える。 メディアコンテンツ研究家 黒川文雄氏 記念すべき20回目の開催となった今回は,「コンテンツプロデュースと丸山茂雄の『大往生』」と題して行われ,ゲストにソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の創立メンバーで,PlayStationの立ち上げに大きく関わった丸山茂雄氏と佐藤 明氏,そしてPlayStatio
第18回度手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の受賞記念として、羽海野チカさんとヤマザキマリさんの公開対談が行われた。羽海野さんにとって、公の場での対談は初となった。対談相手のヤマザキさんは、羽海野さんの親友で、自身も『テルマエ・ロマエ』で第14回の同賞短編賞を受賞。貴重な対談をほぼ全文の形で紹介する。 * * * ■羽海野チカさん“勇気の甲冑”で登場 ヤマザキマリ(以下ヤ):今回は大賞受賞、おめでとうございました。私、住んでいる場所がイタリアなものですから、今朝11時に飛行機で成田に到着しました。もしかするとそのままここにこなきゃいけなくなるかもとドキドキしてたんですが、一旦仕事に戻って、シャワーを浴びてきました。 羽海野チカ(以下羽):受賞したらその後にトークショーがあるのを知らなくて、びっくりしてパニックを起こしていたら、マリさんが「授賞式、観に行くよ~」って仰ってくださったので、あ
「マチ★アソビ vol.6」の目玉イベントの1つとして、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や「東のエデン」で知られる神山健治監督と、Production I.Gの石井朋彦プロデューサーが、「攻殻機動隊」を軸にアニメ業界について語るトークショーが催されました。 このトークショーには2人のほかにも、今期のアニメ「TIGER&BUNNY(タイガー&バニー)」や神山監督が手がけたNTTドコモの「Xi AVANT(クロッシィ アバン)」などで3DCGを手がける「サンジゲン」の松浦裕暁代表取締役と、アニメの企画・制作ノウハウを用いたコンサル事業を展開する「STEVE N' STEVEN(スティーブンスティーブン)」のCEOを神山監督と共に務める博報堂の古田彰一クリエイティブ・ディレクターが出席しました。 ここ10年間のアニメ業界における変化や、オリジナル作品を作ることの難しさ、そし
舞台あいさつに登壇した我那覇響役の沼倉愛美=8日、南風原町のサザンプレックス アニメ映画「THE IDOLM@STER(アイドルマスター)~輝きの向こう側へ!~」(錦織敦史監督)が南風原町のサザンプレックスで公開中だ。8日に沖縄出身のキャラクター我那覇響を演じる声優の沼倉愛美が舞台あいさつした。 沼倉は神奈川県出身。原作ゲームで響役のオーディションで採用された。声優デビュー6年で初来県。「やっと来られた。待ち遠しかった」と口を開くとファンから歓声が上がった。 テレビシリーズを含め「時間がゆっくり流れる沖縄の空気の中で育ったおおらかさを、しっかり描くことができるようになってきた。彼女が自分の道をつかんだことを感じながら歩んできた」と振り返った。 うちなーぐちやイントネーションは沖縄出身の友人の助言を受けたという。「空や海の色も違う環境で育った人間が演じるのは難しい。少しでも近づけるようにと思
プロデューサー/ディレクター・田中謙介氏への直撃インタビュー後編! 角川ゲームスが開発・運営を担当し、DMM.comが提供するブラウザゲーム『艦隊これくしょん 艦これ』(以下、『艦これ』)。前回の記事に引き続き、『艦これ』の指揮を執る角川ゲームスの田中謙介プロデューサー/ディレクターを直撃した。後編となる今回は、『艦これ』の今後の展開について詳しく語ってもらった。 【『艦これ』とは?】 戦艦や駆逐艦、巡洋艦など、旧日本海軍を中心とした艦艇を擬人化したブラウザゲーム。プレイヤーは艦隊を率いる提督として、艦娘(かんむす)と呼ばれるキャラクターたちを集めて育て、敵軍の待つ海域へと進軍するのだ。艦娘たちは、装備の変更を行うことで、火力特化や対潜仕様といったカスタマイズが可能。お気に入りの艦娘たちで、最強の艦隊を結成しよう! 『艦これ』気になる今後の展開とは? ──そのほか、追加予定のシステムなどは
