iPhone/iPadとワイヤレス接続して演奏を楽しめる“スマートギター”こと「jamstik+」がKickstarterで公開され、1週間で25万ドル超を集める人気になっている。小型で持ち運びも簡単で、アプリを使えば出せる音はギターだけにとどまらない。「これなら私も弾けるかも──」という夢をかなえるデバイスだ。 jamstik+は米ベンチャーが開発。長さ約40センチ・重さ約1キロの本体に6弦と5つのフレットを備える。Bluetooth経由でiPhone/iPad/Macと接続し、対応アプリで音を鳴らせる。チューニングは不要で、フレット位置は赤外線センサーで検知する仕組みだ。 昨年発売された初代に、6弦独立の磁気ピックアップの追加でよりギターらしいフィーリングを楽しめるように改善。またBluetooth経由でMIDI接続する最新のBLE MIDIプロトコルに対応する。 アプリを通じ、ギター
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