DropboxやSugerSyncなどのオンラインストレージサービスが人気だが、選ぶ上で重要なポイントになるのが「容量」。「ソラ箱」は、無料で最大5.1Gバイトの容量を利用できるサービス。動画や音楽など大きめのデータを保管したい人に最適だ。 インターネットを経由して、サーバーのディスクスペースにファイルを格納できるオンラインストレージサービスは、自宅と外出先でファイルを共有したり、一時的なファイル置き場として非常に便利。「ソラ箱」は5.1GBの容量が無料で使える日本製のオンラインストレージサービスだ。「ソラ箱」へのファイルアップロード/ダウンロードはウェブページから行なえるほか、ウインドウズ用、iPhone用のクライアントを利用することも可能だ。 ウインドウズ版クライアントには同期機能が用意されており、クライアントをインストールするとマイドキュメント内に「sorabako」というフォルダが
PCとスマートフォンやタブレット端末などとの間で簡単にファイルのやり取りができるアプリ『Pushbullet』は2014年2月、『Tasker』との連携サポートを始めましたが、これに続いて最近では、自動化ツール『IFTTT(If This Then That)』と連携する機能を追加するアップデートが行われました。『Pushbullet』のオススメの活用法をチェックするのに、今はちょうど良いタイミングだといえるでしょう。 面倒な設定なしで、すぐに使える便利な機能 『Pushbullet』についてまだ聞いたことがないという人でも(このアプリはまだ比較的新しいので、知らなかったとしても無理はありません)、面倒な設定ナシですぐに使える便利な機能がたくさんありますから、チェックしてみる価値はあります。このアプリをインストールするためのセットアップファイルには、いくつかのバージョンが用意されているので
auのWebサイトで公開されている『iPhone よくあるお問い合わせ』によると、auの『iPhone 4S』に届いたキャリアメールの新着メール通知は15分間隔で自動的にメールアイコンに表示されるようです。これではリアルタイムにEメールが着たとわかりません。しかし10月12日にアップルからリリースされた無料で使える『iCloud』のEメール機能を使えば、リアルタイムで新着メールを確認できます。 その方法は、auのEメール機能にある自動転送設定に『iCloud』のEメールアドレス(@me.com)を設定するだけです。 『iCoud』にEメールが届くと、すぐに『iPhone』通知されるためほぼリアルタイムでEメールの確認ができるようになります。『iCloud』からauのEメールを返信するときは、「差出人」という項目をタップすればauのEメールとして返信ができます。 どれぐらいで通知がされるのか
iPhoneユーザーは、この好機を、みすみす見逃すしかないのでしょうか。(続きは[Read More]から) アップデートすると普通のEye-FiカードになってiPhoneで使えるようになる Eye-FiのページからEye-Fi Center SoftwareをダウンロードしてきてEye-Fiカードをアップデートしたら、何のことはない、iPhoneと組み合わせて使えるようになりました。 好機はいつでもあなたの目の前にぶら下がってございます。 でも、どうやって? SPONSORED LINK Eye-Fi Center Softwareのダウンロードとインストール 以下のページへGO。 ダウンロード | よくある質問 | Eye-Fi Japan Mac OS X用のEye-Fi Center Softwareをダウンロード。 ダウンロードしたEye-Fi.dmgをマウントすると、インストー
7月末にイー・モバイルが下り最大42Mbpsの「EMOBILE G4」に対応したモバイルWi-Fiルーター「Pocket Wi-Fi(GP02)」を発売し、速攻で品切れになるほどの高い人気を博したことは記憶に新しいですが、本体代込みで月額実質2000円台という低価格で利用できるキャンペーンが実施されていることが明らかになりました。 価格.com - GMOとくとくBB イー・モバイル42M【モバイルWi-Fiルーター】 GP02 2年間 大手価格比較サイト「価格.com」のモバイルデータ通信カテゴリによると、GMOがイー・モバイルの回線を利用したMVNO(仮想移動体事業者)として提供しているモバイルデータ通信サービス「GMOとくとくBB イー・モバイル42M」を「価格.com」経由で契約したユーザーに対して、月額実質2750円で2年間利用できるキャンペーンが8月末まで展開されています。 割
iPhoneやiPadといったApple製端末やAndroid OSを搭載したスマートフォンやタブレット、はたまたWindowsやMacなどのパソコンを使ってテレビが見られるストリーミングTVアダプターが「VULKANO FLOW(ボルカノフロー)」です。 自宅のチューナーやレコーダーなどと接続すれば、外出先や旅行中であってもいつでもどこでも好きな時に手軽にテレビやビデオの映像が楽しめるようになる上に、1080iのフルHDに対応した高画質モデルであることに加えて、リーズナブルな価格を実現しています。 詳細な使用レビューは以下から。ioPLAZA:iPhone、iPad、Android対応ストリーミングTVアダプター VULKANO FLOW | ボルカノ フローPC周辺機器 IO DATA 通販 ioPLAZA ◆開封から設置まで 「VULKANO FLOW」はこんな感じのダンボール箱に入
