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Zigurd Mednieks, Laird Dornin, G. Blake Meike, Masumi Nakamura 著 、永井 勝則 訳 TOPICS Programming , Mobile 発行年月日 2012年02月 PRINT LENGTH 532 ISBN 978-4-87311-535-1 原書 Programming Android FORMAT 本書は、Android開発者やモバイルアプリケーションなどの開発経験がある開発者を対象としたAndroidアプリケーション開発の解説書です。本書の目的は、小さなアプリケーションにとどまらず、適切に設計されたAndroidアプリケーションを開発できるようになることにあります。本格的な開発に進むために必要なWebサービスを活用するアプリケーションのほか、マルチメディアや位置情報、センサー、コミュニケーションといったアプリケーシ
本書はJava 8で追加された新機能のうちラムダ式とStream APIに焦点を絞り、これらを使った関数型プログラミングについて解説します。今までのJavaには存在しなかったこの新しいパラダイムに踏み込むことで、冗長さを排し、より簡潔なプログラミングを実現します。しかし、これを使いこなすためには、従来のJavaにおける考え方を一旦捨て去り、新たな考え方をもってプログラミングを行わなければなりません。 本書では、従来の手法と対比させつつ、APIの使用方法や設計手法を詳解し、基礎を固めます。遅延評価や再帰、そして並列化についてもサンプルコードを使って詳しく解説します。日本語版ではJava Championである櫻庭祐一氏による「日本語版まえがき」を収録。Java 8の特性を十分に生かしたプログラミングを行う技術者必携の一冊です。 まえがき はじめに 1章 Hello、ラムダ式! 1.1 考え方
Problemこのクラスは大きすぎて、もうこれ以上大きくしたくありません。「単一責務の原則」を適用してクラスを分割しようと思います。分割の具体的な方法がわかりません。Strategy「クラスの抽出」を適用します。どんなとき?「単一責務の原則」を適用してクラスを分割しようと思います。責務を把握したので、分割の実装を行いますが、具体的な方法がわかりません。どうする?「クラスの抽出」リファクタリングを適用します。ほとんどのレガシーシステムにおいて、最初にできることは、「実装レベル」で単一責務の原則を適用することです。つまり、大きなクラスから「クラスの抽出」をして、抽出クラスに委譲することです。「インタフェースレベル」で単一責務の原則を導入するには、より多くの作業が必要です。クラスの呼び出し側を変更しなければならず、テストも必要になります。まず、実装レベルで単一責務の原則を導入しておくと、将来イン
第1回目は、Androidアプリを開発するにあたっての準備や心構え、そしてAndroidアプリ開発の醍醐味について紹介します。 まずは、ご挨拶 今回から12回にわたり、Androidアプリの開発の連載を担当させて頂くことになりました。よろしくお願いします。まずは、ご挨拶を兼ねた自己紹介から始めさせて頂きます。筆者は、Windows CE, Pocket PC, Palm OS向けにアプリを開発して経験があります。ご存知の方がいるかわかりませんが、稚作には「DMoney」があります。当時は、PDA向けにアプリを開発していたのですが、スマートフォンと比較すると、潤沢とは言えないメモリとノンビリしたCPUをやりくりしながら、ライフワークとしてアプリ開発を楽しんでいました。 図1 想い出のマシン達とHT-03A。上から右回りで、IBM WorkPad、ご存知HT-03A、Palm Tungsten
TOPICS Programming , Web 発行年月日 2012年06月 ISBN 978-4-87311-540-5 原書 Functional Programming for Java Developers FORMAT 本書はオブジェクト指向プログラミングに慣れ親しんだ読者を対象に、関数プログラミングの手法や考え方の一端を紹介する書籍です。Javaによるサンプルコードを例に、関数プログラミングの実用的で実践しやすい内容を紹介します。Javaプログラマだけでなく、他のオブジェクト指向プログラミング言語のユーザーにも参考になる内容でしょう。なお本書はEbook版のみの販売となります。 本書のサンプル(序文〜1章、ePUB形式、363KB) 序文 「Java開発者のための関数プログラミング」へようこそ 本書で使用されている表記規則 本書に関するお問い合わせ 謝辞 1章 なぜ関数プログ
