ベストセラー『WHYから始めよ!』のサイモン・シネック氏が語るリーダー論。人間の脳では4つの化学物質が働いており、常に「生き残るため」に私たちは行動している。それを理解していなければ、人々の心を惹きつける良い組織は作れない――。化学物質と人間の行動の関係を紹介しながら「真のリーダーとは」について語られたスピーチです。 4.安心感を与える~オキシトシンの作用~ オキシトシンです。これが一番すごいんです。これは愛、信頼、友情。あたたかくて、ふわふわです。 (会場笑) これが友達と一緒に過ごす時間が楽しい理由です。何をするでもなく、一緒にテレビを見たりするだけでも満たされますよね。今日皆さんは、知っている人の隣に座っていらっしゃると思います。知らない人の隣に座るより、安心ですよね? 知らない人の隣に座ると、少し緊張しますよね? これがオキシトシンです。オキシトシンとは周りの人のサポートを感じられ
終身雇用制度が崩れ始め、誰もが「自分らしい働き方」を模索する時代がやってきました。私たちの働き方はこれからどのように変わっていくのでしょうか? リクルートキャリア特別研究員の海老原嗣生さんに働き方の未来予測について、話をお聞きしました。10年後の未来――私は「新中流階級」という年収600万円台の層が生き方の一つとして生まれていると思います。「自由なヒラ社員」などと表現してもいいかもしれません
就職支援会社「ディスコ」(東京都文京区)は、就職活動中の大学生1650人と主要企業約1000社の採用担当者を対象に、労働法規を無視するなど悪質な会社を指す「ブラック企業」について考えを尋ねるアンケートをインターネットで実施した。給与、残業時間などブラック企業となる目安について、学生と企業側の認識の違いが明らかになった。 「ブラック企業だと思う条件」は、「残業代が支払われない」が学生75%、企業側78%とトップ。選択肢の中で最も両者の差が開いたのは「給与金額が低すぎる」で学生は48%に対し、企業側は24%だった。 ブラック企業になると思う目安の質問では「新卒者の入社3年後の離職率」で「3割超」を選んだ学生は36%と最も多かったが、企業側は53%が「5割超」。「1カ月の残業時間」では、学生の最多は「40〜60時間未満」(24%)だったが、企業側の最多は「100〜120時間未満」(34%)。
突発的に休むアルバイトの人っていますよね。「授業が長引いて」「体調が悪い」などがよく聞く例です。理由によっては、本当にどうしようもないものもありますが、働いているこっちとしては、「ちょっと勘弁してよ」というのが本音です。 ある日曜日、21歳の女子大生アルバイトSさんが出勤してきました。土日祝日は居酒屋チェーンの書き入れ時で、売上もお客様の数も平日の1.5倍になるところもあります。それだけ忙しく、猫の手も借りたい状況になる日です。(ライター:ナイン) 失恋で「試合に負けたボクサー」のように… そんな日曜なのに、何やらSさんに元気がありません。「どうかしたの?」と聞いてみると、 「…彼と別れて……」 とポツリ。まあ、若いし、それくらいのことはよくあるだろうと私も思い、深入りはしないようにしました。営業時間に入っても、やはり元気はありませんでしたが、事情を知っているため「もっと元気よくしなさい」
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
有効求人倍率の推移年有効求人倍率有効求人数有効求職者数就職件数1990 1.40 1,814,807 1,294,185 113,3321991 1.40 1,805,631 1,290,153 106,7091992 1.08 1,553,333 1,433,026 108,2841993 0.76 1,275,820 1,669,074 111,7471994 0.64 1,186,463 1,848,098 120,6281995 0.63 1,233,449 1,954,365 126,6841996 0.70 1,393,689 1,980,970 128,6801997 0.72 1,493,094 2,070,944 132,3061998 0.53 1,265,216 2,394,818 137,30019990.481,206,889 2,529,993 144,1772
