はじめまして、 ogaclejapan です。 昨年の6月にサーバサイドJavaエンジニアからAndroiderへ暗黙な型変換でジョブチェンジしました。会社ではAmeba事業本部でAndroidアプリの開発を担当しています。

チームで作業する同じリポジトリの中で Pull Request を送り合うのではなく、オープンソースプロジェクトに外部から PR がやってくる場合の話です。 最近のフロー 送られてきた PR に対しては、大まかには仕様の話、実装方針の話、具体的な実装の話を詰めながらマージできるように持っていくわけだけれど、それがほとんど満足いく状態になっていてマージしたいと思うタイミングになっても、変数の名前付けだとか、ちょっとした処理の書き方だとかで、相手にお願いするよりは自分で手を加えてからマージした方が手っ取り早いことがある。そういう時は PR 元のブランチを手元にチェックアウトして、そのブランチを自分の変更で進めた上で master にマージするようにすると、push 時に PR も閉じられて便利です。 motemen/lgtm.sh#1 の例。分かりにくいれど、PR にさらに 1 コミット足して
米Googleは3月12日(現地時間)、開発者向けにAPIなどを提供したり、オープンソースプロジェクトをホスティングするサービス「Google Code」を来年1月に閉鎖すると発表した。同日、新たなプロジェクトの作成はできなくなった。 Googleは2006年、オープンソースプロジェクト支援を目的にこのサイトを開設したが、その後、GitHubやBitbucketのようなプロジェクトホスティングサービスが立ち上げられ、多数のプロジェクトがそれらのサービスに移行していった。Googleは、Google Code上のプロジェクトに占めるスパムや悪質なものの率が高まってきていることも閉鎖の理由の1つだと説明する。 Google自身は既に、昨年10月に同社のAPI群のGitHubへの移行を開始し、Google Code上のプロジェクトを凍結している。 Google Code閉鎖までのプロセスとして、
今回は、Hubotのスクリプトが動く仕組みについて説明し、基本的な機能であるチャットでの受け答えを実装する方法を説明した後に、その他の機能について紹介します。 スクリプトの基本 Hubotがスクリプトを読み込み実行する仕組みを説明するために、“hello”と挨拶するとHubotが“hi”と返事する単純なスクリプトのサンプルを示します。 hello.coffee module.exports = (robot) -> robot.hear /hello/, (msg) -> msg.reply 'hi' このサンプルコードの一番外側を見ると、module.exportsに関数を代入しています。このmodule.exportsは、Node.jsでモジュールを作るための仕組みです。つまり、Hubotのスクリプトとは、引数を1つとる1つの関数を提供するNode.jsのモジュールということに
Add it in your root settings.gradle at the end of repositories: dependencyResolutionManagement { repositoriesMode.set(RepositoriesMode.FAIL_ON_PROJECT_REPOS) repositories { mavenCentral() maven { url 'https://jitpack.io' } } } Add it in your settings.gradle.kts at the end of repositories: dependencyResolutionManagement { repositoriesMode.set(RepositoriesMode.FAIL_ON_PROJECT_REPOS) repositories { m
最近、業務と趣味の副産物で、一日に1~2個のnpmモジュールを作っている。基本的にGithubで公開している。 node界でそういうことをしているのは主に substack (James Halliday) 氏だ。 趣味と仕事の横断 自分は基本的に、仕事で使うテクノロジーと趣味で使うテクノロジーを合わせていることが多い。会社ではツールを作っていても家では同じテクノロジースタックでゲーム作ってたりする。 最近だと mizchi-sandbox/ar2 がそれに該当する 会社のコード、自分はあんまり家に帰ってまで触りたいという気持ちがあんまりないんだけど、どうせ家でもコード書いてて、業務中のコードを切り出してOSS化してあると家で触るモチベーションになって便利。 趣味でノウハウが溜めて、業務にフィードバックするというループに載せることで、26歳としてもそこまで高くない社会人としての自覚をコーデ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに RubyのコミッターでもありRailsなどの多くのOSSで活躍されているMarc-André Lafortune さんのブログに面白い記事があったので筆を取りました. (許可は取りましたヨ) Why I Won't Squash My Commits *注釈 [...] で記された文章は原文には存在しない私の注釈であるので留意されたいです. 翻訳に至らない所があれば編集リクエスト待ってます. 要約 PR,feature単位でcommitをまとめるかどうかでRailsのプロジェクト上などで揉めた. それぞれのcommitは独立し
