ギズモード・ジャパンより転載:Wordpressでサイトを運用している方、ご注意! ロシア製のマルウェア、「SoakSoak」が急激に広まっています。日曜日から確認されたものだけでも、すでに約10万以上のサイトに影響が及んでいると見られ、グーグルはすでに1万1000サイトをブロックしました。 人気プラグインが原因。手動アップデートが必要 セキュリティ関連企業「Sucuri」によると、このマルウェアは、スライドショーを簡単に作れることでとても人気のあるプラグイン「Slider Revolution」の脆弱性を狙ったもので、「Slider Revolutionの開発チームは、少なくとも9月にはこの脆弱性を知っていたのにその対策を怠っていた」と指摘。 Sucuriはまた、このマルウェアの根絶はとても難しいとも指摘しています。なぜなら、Slider Revolutionはその人気のため、テーマに初
Wordpressでサイトを運用している方、ご注意! ロシア製のマルウェア、「SoakSoak」が急激に広まっています。日曜日から確認されたものだけでも、すでに約10万以上のサイトに影響が及んでいると見られ、グーグルはすでに1万1,000サイトをブロックしました。 セキュリティ関連企業Sucuriの指摘によると、これは、スライドショーを簡単に作れることで大変人気のあるプラグイン「Slider Revolution」の脆弱性を狙ったものとのこと。Slider Revolutionの開発チームは、少なくとも9月にはこの脆弱性を知っていたのにその対策を怠っていたとも指摘しています。 Sucuriはまた、このマルウェアの根絶はとても難しいとも指摘しています。なぜなら、Slider Revolutionはその人気のためテーマに最初から入っていることも多く、自身のサイトにSlider Revoluti
アドビ システムズがクリエイター向けのイベント「CREATE NOW “Best of MAX”」を開催した。イベントでは同社製品の使い方を紹介するデモのほかに、現場でツールを使うプロによるセッションも開かれた。 その中で、始まる前から行列ができ、立ち見が出るほどの人気セッションがあった。登壇したのは博報堂プロダクツの畠山 祐二さん。Adobe Photoshopを駆使して、写真を加工する「レタッチャー」というお仕事をしているという。セッションの内容は「Photoshop CC実践講座 広告写真レタッチ技法 アイデアとヒント」。 何やら聞きなれない職種と、なんとも難しそうな講義だ。だが、「Photoshopに興味を持っている人たちが制作する際のヒント」にもなるお話だという。 一体どのような人物なのか、またプロから見るPhotoshopの魅力とはなにか。直にお話を聞くことができたので、セッシ
jQueryプラグインのCAPTCHAスクリプトにクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が見つかったとして、セキュリティ研究者が情報を公開した。 Webサイトの検証機能実装に使われている「jQuery Validation Plugin」のCAPTCHAスクリプトに深刻な脆弱性が見つかったとして、セキュリティ研究者が自身のブログで11月18日に情報を公開した。同プラグインの作者はこの脆弱性を修正するパッチを19日に公開している。 セキュリティ研究者Sijmen Ruwhof氏のブログによると、脆弱性はjQuery Validation Pluginのバージョン1.13.0に存在する。2014年8月に発見して作者やjQueryにメールで連絡したが、返事がなかったため情報の公開に踏み切ったという。 この脆弱性はCAPTCHAデモンストレーションスクリプトに起因するといい、jQuery
WordPress 4.0.1ではXSSの脆弱性などが修正された。悪用された場合、Webサイトをハッキングされたり、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)攻撃を仕掛けられたりする恐れがある。 ブログ作成ソフトの更新版となる「WordPress 4.0.1」が11月20日に公開された。クロスサイトスクリプティング(XSS)などの深刻な脆弱性が修正されており、ユーザーに対して自分のWebサイトを直ちに更新するよう呼び掛けている。 WordPressのブログによると、WordPress 4.0.1では3件のXSSの脆弱性を含め、計8件の脆弱性を修正した。悪用された場合、Webサイトをハッキングされたり、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)攻撃を仕掛けられたりする恐れがある。脆弱性は3.9.2までのバージョンに存在する。 更新版は、自動更新を有効にしていれば自動的に配信される。脆
最近、タブレットやスマホのアプリ環境がずいぶんと整ってきたように思う。AdobeのPhotoshopやIllustratorといったグラフィックスアプリや、Cubaseといった音楽制作アプリといった、大御所のクリエイティブ製品のiOSやAndroid版の配信が始まっている。 一方のビジネスアプリについてについては、GoogleのQuick officeやAppleのiWorkといったオフィススイートが存在していたが、いまひとつといった印象は拭えなかった。その理由は、デファクトスタンダード的な存在となっている、Microsoft Officeで作成した文書を完全な形で開けなかったからだ。 サードパーティ製のアプリでMicrosoft Office文書を開こうとすると、一部の機能が再現されなかったり、レイアウトが崩れてしまったりしてしまう。そのため、重要書類などは最終的にはPCで開いてチェック