http://anond.hatelabo.jp/20080626025536 底辺正社員だが、給与明細をさらしてみるよ。 同じく20代半ば。 給料は151,500円+交通費8,000円。残業があればもうちょっと行くが、近頃は生産調整続きで残業がない。 保険税・所得税等控除40,000円強制加入の社員互助会みたいなの(労組ではない)で月3,000円天引き強制加入の団体損害保険みたいなので月2,000円天引き強制参加の社員旅行積立で月5,000円天引き以上給料から強制天引き計約50,000円也。残り109,500円。 てか団体損害保険とかいらないし。会社が負担してほしいわけだが。 家賃45,000円。1LDK(ワンルームなんてものは田舎には無い。新築崩れ)水道ガス光熱費8,000円弱。 エアコン封印でこれぐらい。冬だとこれに灯油代が加わる。水源地なんら税みたいなよくわからない制度で水道基本料
「就活失敗で…」 寝袋で列車飛び込みの男性救助 これは嘘ニュースです 11日午前9時20分ごろ、JR上野駅で全身寝袋姿の男性(21)が芋虫のような体勢でホームから列車に飛び込もうとしていたところ、周りの乗客に取り押さえられ未遂に終わっていたことが分かった。動機について男性は「就職活動が上手くいかなかったため」と話している。 上野東署によると、男性は午前9時ごろ、JR上野駅の男子トイレで寝袋を着用。そのまま地面を這いつくばりながら15分かけて駅構内を移動し、午前9時21分着の山手線(外回り)に飛び込もうとしたところを近くの乗客に取り押さえられ、そのまま駅長室に運ばれた。 男性は今月都内の私立大学を卒業。昨年から就職活動を続けていたが上手くいかず、「このままでは家族に迷惑をかけてしまう」との不安から、列車への飛び込みを考えたという。 寝袋姿だった理由については「駅員さんに処理の迷惑をかけたくな
2014年03月10日23:00 カテゴリ独り言キャリア系 リクルートを卒業します。 4月末に、リクルートを卒業することを決めました。 本日、3月10日を、リクルート最終出社日としましたので、公にご報告させて頂きます。 2005年02月に入社したので、正確には9年3ヶ月、約10年間を、リクルートで過ごしました。 お世話になった社内の皆さん、OBの皆さん、パートナーの皆さん、本当にありがとうございました。 ということで、リクルートについて振り返ってみようと思います。 ◆なぜリクルートに入ったのか? 僕は、新卒でNTTに入って5年、モバイルのベンチャーに3年いて、リクルートに入社しました。 入社前のイメージは、R25が創刊された後だったので、リクルートって新しい事業を創っているなぁというのと、当時のCMの「FOLLOW YOUR HEART」に多くの人影が出てくるジングルを見て、自分らしく働け
学習することを止めた人間と仕事をすると、働くのが厭になる。その人と働くのが厭になる、ということではなく、そういう人間でも働き続けられる事に絶望して、働くことそのものが厭になる。 学習を止める理由は、人によって様々だろうけど、学習しなくても業務を処理出来るだけの知識や経験を得た人間が、その後を学習を止めている事は多い。 そういう人間の場合は、程度にも寄るが「知識や経験」から、得られるものが有る場合が多いので、まだいい。 だけど、知識や経験も無いのに、学習をしない人間も居る。つどつど指摘をし再発防止を求めても、同じことをする。あるいは、指摘の根本的な部分を理解せず、改善されない。 そういう人間は淘汰されていく、という幻想はあるが、自分より一回りも二回りも年上の、そういう人間が少なくない給与を貰って働き続けているのを見ると、絶望する。 エンジニア、もしくはプログラマという職業を続ける為には、学び
H.O.O.Tライブチラシ 昨年の11月、男性のアカペラがどうしてもやりたくて、始めたH.O.O.T. 最初は、北野淳先生とたった二人の出発でした。今年の12月に、メンバー10人、10曲でライブをすると目標を立てたものの、当初はほとんど現実味がありませんでした。 途中、コロナで練習ができなかったり、メンバーの入院が相次いだりしましたが、徐々にメンバーが増え、レパートリーも増え、当初の目標に近いライブができるようになりました。 本当に、夢みたいです! ほとんどがコーラス経験はなく、楽譜も読めないおっちゃん達ですが、声を合わせてハーモニーを奏でる楽しさに、全員、魅了されています。 ライブが決まると、皆の熱意も急上昇。来てくださる方に楽しんでいただこうと、さらに熱を入れて練習しています。 ライブはH.O.O.T以外に、淳先生やゲスト・シンガーのオールディーズの演奏もあり、きっと楽しんでいただける