2ちゃんねる創始者ひろゆきと、4chan創始者が夢の共演! クリストファー・プール氏(通称ムート)は、日本のネット掲示板文化に感銘を受け、学生時代に4chanを開設。現在、月間1200万人が訪れる大規模サイトへと成長させた。その後、会社を設立し、あらたに「Canvas」というソーシャルサイトを立ち上げる。ネット黎明期の立役者とでも言うべき二人が、「ソーシャルメディア」の現在と未来について、国境をまたいで語り尽くした。 ひろゆき:はい、こんばんわ! ひろゆきです。昨日僕は日本に帰ってきたばっかりで、若干眠いんですけども、時差ボケ的な何かで……。という訳で、ジェームスと1カ月間一緒にいた訳ですけども。 ジェームス:どうだった1カ月? ひ:眠いねー。今ね。 ジ:眠いねー、昨日来て。でもね、我々のために今日、日程も合わせて来てくれたクリストファー・プールさん! ひ: So, Poole nice
堀井雄二氏が“師匠”小池一夫氏とドラクエ,キャラ作り,そしてゲーム業界について大いに語る。堀井氏はまさかの「ポートピア殺人事件2」を企画中!? ライター:大陸新秩序 11月7日,ゲームデザイナーの堀井雄二氏が,作家/漫画原作者の小池一夫氏と,ゲーム制作におけるキャラクターなどについて,神奈川工科大学の学園祭“幾徳祭 2009”で対談を行った(関連記事)。 同大学の客員教授を務める小池氏が,かつて「小池一夫劇画村塾」で堀井氏にキャラクター学などを指導していた縁で実現したこの対談は,神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科が2010年4月に「キャラクタークリエイターコース」を設置することを記念して行われたもの。ちなみに神奈川工科大学では,2009年7月26日に実施されたオープンキャンパスにおいて,小池氏と漫画家・板垣恵介氏の対談形式の特別講義が行われており,今回はその第2弾ということになる。
「ネットとリアルの和解」がニコニコ超会議の役割――ニコニコ超会議2の総括をする「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第11回 副編集長:TAITAI 123→ 4月27日と28日に幕張メッセにて開催され,延べ来場者数が10万3561人,延べ視聴者数が509万4944人を記録した「ニコニコ超会議2」。その興奮冷めやらぬ29日に,ドワンゴの川上量生氏からの突然の電話が鳴り響きました。そして開口一番,川上氏はこう言ったのです。 「今年もやりませんか」 というわけで,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第11回は,「ニコニコ超会議2」を振り返る特別座談会をお送り致します。 ニコニコ超会議2の統括プロデューサーを務めた横澤大輔氏と,併催された「ニコニコ超パーティーII」のプロデューサー阿部大護氏のお二人をゲストに迎え,いつもながらの緩い空気で,いろいろなことを語
ウメハラの“俺様キャラ”に社会派ブロガーが悶絶。下北沢で開催された対談イベント「梅原大吾×ちきりん『ウメハラ流・仕事術とは』」に行ってきた ライター:アール 2013年3月29日,東京・下北沢の書店「B&B」にて,プロ格闘ゲーマー・梅原大吾氏(以下,ウメハラ氏)と,社会派カリスマブロガーとして知られるちきりん氏の対談イベント「梅原大吾×ちきりん 『勝ち続ける意志力』刊行記念トーク『ウメハラ流・仕事術とは』」が開催された。 ウメハラ氏の著書「勝ち続ける意思力」は,小学館101新書から発売中だ。これまでのウメハラの活躍をよく知る格闘ゲームファンであっても,その内容には一読の価値がある。まだ読んでいないという人は,ぜひ手にとってみてはいかがだろうか 2005年からブログ「Chikirinの日記」を開始し,今では月150万PVを集めるちきりん氏。証券会社勤務やアメリカ留学の経験を活かし,社会問題を
先日、はてなブックマークニュースでは、京都国際マンガミュージアムで開催されたリアルRPGのレポートを掲載した。実は、このイベントを手がけた株式会社SCRAPは、最近ネット上で大きな反響を呼んでいる「リアル脱出ゲーム」を手がけている会社でもある。そこで、今回は株式会社SCRAP代表の加藤隆生氏に、リアル脱出ゲームについての話を伺ってきた。 ひきこもり勇者を救え! 『リアルRPG』体験レポート - はてなブックマークニュース “脱出”の次は“リアルRPG” 京都で参加型イベント「ひきこもり勇者と4つの扉」が開催 - はてなブックマークニュース 「一周回って、またブームが来てるんかな」 ―― まず、リアル脱出ゲームを始められた経緯について教えて戴ければと思います。 加藤 SCRAPの会議で次の企画を練っていたときに、その中にいた一人の女子大生が、「わたし最近、リアル脱出ゲームにはまっているんです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く