OSC 2011 Hokkaidoの発表で使用したスライド資料です。 弊社が「ブラウザ三国志」や「英雄クエスト」といったゲームを、PHP+MySQLで構築してきた上で、身につけたノウハウや、注意すべき箇所、指針などをまとめた資料となっています。
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはDeNAの嶋田裕二さんで、テーマは「高速なWeb APIの実装とテスト」です。 Web APIの基礎知識 はじめまして、DeNAでMobageオープンプラットフォームのWeb API(以降Mobage API)を実装しているxaicronです。Mobageオープンプラットフォームは、Mobageの機能をWeb APIを通して外部の開発者に公開することにより、ソーシャルゲームをユーザに提供するサービスです。 簡単に説明するとWeb APIとは、HTTPを利用してネットワーク越しに処理を行い、結果を返すしくみです。最近ではJSON(JavaScript Object Notation)というフォーマットを利用してデータのやりとりをすることが多くなっており、Mobage APIも基本的にはJSONを受け取って処理を行
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『ソーシャルメディア調査報告書2011』 からWeb担の読者向けにピックアップしてデータを紹介するこのコーナー、この記事では、4.4「SNSの利用実態」から、4.4.3「SNSの利用目的」のデータを紹介する。 SNSの利用目的SNSの利用目的は、やはりSNSによって大きく特徴がみられる。mixiユーザーとFacebookユーザーは「リアルな友人とのコミュニケーション」(それぞれ65.1%、62.8%)が最も主要な理由となっているが、mixiユーザーでは「ネット上の知り合いとのコミュニケーション」も41.7%と高い比率である。 一方、GREEやMobageユーザーでは「ゲーム」(62.4%、63.7%)が最も主要な目的となっている。また、「暇つぶし」も53.0%、54.8%と比較的高い値である。mixiやFaceboookユーザーがコミュニケーションを第一目的にしているのに対し、GREEやM
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ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月9日、今年1~3月期のMobage用仮想通貨「モバコイン」の国内消費高が583億円にとどまり、前四半期より約15億円減ったことを明らかにした。モバコイン消費が四半期ベースで減ったのは初。 守安功社長は、内製ゲームにヒットが出なかったこと、アプリゲームへの取り組みが遅れたこなどが原因と説明。国内市場向けアプリの投入を加速していくほか、他社との共同開発を進めるなどしてゲーム数やカバージャンルを拡大。四半期に1本程度だった内製タイトルの投入を月2本のペースに増やし、再び成長軌道に乗せていくと話した。 スマートフォン向けゲーム市場では、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの「パズル&ドラゴンズ」が、4月だけで売上高120億円に上る大ヒットをとげている。守安社長は「ガンホーさんもそうだが、アプリを含めたソーシャルゲーム市場は大きく伸びている」と指摘。「この成長
さて、2Q連続で減収のGREEと、引き続き増収を続けているmobage。次の決算も気になりますが、市場状況がかなり変化してきており、mobageとGREEが苦境に立たされる予感がプンプンします。 理由はブラウザゲームからネイティブアプリにユーザーが移ってきているから。 ドラコレや神撃のバハムート、アイドルマスターはGREEやmobage内で配信しています。GREEとmobageはプラットフォーム(パッケージでいうとPS3やニンテンドー3DS)なので、その中でいろんな会社がソフトをリリースしているといった感じです。 mobageとGREEはそんなソフトをリリースしている会社の売上の一部を、プラットフォーム使用料として徴収しています。ゲームのジャンルで言うと「カードバトル」や「恋愛シミュレーション」「シミュレーション」が多いでしょうか。ガラケー時代からの流れを引き継いでポチポチ押していくゲーム
この本の概要 本書は大規模Webサービスの構築・運用ノウハウを詰め込んで一冊にまとめた書籍です。急激に成長する巨大システム『Mobage』がどのように開発され,運用されているのか?その舞台裏を「ソーシャルゲーム(フィーチャーフォン/スマートフォン)」「大規模Webインフラ」「プラットフォーム」「ビッグデータ分析」といったテーマに分け,DeNAの実践的ノウハウを解説しています。 こんな方におすすめ Webサービスの構築・運用のテクニックを知りたい方 著者プロフィール 城戸忠之(きどただゆき) 1989年NTTソフトウェア入社。1999年南場社長がDeNA立ち上げの際に出向,ビッダーズのプロジェクトマネジメントに携わる。自分たちで事業を作ることが楽しくなり,2000年DeNA入社。「みんなのウェディング」「エアーリンク」など,DeNAの数々のプロジェクトに携わる。QualityAssuranc
消費者庁がソーシャルゲーム『グリー』や『モバゲー』のコンプガチャを景品表示法で禁止と判断! 中止要請へ 『GREE(以下、グリー)』や『Mobage(以下、モバゲー)』に代表されるソーシャルゲームで最も深刻化されているのが、高額課金によるコンプリートガチャと言われる物。中にはレアガチャや高額ガチャなども存在し、それらを遊ばないとコンプリート出来ないようになっている。 ユーザーは湯水のように課金をしないとコンプリート出来ない仕組みになっているのだ。数万円課金は当たり前、中には数十万円課金するユーザーも居るくらいだ。 そんなガチャに対して消費者庁が動き出した。5月5日付の読売新聞には“携帯ゲーム新商法「違法」消費者庁、中止要請へ”という見出しの記事が掲載され、それによれば「高額課金問題をめぐり、消費者庁は、特定のカードをそろえると希少アイテムが当たる「コンプリート(コンプ)ガチャ」と呼ばれる商
[GDC 2012]Mobageのサービスを支えるデータベースシステムについて,ディー・エヌ・エー松信氏が解説 ライター:米田 聡 ディー・エヌ・エーの松信嘉範氏 GDC 2012では,日本のディー・エヌ・エーもいくつかのセッションを持っていた。本稿ではディー・エヌ・エーが展開するMobageのデータベースに関する「Scaling and Stabilizing Large Server Side Infrastructure」(大規模サーバーのスケーリングと安定化)と題されたセッションをレポートしてみたい。あまり派手な話題ではないので要点のみをお伝えするが,Mobageの裏にはこんな苦労があったのだ。 セッションを担当したのは,ディー・エヌ・エーの松信嘉範氏だ。松信氏の名はゲーム業界的には知られていないかもしれないが,Oracleエキスパートの称号を持ち,オラクルが手がけるデータベースサ
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