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ブックマーク / www.dtmstation.com (23)

  • 思い浮かんだ鼻歌を一瞬で曲に仕上げるChordana Composerがスゴイ!|DTMステーション

    「自分には作曲のセンスなんてないし、専門知識もないから無理だよなぁ…」、「オリジナルを作ってみたいけど、自分には絶対無理」と最初から諦めている人も多いのではないでしょうか?でも、鼻歌だったら、なんとなくそれっぽいものをちょっとだけ作ることってできますよね。その鼻歌を元にして、自分のオリジナル曲を簡単に作ってしまうという画期的なツールが誕生しました。 カシオがiPhoneアプリとして開発したChordana Composer(コーダナコンポーザー)というのがそれ。昨年末の楽器フェアにおいてCZ App for iPadとともに参考出品されて、新聞などでも取り上げられていましたが、それがいよいよ完成し、500円という価格で発売されました。2月5日までは300円という発売記念の特別価格になっていますが、実際にちょっと使ってみたところ、5,000円だって安いと思う、かなりすごい威力を持ったアプリに

    思い浮かんだ鼻歌を一瞬で曲に仕上げるChordana Composerがスゴイ!|DTMステーション
  • iPadは楽器だ!高品位音源アプリKORG Moduleを弾きまくれ!|DTMステーション

    iPadって楽器だな!」と改めてつくづく感じました。そう、先日KORGから発売されたKORG Module(以下Module)を使ってみて思ったことです。楽器フェアで展示されていた、この新アプリModuleを見て面白そうだったので、その後発売されて即購入したのですが、鍵盤がちゃんと弾けない私にとっても、これは楽しいですね! Moduleを一言で説明すれば、iPadをピアノやエレピ、オルガン、クラビなどに変身させることができるアプリ。いわゆるDAW的な複雑なものではなく、iPadを楽器として使うためのシンプルなものなんですが、シンプルなだけに楽器としての完成度が高く、音がいいんですよね!どんなアプリなのか紹介してみましょう。 鍵盤楽器として最高に楽しい、iPadで動かすKORG Module Moduleを起動すると、まずはピアノの画面が登場します。画面上の鍵盤を弾いてみると、ちょっと驚く

    iPadは楽器だ!高品位音源アプリKORG Moduleを弾きまくれ!|DTMステーション
  • DX7を完全に再現するフリーのVSTプラグイン、DEXEDで遊ぼう|DTMステーション

    半年ほど前にリリースされて大きな話題になったYAMAHAのDX7を再現するVSTインストゥルメントの音源、DEXED(ディクシード)。オープンソースのフリーウェアとして登場したこともあって、使ってみた、という人も少なくないと思います。私も気になりつつ、しっかり試していなかったのですが、改めてチェックしてみたところ、ユーザーインターフェイスが大幅に変わり、よりカッコよく、使いやすくなっていました。 ちょうどDX7登場から30年。先日の2014楽器フェアでもヤマハブースで展示されたり、ヤマハミュージックメディアからは「DX7 30thアニバーサリーブック」というも出版されるなど(なぜか、私もインタビューを受けました!)、注目が集まっているDX7ですが、そのDX7のサウンドを使ってみたいという人にとっては非常に嬉しいソフトなので、どうやれば使えるようになるのかを紹介してみたいと思います。 Wi

    DX7を完全に再現するフリーのVSTプラグイン、DEXEDで遊ぼう|DTMステーション
  • ゲーム機風小型DAW、KDJ-ONEがついに復活!Kickstarterで販売開始|DTMステーション