前々回の「ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方」、前回の「Dockerfileとdocker buildコマンドでDockerイメージの作成」と、Dockerイメージの作り方として、「docker commit」コマンド、「docker build」コマンドを紹介しました。 Dockerは開発のスピードが速く、8月22日にはバージョン1.2.0がリリースされています。詳細はブログ「ANNOUNCING DOCKER 1.2.0」を参照してください。 今回は、Dockerイメージをシェアするための「Dockerレジストリ」と公式レジストリである「Docker Hub」の利用方法を紹介します。 Dockerイメージの共有方法 手元の開発用PCと本番用クラウド環境など複数のマシンで共通のDockerコンテナーを実行するために、Dockerイメージを共有できま
Android Views http://www.androidviews.net/ Android ProTips: Blur Images Efficiently using Renderscript https://plus.google.com/+MarioViviani/posts/fhuzYkji9zz http://www.genymotion.com/ http://www.genymotion.com/ Flinto https://www.flinto.com/ Android Views http://www.androidviews.net/ Android Libraries Portal http://www.androidviews.net/category/libraries/ Android Snippets http://androidweekly.ne
テスト駆動開発(TDD)の一般化とGitHubの登場によって、機能追加の際にコードとテストを同時に実装する(そして、両者を一括してmasterにmergeする)という開発手法が一般化してきました。 しかし、「良いプログラム」の要素を構成するのは、コードとテストのみではありません。動作するコードと、その品質を担保するためのテストがあったとしても、適切なドキュメントがなければ、ユーザーはそのプログラムをどうやって使ったら良いかわかりません。 つまり、ユーザーに使いやすいプログラムを継続的に開発/提供しようと思うと、 コード テスト ドキュメント の3点セットを提供する必要があるのです注1。 今日のJSXが抱えている最大の課題は、ドキュメントが不足しているという点にあります。その原因は、「機能追加」の際にコードとテストのみを実装してmasterにmergeすることを繰り返す一方で、ドキュメントは
日常的なコードレビューで気をつけていることリストです。GitHub会議(仮)で発表しようと思っていたのですが、日程の都合で参加できないので、書きためておいたメモを公開します。またどこかで発表するかもしれません。 AutoLayoutにできないか AutoLayout化した方がすっきりしそうならAutoLayout化する AutoLayout化できそうなものでやっていないものは、なぜコードで実装したか質問する 例えばUITableViewCell ちゃんと理由があれば別に良い。コードの方が良いことも多い UIAppearanceで解決できないか 各クラスの中にスタイルの指定が入るより、UIAppearanceでスタイル指定を分離して別クラスに書く方がデザイナーも弄りやすくて良い 3.5インチ端末が考慮されているか レイアウトが決め打ちだとここで問題が出ることが多い 着信ステータスバーが考慮さ
さきほど「LGTMcam」というiOSアプリをリリースしました。 https://itunes.apple.com/ja/app/lgtmcam/id839859967?l=ja&ls=1&mt=8 できることは、 ①写真撮影 ②撮った写真へLGTMの文字をスタンプ(画像をtouchすると1つだけスタンプできます。) ③SNSへシェア だけです。 需要が無いのか、app storeでLGTMと検索すると一番最初にでてきます...。 はじめてのiOSアプリ これまでObjective-C覚えないといけないし...という理由からなんとなくiOSアプリを避けてきました。 が、ネイティブアプリが作れると、このエントリでも書いた表現力がいっそう高まると感じたので思い切ってiOSアプリの制作にチャレンジしてみました。 最初は「Objective-C?なにこれ???アットマーク多すぎるし引数もどこが区切
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