遊びながらJavaプログラミングを学ぶことができるというゲームが今話題になっています。 『CodeSpells』と呼ばれるこのゲームは、ファンタジー世界の魔法使いとなり、Javaのコードの組み合わせで唱えられる魔法を駆使して進めていくゲームです。Javaのコードの組み合わせによりゲーム中で様々な魔法が使えるような作りになっているので、遊んでいく中で自然とJavaのコードが組めるようになっていくとのことです。 ゲームのデモに参加した8歳から12歳の子供達は、毎日数時間のプレイでJavaのコードを理解し、実際にプログラミングができるようになったそうです。 これはもともと、数々のノーベル賞受賞者を輩出しているカリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者や学生達が研究していたプロジェクトですが、今回、グラフィックとインターフェイスを洗練させ、AAAクオリティにしたものをPC等でリリースするために、「K
Editorは、人によって大きく違うと思うけど、大体こんな感じだと思います。 Rubyでは、Vim,Emacsなどのエディタ + Plugin + 開発支援なgem Javaでは、Eclipse,NetBeans,IntelliJなどのIDE Javaの人はIDEが無いと辛いと思うかもしれませんが、Vim Pluginや開発支援するgemを使えば、IDEと遜色なく使えるのではないかと思います。 例えば、エディタ上で以下のことはできます。 コード補完 ブレイクポイントを置いて、ステップ実行 カーソル上のクラスやメソッドに飛ぶ(gemやRuby本体のC言語も含む) 知りたいクラスやメソッドなどのドキュメントやソースの表示 保存時にコーディング規約違反の表示 homebrew mac標準のrubyでまずはhomebrewをインストールします。 $ ruby -e "$(curl -fsSL ht
Software development is a young profession, and we are still learning the techniques and building the tools to do it effectively. I've been involved in this activity for over three decades and in the last two I've been writing on this website about patterns and practices that make it easier to build useful software. The site began as a place to put my own writing, but I also use it to publish arti
The code styles on this page are strict rules for contributing Java code to the Android Open Source Project (AOSP). Contributions to the Android platform that don't adhere to these rules generally aren't accepted. We recognize that not all existing code follows these rules, but we expect all new code to be compliant. See Coding with respect for examples of terminology to use and avoid for a more i
Javaを使う場合に必ず必要になるデータ構造 - 配列・リスト・マップの使い方について簡単に説明します。 目次 配列 配列を生成する。 配列にデータを格納する。 配列からデータを取得する。 配列中のすべてのデータに同じ処理をする。 リスト (注) リストを使うにはimport文が必要 リストを生成する。 リストにデータを追加する。 リストからデータを取得する。 リストのデータを置き換える。 リスト中のすべてのデータに同じ処理をする。 マップ (注) マップを使うにはimport文が必要 マップを生成する。 マップにデータを格納する。 マップからデータを取得する。 マップ中の全てのデータに同じ処理をする。 関連記事 配列 配列は複数件のデータを扱うためのデータ構造です。 Javaの配列の特徴は、生成時にサイズ(格納するデータの個数)を決める必要があることです。いったん配列を生成すると、後から
JSON使ってますか? モダンなアプリ開発とJSONは切っても切れない関係です。 今、この記事を見ているあなたもきっとJSONに触れたことがあるでしょう。 今回は、Android開発時に覚えておくと便利なJSONの小技を紹介します。 こんな時に使うと便利です ネットワークとの通信を行うと、レスポンスがJSONで返ってくるってことよくありませんか? そんなときは、大抵ログにレスポンスの内容を表示するものです。 この「ログ出力」するときに今回紹介する小技を使うと、ログが劇的に見やすくなってどんな値が入っているのかが一目でわかるようになります! 結局どうすればいいの? 実際なんてことないものなんで、さらっとご紹介します。 JSONを文字列に変換するときにJSONObject#toString()ではなく JSONObject#toString(int indentFactor) を使う! このi
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