    3年ほど前、DTMステーションでも何度か取り上げて話題になったゲーム機風の小型DAW、KDJ-ONEを覚えていますか?2012年2月に予約販売を開始したものの、ハードウェア的なトラブルが解消できず、プロジェクト中断という残念な結果になっていました。 しかし2年半の時を経て、完全に復活したようです。ハードウェアを一から設計し直し、デザインも一新。新しい機材として誕生し、間もなくクラウドファンディングという形で販売が開始されるそうです。実際どんな製品になったのか、今度こそ当に発売されるのかなど、開発元であるサイバーステップ株式会社(東証マザーズ上場)に伺って話を聞いてきました。 装い新たに誕生したKDJ-ONE、間もなくキックスターターで販売開始 もう2年以上前のことなので、ご存じない方も多いと思うので、改めてKDJ-ONEについてまずは簡単に紹介しましょう。これは日のオンラインゲーム開発

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  • CDは手売り中心の時代に!M3-2014秋に行ってきた!|DTMステーション

    CDが売れないと言われて久しいですが、それはメジャーレーベルの話。インディーズというか個人レーベルはとにかく活況です。そのCDをアーティスト自身が展示して、手売りする音系・メディアミックス同人即売会、M3に久しぶりに行ってきました。春と秋と年に2回開催されるM3、M3準備会の事務局長によると、「春と比較すると、秋はいつも来場者数が少ないんですよ」とのことですが、会場はこの通りで、まさに人がごった返している感じです。 M3のWebサイトで参加サークル数を数えてみると、ざっと1,200強。今回は抽選に漏れたサークルもかなりいたようなので、出展希望のミュージシャンはどんどん増えているみたいですね。そこに1万人近い来場者が日全国から集まるのですから、熱気あるのは当たり前。しかも開催時間はいつもと同じように11:00~15:30と4時間半しかないため、売る方も買う方も、みんな真剣です。 CDを買い

    CDは手売り中心の時代に!M3-2014秋に行ってきた!|DTMステーション
  • ギターで初音ミクを歌わせるエフェクター、MIKU STOMPの実力|DTMステーション

    先日、「コルグからヤマハNSX-1搭載の初音ミク機器、MIKU STOMPが登場だ!」という速報記事としてお伝えしたコルグのMIKU STOMPがいよいよ10月31日、発売になります。その発売を目前に控えたMIKU STOMPをお借りすると同時に、実際MIKU STOMPという製品を企画したコルグの坂巻匡彦さん、開発をした加藤智幸さんにお話しを伺ってみました。 その結果、コルグのサイトにも書かれていない、マニュアルにも出ていない、いろいろな情報を聞き出すことができましたよ。想像していた以上に、MIKU STOMPはすごい実力を持った機材でした。ギターでチョーキングしたり、コードを弾くとどうなるかなども、しっかりビデオに収めてみたので、ぜひご覧ください。 10月31日よりコルグから発売されるMIKU STOMP まだMIKU STOMPをご存じない方もいると思うので、まずは製品概要を簡単に紹

    ギターで初音ミクを歌わせるエフェクター、MIKU STOMPの実力|DTMステーション
  • 3Dオシロスコープ搭載のニンテンドー3DS用シンセ、KORG DSN-12誕生|DTMステーション

    これまでニンテンドーDS用のKORG M01D、iPhone/iPad用アプリ&AndroidアプリののI am SynthやI am Sampler、FM音源をiPadで実現させるiYM2151やKORGのMS-20をiPadで実現するiMS-20など、数々のシンセソフトを生み出してきた佐野電磁さん率いる会社、DETUNE。そのDETUNEが、またすごいソフトを開発してくれました。今回登場したのはニンテンドー3DS用のソフト、KORG DSN-12というものです。 M01DやiMS-20同様にKORGとの共同開発とのことで、シンセサイザエンジン部分にはKORGの技術が採用されている一方、オシロスコープ機能を組み込んでしまうという斬新なアイディアは佐野さんによるもの。パッケージ販売ではなく、ダウンロード専用のソフトウェアになっているとのことですが(ダウンロード価格は税込3,800円)、実物

    3Dオシロスコープ搭載のニンテンドー3DS用シンセ、KORG DSN-12誕生|DTMステーション
  • iPadで使える超強力マスタリングツール、Final Touch|DTMステーション

