2014年6月26日「Microsoft Architect Boot Camp セミナー」でのスライドRead less
シンプルなオフィススイートを探している人には「Googleドライブアプリ」がおススメです。ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどのオフィスアプリがそろっています。Googleドライブは無料で操作もシンプル、共同作業にも使えます。 とはいえ、Microsoft Officeなどのデスクトップアプリに慣れている人は、少しとっつきにくく感じるかも。今回は、Googleドライブをデスクトップアプリみたいに使う方法を紹介します。 なぜGoogleドライブか? 仕事でデスクワークをする人や、特別な機能を多用する人には、フル機能のオフィススイートが向いています。『LibreOffice』などのデスクトップアプリは、無料でMicrosoft Officeと同等の機能を備えています。とはいえ大半の一般ユーザーには、Microsoft Officeのような何千何百もの機能は必要ないでしょう。 機能が多く
Vagrantで手軽に構築してオープンPaaS「Cloud Foundry」を理解する:DevOps時代のJavaプログラマのためのオープンクラウド入門(2)(1/4 ページ) オープンなクラウドで重要性を増すJava。DevOps時代のJavaプログラマはアプリケーション開発者(Dev)もデプロイや運用(Ops)面におけるクラウド/インフラ技術への幅広い理解が必要となる。本連載では、さまざまなオープンクラウド技術を紹介していく。今回は、オープンソースのPaaSである「Cloud Foundry」を紹介。また、環境構築が手軽にできる「Vagrant」を使ってローカルにCloud Foundryの開発用稼働環境を用意してみよう。 Cloud Foundryとは Cloud Foundryはヴイエムウェアが中心となって開発をしているオープンソースのPaaS構築用ソフトウェアです。ソースコードは
VMwareが仮想化ハイパーバイザとしてHyper-Vに対応。「vCenter Multi-Hypervisor Manager」をひっそりとリリース vCenter Multi-Hypervisor Managerを利用することで、VMware製以外のハイパーバイザをシステム中に混在させて利用することができるようになります。リリースノート中の「What is VMware vCenter Multi-Hypervisor Manager 1.0」の一部を翻訳引用します。 VMwareとサードパーティのハイパーバイザをシングルインターフェイスで管理するための統合プラットフォーム ビジネスにおいて部門ごとにニーズに合致した異なるハイパーバイザの選択を可能にする 特定のハイパーバイザベンダのロックインを排除 VMwareはこれまで、同社の仮想化ハイパーバイザであるESXiにのみ対応してきました
基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(後編) 基幹システムをクラウドで実現する。その過程でどのような技術を用い、どのような苦労があったのか。小売り流通業である西鉄ストアの基幹システムをAmazonクラウド(以下、AWS:Amazon Web Services)の上で実現したノーチラス・テクノロジーズが、その詳細について紹介したセミナーを5月15日、アマゾンジャパン本社のセミナールームで開催しました。 (本記事は「基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(前編)」の続きです) 和製クラウドでトラブルが続き、やむなくAWSへ移行 インフラについて。やはり和製クラウドベンダのインフラは値段が高い。いろいろ話をして安くならないかと相談したけれど、無理でした。理由は簡単です。デ
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