「OperaTor」は、匿名ネット巡回のための定番テク「Tor」をOperaとセットで利用できるインストール不要型のブラウザだ。ZIPをダウンロードして解凍→起動で即座に利用できるので、ネットカフェなど出先マシンで匿名巡回を行うために覚えておいて欲しい。 「Tor」とは、P2Pの匿名Socksプロクシシステム……と書いても意味不明気味なので端的に説明すると、以下のような特徴を持ったプロクシだ。 「串が折れる(使用不能になる)」といった問題が生じず、一度設定すれば永久に使える匿名串一定時間毎に見かけのIPアドレスが変わるため「常に同じ串を使っているので自作自演がバレバレ」といった問題が生じないブラウザに限らず、Socks串に対応したアプリケーションならどれででも使える既にネトランや超旬ツールでも何度も紹介してきたTorを、Operaとのセットで利用できるブラウザが「OperaTor」。以前紹
対応環境 OS Windows 2000/XP/Vistaに対応します。 対応ブラウザ(2008年09月02日現在) 以下のリストは最新版で作者が確認したバージョンです。 マイナーバージョンアップの場合は以下のリストに書かれたバージョンより先のバージョンでもおそらく動作すると思います。 Internet Explorer Internet Explorer 5.01SP4,5.5SP2,6.0SP2に対応することを確認しました。 Internet Explorer 7.0についてはWindows XP版のInternet Explorer 7.0にはVersion 1.60以降で対応しています。 Windows Vista版のInternet Explorer 7.0にはVersion 1.62以降で対応しました。 Internet Explorer 8.0にはリリースされた
ウェブサービスが重い! ボトルネックはブラウザー!? 「mixiが重い」 1~2年ほど前から筆者の周りで聞くようになった言葉である。たしかに以前はアクセス過多のせいで表示が遅かったけれど……と、気が付けば重いのはmixiだけではない。「Google Docs」も、「Gmail」も、「ヤプログ」も、「BIGLOBEメール」も重い。いわゆるWeb2.0系のサービスがみんな遅いのである。 その原因は、いわゆる「Ajax」などと呼ばれる最近のJavaScriptの流行にある。かつては「セキュリティー的に問題だからオフにするのが望ましい」とまで言われたJavaScriptだが、「Googleマップ」の成功以降、JavaScriptを使って動的なインターフェースを実現するのがトレンドになった。 このJavaScriptが行なっているのは、サーバ側でなくクライアント側、つまりブラウザーのほうでプログラム
Operaは今後同社が開発するWebブラウザのレンダリングエンジンにWebKitを採用することをブログで発表しました。最初にWebkitベースになるのはスマートフォン向けの製品で、その後デスクトップ向けやその他の製品にも適用されるとのこと。 ブログ「300 million users and move to WebKit」の冒頭で同社のBruce Lawsonは次のように書いています。 On the same day as announcing that Opera has 300 million users, we're also announcing that for all new products Opera will use WebKit as its rendering engine and V8 as its JavaScript engine. 3億ユーザーに到達した発表と
自分だけのブラウザ デフォルトブラウザよりも速く、安全でスマートなOperaブラウザ。プライバシー、セキュリティ、オンラインで行うすべてのことに対応したフル もっと見る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く