    音楽制作の工程の中で、なかなか分かりにくく難しい作業のひとつがマスタリングです。マスタリングは、まさに音楽制作の最終工程に位置し、音作りの総仕上げを行う部分。そのマスタリングの良し悪しが、作品のイメージを大きく決定づけるといっても過言ではない重要な工程でもあるのですが、何をどうすればいいのか、見当もつかないという人も少なくないでしょう。 今回取り上げる米Positive Grid社のFinal Touchは、その最終工程であるマスタリングをiPadで行ってしまうというツール。もちろんMacWindowsのDAW環境でミックスダウンしたデータに適用することができ、非常にわかりやすく、また使い方によっては派手に音を変えてしまうことも可能なツールなのです。iPadの新しい使い方を提案するものといえそうですが、実際、どんなことができ、どのようにして使うのかを紹介してみたいと思います。 iPad

    iPadで使える超強力マスタリングツール、Final Touch|DTMステーション
  • PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション

    大人の科学マガジン特別編として4月3日に発売されることが発表された「歌うキーボード ポケット・ミク」。すでに、いろいろなメディアでも取り上げられ、発表初日にはAmazon総合で1位を記録するなど、大きな話題になっています。これはPCを必要とせず、体だけで初音ミクを歌わせることができる、とっても手軽な機材。ボーカロイドなど使ったことのない子供でも、すぐに楽しむことができ、価格も4,980円ととっても手ごろです。 でも、このポケット・ミクはオモチャなどという次元に留まらない、トンでもない機材なんです。その秘密は、ここに備わっているUSB端子と内蔵されているNSX-1というICチップ。これらを利用することでPCからコントロールすることが可能で、初音ミクの歌声で自由自在に歌わせることができると同時に、強力なシンセサイザ音源として活用することができるのです。発売に先駆けて、ポケット・ミクを入手する

    PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション
  • 危険なWindowsXPマシンはUbuntu Studioマシンにしちゃえ!|DTMステーション

    2014年4月8日のWindows XPのサポート終了まであと1か月。まさにカウントダウンに入ったわけですが、まだXPを使っているという人も少なくないようです。PCとしては不自由なく使えている人にとって、サポート終了なんて理不尽な話にしか感じられないとは思いますが、やはりそのまま使い続けるのは危険すぎます。とくに盗まれるデータなんてないし……という人でも、ネットワーク経由でマシンを乗っ取られて、踏み台にされたりすると、犯罪者に仕立て上げられる可能性だってありますからね……。 通常ならWindows 7とかWindows 8に乗り換えるというところなのでしょうが、そんな古いマシンにお金をかけるのもシャクだ、という人もいるだろうし、そもそもOSが重くてまともに動かない可能性も高いです。かといって、捨てるのももったいないし、下手に捨てるようと思ってもPCリサイクルの制度によって「マーク」がついて

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  • 808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!|DTMステーション

    現在のDJ、ダンスシーンで欠くことのできないサウンド、それが30年前のRoland製品であるTR-808、TR-909といったドラムマシン、そしてベースマシンのTB-303、さらにはSH-101、SH-2、System100などのRolandビンテージシンセサイザです。これまで国内外の数多くのメーカーがこれらの音に似せた機材やソフトウェア音源を出してきましたが、家であるRolandは長年沈黙を続けてきました。 そのRolandがついに、これらの機材を当時の音そのままに再現するとともに、現在の音楽シーン、スタイルにマッチする形に生まれ変わらせた機材、AIRAとして2月14日に発表しました。すでに1月からネット上にはティーザー広告が流れていたので、気になっていた人も多いと思います。そのAIRAをちょっとだけ見てきたので、わかった範囲での概要について紹介してみたいと思います。 ついにベールを脱

    808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!|DTMステーション
  • ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション

    いまカラオケで歌われている曲の上位ランキングに入ってくるのがVOCALOID楽曲ですよね。特に若年層で歌われている率が高いみたいですが、「カラオケ行ったらボカロ曲だ!」という人も少なくないのではないでしょうか?そのカラオケ、歌うと点数が付く機能がありますが、ふと思いついたのが、「ボカロ曲ならボカロに歌わせたら100点を採れるのではないか?」ということ。 そこで、実際に試してみようと、先日、知人の某ボカロPさんの協力を得て、LIVE DAMで実験を行ってみました。勝手に変なことをして、叱られるとマズいので、その実験についてLIVE DAMを開発、運営する第一興商に連絡をしてみたところ、社内にあるカラオケルームをタダでお借りできてしまいました!というわけで、どんな結果になるのか、レポートしてみたいと思います。 カラオケルームで、ボカロ曲に合わせて初音ミクV3を歌わせてみた 今回試したカラオケの

    ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション
    beth321
    beth321 2013/11/21
  • 知識・経験ゼロでも、すぐ作詞作曲体験できるVOCALOID firstで遊ぼう!|DTMステーション

    11月7日、ヤマハからiPhone用の「VOCALOID first」というアプリが無料でリリースされました。これは、音楽知識がまったくない人、楽器が弾けない人、作詞作曲なんてしたことがない人でも、即、曲作りを体験することができ、誰でも2、3分もあれば曲が作れてしまうという非常にユニークなものです。 曲作りとか、DTMになんとなく興味はあるけれど、難しそうで……と思っていた人でも、これならば必ず作れてしまうという画期的アプリ。このアプリの開発には、以前記事でインタビューもさせていただいたゲームクリエイターの水口哲也さんがプロデューサーとして関わっているとのことですが、どんなアプリなのか紹介してみましょう。 誰でも簡単に作詞作曲できるアプリ、VOCALOID firstが無料で登場 起動すると、まずはテーマ選択の画面になります。 まずは作る曲のテーマの選択を行う 無料でダウンロードした状態で

    知識・経験ゼロでも、すぐ作詞作曲体験できるVOCALOID firstで遊ぼう!|DTMステーション
  • プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック|DTMステーション

    Dragon AshやHY、Gacktなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人さん(@flash_link)。Sound & Recording Magazineやサウンド・デザイナーなどでも、よく登場されているので、ご存じの方も多いと思います。その飛澤さん、最近、ニコニコ動画やVOCALOIDなどに興味をお持ちのようで、ご自身のホームページ上でも「DTMに必要なレコーディング&MIXテクニック」なんて記事を書かれているんです。 また直接ボカロ曲ではなかったようですが、著名ボカロPであるゆよゆっぺさんの楽曲のマスタリングなども手掛けているようで、なんか面白い動きだなと感じていました。そんな中、「ニコ動に曲をUPしているアマチュアミュージシャン達にぜひ伝えたいことがあるんだ!」と飛澤さんがおっしゃっていたので、先日、飛澤さんのスタジオにちょっと遊びに行ってきました。 エンジニア、プロデュ

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  • ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション

    「9月5日、ボカロ界隈に激震が走る!」といった情報が先日来、Twitter等で話題になっていましたが、その製品が日AHSから発表されました。それは9月26日に発売する「キャラミん Studio」という6,980円(ダウンロード版は5,480円)のソフト。一言でいえば、3DとかCGとかがまったくわからない人でも、キャラクターを音楽に合わせて自由自在に躍らせることができるというツールなのです。 「VOCALOID曲を作っているけれど、ビデオを作ることができないので、ニコ動やYouTubeなどに楽曲を発表できない…」なんていう人も多いと思います。もちろんVOCALOID曲に限らず、PV制作は難しいし、とくに3Dでキャラクターを躍らせるなんていったら、普通の人にはできませんよね。ちまたにはMMD(MikuMikuDance)という画期的ソフトもありますが、なかなか素人初心者が使えるものではありま

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  • AKBサウンドを編み出す、DTM現場に潜入!|DTMステーション