これの話。 次のような二つの職場があったとしたら、優秀なプログラマの大部分は前者を選ぶのではないでしょうか。 テスト・CI をきちんとやっていて、ソースコード管理は Git & GitHub、もちろんデプロイもほぼ自動化されていて、過去のバージョンに戻すことも簡単にできるため実験がやりやすい。リファクタリングの価値が認識されている。タスク管理ツールや連絡ツールも新しいものを積極的に採用している。権威的な人間がおらず、設計やコードの良し悪しを率直に話し合える。年収 400万。 テストもろくにない Java のコードを手元の Eclipse でコンパイルして、その .class ファイルを WinSCP でコピーしてデプロイしている。バージョン管理システムはろくに活用されておらず、間違えたらおしまいなので PukiWiki の手順書に「~を厳守する」という心構えが出てくる。ファイルを zip
最近日本では、IT企業に勤めていた人達を中心に辞職のお知らせをブログで伝えるケースが増えている。こちらアメリカではまだまだ珍しいケースであるが、元Apple社員が書いた通称 ”辞職ブログ記事” を発見した。 日本と比較すると比較的残業が少ない事フレキシブルな労働環境で知られるアメリカ。特にシリコンバレーはGoogleに代表される様な自由で理想的な労働環境を提供する会社が多く特にエンジニアやデザイナーに対しては手厚い待遇が与えられる事でも有名。しかし、例外もある。 例えば素晴らしいプロダクトを通じて世の中にイノベーションを起こし続けているAppleはアメリカの会社の中でもかなりハードワークを要求されることで有名で、優れた商品を創り出している裏には、スタッフの方々の絶え間ない努力が存在する。 今回紹介するのは、先日Mediumで辞職ブログを寄稿したAppleの元モバイルデザイナー、ジョーダンの
職場が変わって半年以上経つが、未だに慣れない。辛い。 仕事内容が大きく変わり、新人同様の動きしかできていないこともある。 が、何より主任との付き合い方がわからない。 主任はとても仕事ができる人で、話や考え方がとても理路整然としている。 傍から見ていると「仕事ができるなぁ。頼りになるなぁ」と思える。 しかし同じチームとしてその主任の下で働くのが辛い。 辛いと思うのは以下の2点だ。 1. 相談ができない 何よりこれが辛いと思う。 職場が変わってすぐの頃は相談をしていた。 しかし相談をすると 「まず○○の意味がわからない。」 「○○ってどういう意図で話している?」 と強い語調で返ってくるため、主任の中にある<正しい言葉><正しい順序><根拠> を提示した上で相談をする必要がある。 例えば以下の内容だ。 私「午前中に会議があるため<とある道具>をお借りしたいのですが、よろしいでしょうか。」 主任「
職場に「受動的攻撃」がはびこっていると、頭がおかしくなりそうです。受動的攻撃とは、怒りを直接的にぶつけるのではなく、相手を困らせるような行動をするなどして反抗の態度を示すことです。 たとえば、仕事の責任を放棄する、わざと締め切りを守らない、大事な情報を共有しない、上司の無能をさらけ出すために出し抜いたりする...これらの行為は、社員が会社でこっそりとやっている受動的攻撃のほんの一部です。 受動的攻撃的は会社を根底から破壊するおそれもあります。今回は、受動的攻撃的な態度や人に遭遇した時の対処法を紹介しましょう。 職場は受動的攻撃の宝庫 Signe Whitsonさんは受動的攻撃の専門家です。認定ソーシャルワーカーで、『The Angry Smile: The Psychology of Passive-Aggressive Behavior in Families, Schools and
企業の人事関係の方とお会いしていると、頻繁に聞かれるボヤキ(最近、ボヤキばかりですね・・・すみません)がこれです。 「最近の新人は、口を開けば、”なんでですか?”。少し仕事を振ると、”これは、なぜやるんですか?”。”なんで?””なんで?””なんで?”の応酬で困ってしまいます。おまえは、”理由”や”意味”なんか知らなくていい、って思うのですが」 これは、いわゆる「最近の若者・・・はダメになった論」ですので、あまり真に受けて考えるのもどうかと思うのですが、なかなか「興味深い論点」だと思われるので、少しだけ、ゆるゆる、ダラダラと考えてみましょう。 ▼ 最初に断っておきますが、僕も、このボヤキには共感できるところはあります。僕も、ミドルキャリアに片足を突っ込んでいて、そういう話を聞いて、「そうだよな、」胸がすっとなる気持ちがわかる。 けれども、敢えて、この「なんで?」に横たわる理由を考えてみると、
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