2009年7月に正式サービスを開始した下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速通信サービス「UQ WiMAX」ですが、サービス開始1年半足らずで基地局数が1万3000局を突破し、イー・モバイルを2ヶ月連続で追い抜くなど順調な成長を遂げています。 そして2010年11月には業界最安となる月額3880円で利用できる新料金プラン「UQ Flat 年間パスポート」を開始しましたが、なんと同社の回線を実質月額2418円という、ありえない低価格で利用できるキャンペーンが実施されていることが明らかになりました。 また、国内最長となる8時間駆動を実現したモバイルWiMAXルーター「Aterm WM3500R」も無料で利用可能となっています。詳細は以下から。 BIGLOBE高速モバイルWiMAX Flat年間パスポート 【モバイルWi-Fiルーター】 WM3500R | プロバイダ(WiMAX/3G
私のアップルに関する意見には、偏見が含まれている。 私が主にソフトウェア開発に従事していた1990年代半ばという時代において、Appleのプラットフォーム向けの製品開発は、苦労の割に報われないプロジェクトだった。販売本数が少なく、日本のアップルはちゃらちゃらしたマーケッター的兄ちゃんで構成されているので、技術サポートはアメリカ丸投げで貧弱。その反面、濃いユーザーからの要望は高く、品質チェックでの手は抜けなかったからである。 あの頃のアップルときたら、落日の象徴だった。その落日の最大要因は「ソフトウェアとハードウェアの一体販売」である。 敗者としてのアップル 落日の日々のMacは、「インターフェイスは優れているが、価格帯性能比には劣るパソコン」という位置付けだった。OSの提供がオープン化されていなかったため、Windowsパソコンで起こるメーカー間の競争が働かず、また、当時の主要なパソコン購
無料ツールのDisplayLinkを使うと、iPadをサブディスプレイにしてノートPCの画面を広げることができる。 出張などの出先でノートPCを利用する場合、画面が狭く、作業がしにくく感じることが多いのではないだろうか。特に画面解像度が1024×600ドット程度と狭いネットブックを利用している場合、外部ディスプレイを接続してデュアルディスプレイ環境を構築できたら思うことも多いと思う。 しかし別途ディスプレイを持ち歩くのは現実的ではない。だがiPadを持っているなら、このディスプレイをノートPCのサブディスプレイとしてデュアルディスプレイ環境の構築が可能だ。iPadの画面は9.7インチで、解像度は1024×768ドットとネットブックの画面サイズに近く、デュアルディスプレイ環境を構築するのに違和感が少ないものとなっている。そこで本稿では、無料ツール「DisplayLink」を使って、iPadを
昨今のスマートフォンの普及にともなって増えつつあるのが、iPhoneとAndroid、それぞれを所有して使い分けている“二刀流”のユーザーだ。プライベートと業務で使い分けたり、交友関係で分けたり、あるいはガジェットへの興味から複数台を所有していたりと経緯や理由はさまざまだろうが、両方で同じサービスを使う場合、その操作性の違いに悩まされることもしばしばだ。 今回は、iPhoneとAndroid用のアプリをそれぞれ取りそろえ、PCも含めた各プラットフォームからほぼ同じ使い勝手で利用できるサービスを8つ紹介する。マルチプラットフォームを謳うサービスは数多いが、共通のデザインおよび操作性を持ち、プラットフォームの違いを意識せずにシームレスに使えるサービスとなると、実は意外と少ないものだ。スマホの二刀流化をきっかけに、これまで使い続けてきたサービスから、今回挙げるサービスへの移行も検討してみてはいか
「どうしてもリアルタイムで見たい関西最速放送の番組があるのに、出張で東京に行かなければならない。録画環境はあるけれど、何が何でもリアルタイムで見たい!」という非常事態や、「Twitterのタイムラインを追っかけているとちょうど放送中の番組が何やらすごいことになっているらしいのに、手元にあるのはiPhoneだけ……」という時などに、手持ちのノートPCやiPhoneがテレビだったらどれほど助かるかわかりません。ワンセグで見るという手もありますが、できれば高画質で見たいもの。 「Slingbox PRO-HD」はその願いを叶えてくれる製品です。家庭でチューナーにこの製品を繋げておけば、いつでもどこでもiPhoneなどのデバイスで自宅にいるのと同じようにテレビが見られるほか、レコーダーと接続すれば録画してある番組も自由自在に楽しむことができます。対応しているOSはWindows、Macintosh
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く