フォトショ職人の神業に思わず鳥肌…!写真でも絵画でもない、名画に眠る感動を引き出すフォトコンテスト始まる うおおぉ、この神々しさはどういうことなの…! 写真家の定番ツール、LightroomやPhotoshopを手掛けるアドビシステムズが、現代の写真テクノロジーで名画を写真で表現するアートな フォトコンテスト を開催しています。 このコンテスト、実際どんなふうに写真を名画に変えるのか、作例やチュートリアルが公開されているのですが… ちょ、ちょっと待って、もう作例の時点で神業すぎませんか…! このフォトコンテストは、アドビシステムズがオープンする、名画に眠る感動を引き出すフォトミュージアム『Adobe Photo Museum』に飾られる写真を決める、アートフォトコンテスト。 これは写真家の定番ツール、LightroomとPhotoshopが月額980円で使える『Creative Cloud
サイトを彩る多彩なアニメーション フラットデザインをベースに、随所に気持ちいいアニメーションを取り入れている「Omnisense」。コンテンツごとに用意されているさまざまなアニメーションは、どれも洗練された動きで、サイトの魅力をぐっと高めている。 ページトップにあるシンプルなボタンにマウスオーバーすると、上から矢印のアイコンがスライドして下りてくる。注目したいのは、マウスがボタンから離れたとき(マウスアウト時)の動きだ。 よくある:hoverで実装したマウスオーバーのアニメーションは、マウスオーバー時とアウト時の動きを別々に設定できないため、必ず逆の動きになる。マウスオーバー時に上からスライドしてきたら、マウスアウト時には上へ戻る、といった具合だ。 ところが、Omisenseのボタンは、マウスアウト時にそのまま下にスライドを続ける。細かな違いだが、最近ではこういったマウスオーバーのアニメー
あなたのマシンにプレインストールされたOfficeが変わる 慣れ親しんだOfficeの使い方が大きく変わるかもしれない。 クラウド化が叫ばれて久しい。データをローカルメディアに保存せず、ネット上のサービスを活用するクラウドが企業を中心に流行するとともに、各メーカーのソフトウェアもパッケージを買えばずっと使える買い切り型(永続ライセンス)からサービス加入型(サブスクリプション)での提供に移行してきている。 PhotoshopやIllustratorなど、従来何十万円もしたCreative Suite製品を月額数千円で使えるようにしたアドビ システムズの「Adobe Creative Cloud」などがいい例だろう。「所有」から「利用」へと、ITの活用形態が変わりつつあると言える。 その流れを受けて、日本マイクロソフトのOfficeスイートも大きな転換を果たした。10月17日から個人向けサービ
「EnjoyCSS」はWYSIWYGエディタでCSSを作成できるサイトです。ボタンやフォーム、テキストなどのデザインをWYSIWYGエディタで行うことができ、作成したものをCSS3でダウンロードすることができます。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずEnjoyCSSへアクセスしましょう。ボタンやフォーム、テキストなどいくつかのカテゴリに分かれているので、作りたいものを選びましょう。今回はボタンを作ってみます。 こちらがエディタです。左側にプレビューがリアルタイムで更新されます。右側にはTransitionや背景、影、余白などを設定できますよ。 編集が完了したら右上の「Get the code」からCSS3でダウンロードできますよ。CSSでボタンやフォームなどを作りたいときにぜひご活用ください。 EnjoyCSS (カメきち)
アドビシステムズは10月10日、Adobe Creative Cloudと連携するデジタルペンと定規「Adobe Ink&Slide」のユーザー体験イベント開催にさきがけ、報道向けに説明会を開催した。 Adobe InkはiPad Mini、iPad Mini Retinaディスプレイモデル以降対応のiPad用デジタルペン。筆圧感知機能を備え、Creative Cloud経由で呼び出した写真や画像に書き込みできる。ボディーはアルミを採用し、軽量で快適な握りやすさを考慮した形状にしたという。側面のボタンでメニューの呼び出しが可能だ。 Adobe Slideはデジタル定規で、こちらもiPad Mini、iPad Mini Retinaディスプレイモデル以降対応。iPad上に置いて手で押さえるとペンや指で直線や円が描ける。 両製品とも同社初のハードウェアであり、2014年6月に米国で発表・出荷を
ますます魔法が進化する! Adobeが、魅惑的で、おもわずうっとりしてしまうビデオを製作しました。それは、タブレットベースのグラフィックアプリケーションの未来をヴィジョン化したもの。Photoshop、Illustrator、Premiereをタッチパネルと指でこんな風に自由自在にできちゃたら、本当に素敵すぎます! もし、Adobeがこのヴィジョンをリアルなものにできたら最高ですよね。おそらくこれらの機能は、時間をかけながら少しずつ具現化されていくんだと思いますけど、個人的にはすべての機能が今すぐ欲しい! あなたも、そう思いません? Jesus Diaz - Gizmodo SPLOID [原文] (junjun)
オープンスタンダードのHTML5がモバイルアプリへ挑む。 本来ならグーグルがHTML5の開発を先導しているはずだが、現実はそうではない。実際は、その名誉はネイティブアプリの素晴らしさを主張し続けてきたアップルのものだ。 関連記事:グーグルは一刻も早く、HTML5にもっと力を入れるべきだ アップルはオープンソースやオープンスタンダードのリーダーとして知られて来た訳では無い。しかしiOS 8によって両分野でリーダーとなったのだ。多くの性能とユーザー体験を改善するなかで、アップルはアプリケーション開発者にも大幅な機能改善を提供した。それにはiOS 8でハイブリッドアプリが動く新たなブラウザエンジン、WKWebViewも含まれている。 皮肉にも、アップルのかつて敵、Flashを保有するアドビが最も利益を得るかもしれない。 現在のアプリ開発手法 これまでiOSかAndroidのどちらをとっても、性能
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