AWSからOpenStack, Chef SoloからChef Serverに インフラを置き換えた事例の紹介
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AWSからOpenStack, Chef SoloからChef Serverに インフラを置き換えた事例の紹介
■ 社内の GitHub Enterprise を OpenStack に移行した 勤務先のペパボでは GitHub Enterprise(GHE) を全社員使っていて、コードやアイデアや作業記録をすべて集約するようにしているのだけど、全社員となると導入した当初に用意したリソースではどうしても厳しくなってきた。さらに使用していた VirtualBox は GHE 2.x シリーズはサポート対象外となってしまい、未来に向けてなんとかしなくてはいけないということでなんとかした。 取りうる選択肢としては、AWS にのせるとか ESXi をインストールしてその上にのせるなどがあったのだけど、弊グループでは大規模な OpenStack 基盤の運用ノウハウがあるということと、ペパボでもアプリケーション・サーバーは積極的に OpenStack の上に載せていくという動きがある(と言っても動きを作っている
PackerBuild and manage images as code
従来型企業こそOpenStackを使うべき理由~導入・移行パターンと活用の勘所~:特集:OpenStack超入門(6)(1/2 ページ) 迅速・柔軟なインフラ整備を実現するOpenStack。その利点は国内でも広く浸透しつつあるが、ユーザー事例はまだ少ない。今回はメーカーとして自らもOpenStackを使っている日本HPの導入事例を、日本HP クラウドチーフテクノロジスト 真壁徹氏が紹介する。 HPはOpenStackの提供ベンダーであるだけではなく、ユーザーでもある 近年、多くの企業の関心を集めているOpenStack。グローバルでは製造、流通、サービスをはじめ、幅広い業種での活用が進んでいますが、国内ではヤフー、楽天など、Web系企業における導入が目立っています。しかし、インフラ整備のスピード、柔軟性、オープン性といったOpenStackの特長は、Web系に限らず、今、多くの企業が求め
NTTコム、GMO、楽天が語る「僕らがOpenStackを使う理由」:特集:OpenStack超入門(5)(1/3 ページ) 2015年2月3~4日、OpenStackのユーザーコミュニティによるイベントが日本国内で開催された。会期二日目のキーノートセッションは、OpenStackを採用したサービス提供や自社内ITインフラ基盤構築を目指すユーザー企業三社が登壇、アイティメディアのエグゼクティブエディター、三木泉がインタビューを行う形式で講演が行われた。本稿ではその模様を紹介する。 日本国内でも多くの企業の関心を集めているオープンソースのIaaS基盤ソフトウエア「OpenStack」。2015年2月3~4日、東京・グランドプリンスホテル高輪を会場にOpenStackのユーザーイベント 「OpenStack Days Tokyo 2015」が開催された。本稿ではその中でも二日目のキーノートセッ
DockerのオーケストレーションツールであるKubernetesを開発したGoogleと、OpenStack専業のSIerであるMirantisは、共同でKubernetesをOpenStackに統合すると発表しました。 Kubernetesとは、Webサーバとデータベースのような複数のアプリケーションから構成される分散アプリケーションを、複数のDockerコンテナ上にデプロイし死活管理などをしてくれるツール。 参考:Dockerを管理するKubernetesの基本的な動作や仕組みとは? Kubernetesを触ってみた。第20回 PaaS勉強会 - Publickey しかしKubernetesはコンテナレベルのオーケストレーションツールであり、コンテナの基盤となる仮想マシンや物理マシン、ネットワーク構成などはあらかじめ用意されていることが前提となっています。 KubernetesをO
OpenStackはどのようにテストしているのか?:OpenStack最前線~ユーザ会メンバーが持ち回りで語る「OpenStackのリアル」~(4) 特集記事と同時に、日本OpenStackユーザ会メンバーが超ホットでディープな最新情報をコラムスタイルで紹介していく@IT特集「OpenStack超入門」。コラム第4回は「Tempest」コアデベロッパーの井川征幸氏がOpenStackの品質を担保する「テストの仕組み」を紹介する。 皆さま初めまして。日本OpenStackユーザ会の井川と申します。OpenStackの開発コミュニティで「Tempest」のコアデベロッパーとして活動しています。 TempestはOpenStackにおける「テスト」を担当するプロジェクトです。「Nova」の仮想マシンや、「Neutron」の仮想ネットワークのように直接ユーザーが利用する機能と違い、Tempestを