    いまレコード業界で最も売れているAKB48。SKE48やNMB48、SDN48そして各メンバーのソロなどを合わせれば、これまで膨大な数の楽曲がリリースされているわけですが、そのAKB48グループで最多楽曲数のアレンジを行ってきたのが、野中“まさ”雄一さん。その数がついに150曲を超えたそうで、今も日々、膨大な仕事をこなしているようです。 そのAKBサウンドを編み出しているのが、野中さんの自宅スタジオにあるDTMシステムです。Mac+Digital Performer+INTEGRA-7というシステムから、あのサウンドが次々と生まれてきているとのこと。野中さんとは、先日行われたクレオフーガアワードというイベントで初めてお会いしたのですが、自宅スタジオを取材しに行きたいとお願いしたところ、快くOKのお返事をいただけたので、先日行ってきました。いわゆるスタジオというよりも、まさにDTM環境という

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  • DTMステーション

    Universal Audioから新製品のコンデンサマイクSC-1(79,200円税込)が発表されたのとともに、Hemisphereというマイクモデリングプラグインが利用できるようになりました。このHemisphereは...

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  • DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション

    今では、広く使われているDTMという言葉が誕生したのは1988年のことでした。この年、ローランドが発売した「ミュージくん」という製品においてDTM=DESK TOP MUSIC SYSTEMという副題が付けられたのがスタートだったのです。 ミュージくんは、次の製品名からミュージ郎と改められ、大ヒット製品へと成長していったのですが、ミュージくんを持っていたという人は少ないかもしれません。そこで、DTMの原点を振り返るという意味で、このミュージくんとが、どんな製品だったのか、当時のパンフレットなども見ながら紹介してみましょう。 1988年にローランドから98,000円で発売されたDTM丸ごとセット、ミュージくん ミュージくんが生まれた1988年当時、国内で普及していたパソコンといえばNECPC-9801。まだWindowsXPもWindows95も登場するはるか以前で、もちろんインターネット

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  • ゲーム音楽家の光田康典さんにDTMな話を色々聞いてみた!|DTMステーション

    ゲーム音楽やアニメ音楽として作曲家として、またアーティストのプロデュースや映画音楽を制作するなど幅広く活動している光田康典(みつだやすのり)さん。最近では、現在放送中のTVアニメ「イナズマイレブン」の音楽制作を手掛けており、かなり忙しくされているようですが、先日、その光田さんの会社である、プロキオン・スタジオに遊びに行ってきました。 以前、DETUNEの佐野電磁さんのインタビューをした際、このプロキオン・スタジオに行ったことはあるのですが(実は、DETUNEという会社は、プロキオン・スタジオのオフィスの中にあり、光田さんはDETUNEの取締役も兼ねている)、なかなかユニークなスタジオだったので、改めて見学させてもらったのと同時に、光田さんにDTM的なお話をいろいろ伺ってみました。 作曲家の光田康典さんのスタジオに伺いお話を聞いてきました --TwitterやFacebookを見ていると、光

    ゲーム音楽家の光田康典さんにDTMな話を色々聞いてみた!|DTMステーション
  • ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!|DTMステーション

    先日も「ブラウザ上でソフトシンセを鳴らして遊ぼうよ!」という記事で紹介したブラウザでDTMが楽しめるWebMIDILinkの世界。DTMのまったく初心者でも簡単に使えるとともに、ソフトのインストールが不要なため、WindowsでもMacでも気軽に、しかも無料で使えるのも大きなポイント。このWebMIDILinkが最近ますます面白くなってきており、ついにあのDXサウンドを再現してくれるFM音源まで登場してきたのです。 ブラウザ上ですべて動作し、非力なマシンでも問題なく使えてしまうのも嬉しいところ。しかも一度、指定のサイトにアクセスできてしまえば、そのあとはネット環境がなくても使えるのもWebMIDILinkの特徴です。旅行先や帰省先で「DAWがインストールされたハイスペックマシンがない」といった場合でも十分楽しむことができるので、改めて紹介してみたいと思います。 ブラウザ上で、往年の名機、Y

    ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!|DTMステーション