OpenStack Summit 2014 Paris から見るOpenStackのアジア動向:OpenStack最前線~ユーザ会メンバーが持ち回りで語る「OpenStackのリアル」~(3)(1/2 ページ) 特集記事と同時に、日本OpenStackユーザ会メンバーが超ホットでディープな最新情報をコラムスタイルで紹介していく@IT特集「OpenStack超入門」。コラム第3回は日本OpenStackユーザ会 会長の中島倫明氏とボードメンバーの長谷川章博氏が、2014年11月にパリで行われたOpenStack Summitの模様を紹介する。 OpenStack、日本での浸透度は世界第2位 2014年11月3~7日にフランスのパリで開催されたOpenStack Summitには世界各国から4500名以上の参加者が集まり、多数の事例、ハンズオン、最新技術・製品発表、次期バージョンに向けた開発者
いまさら聞けないOpenStack~よく知られた「常識」と知っておくべき「常識」:特集:OpenStack超入門(2)(1/3 ページ) 日本OpenStackユーザ会の全面協力を得て、OpenStackを徹底的に深掘りする本特集。第2回はレッドハット クラウドエバンジェリストの中井悦司氏が「OpenStackでできること」「OpenStackを使う上で必要なこと」を分かりやすく解説する。 OpenStack活用のポイントは自動化の追求 前回のインタビュー記事では、OpenStackが求められるビジネス背景をお話ししました。今回は、OpenStackが提供する機能の活用ポイント、そして、OpenStackが今後のシステム開発・運用に与える影響について説明します。 OpenStackを活用する上で、何よりも大切なポイントは「自動化」にあります。OpenStackそのものが魔法のような自動化機
OpenStackのコアデベロッパーは何をしているのか:OpenStack最前線~ユーザ会メンバーが持ち回りで語る「OpenStackのリアル」~(2) @IT特集「OpenStack超入門」は日本OpenStackユーザ会とのコラボレーション特集。特集記事と同時に、日本OpenStackユーザ会メンバーが持ち回りでコミュニティの取り組みや、超ホットでディープな最新情報を紹介していく。第2回は日本OpenStackユーザ会メンバーで、OpenStack開発コミュニティ コアデベロッパーの元木顕弘氏が語る。 OpenStack開発コミュニティの“日常”とは? はじめまして。日本OpenStackユーザ会の元木と申します。普段はOpenStack開発コミュニティで、「Neutron」「Horizon」のコアデベロッパーとして活動しています。今回はOpenStack開発コミュニティの様子、コアデ
OpenDaylight、OpenStack、そしてOPNFV:Chris Wright氏が語るSDN(1/3 ページ) OpenDaylightとOpenStackとの関係はどうなっていくのか。OpenStackネットワーキングはSDN化していくのか。OPNFVはこれらとどう絡むのか。OpenDaylightとOPNFVのボードメンバーを務めるレッドハットの著名エンジニア、Chris Wright氏に聞いた。 SDNの世界は急速に変化し、ますます混とんとした状況が生まれている。OpenDaylightとOpenStackとの関係はどうなっていくのか。OpenStackネットワーキングはSDN化していくのか。新たに発足したOPNFVは、何をやろうとしているのか。2014年10月、これらの疑問をぶつけるのに最もふさわしい人物、Chris Wright氏にインタビューした。 Chris Wri
OpenStackが今求められる理由とは何か? エンジニアにとってなぜ重要なのか?:OpenStack超入門(1)(1/3 ページ) スピーディなビジネス展開が収益向上の鍵となっている今、システム整備にも一層のスピードと柔軟性が求められている。こうした中、なぜOpenStackが企業の注目を集めているのか? 今あらためてOpenStackのエキスパートに聞く。 今強く求められている「ビジネスとITの連携」 経営環境変化が激しい近年、「ビジネスとITの連携」の重要性がますます高まっている。これを受けて、開発、運用の両面でさまざまなムーブメントが起こっている。その一つの象徴といえるのが、開発分野におけるアジャイルや、アジャイルを核とするDevOpsだろう。これまでビジネス部門と開発・運用部門は、部門の壁、契約の壁などによって分断されてきた。しかし変化の速い市場に最適なサービスを迅速に立ち上げ、
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