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reviewとanimeに関するbeth321のブックマーク (59)

  • なぜラノベ原作ヒロインは3分以内に脱ぐのか - 本しゃぶり

    2分28秒と2分32秒。 これが何の時間か分かるだろうか。これは2015年秋アニメである『落第騎士の英雄譚』と『学戦都市アスタリスク』で、主人公がヒロインの着替えに遭遇するまでにかかった時間である。 落第騎士の英雄譚 第1話 学戦都市アスタリスク 第1話 2015年秋アニメが1周しつつある今日このごろ。いつもなら「どれが一番面白いか」とか「どれが一番売れるか」という話題が多いのに対し、今季は様子が違っていた。上記2作品があまりにも似ているところから始まり、なぜラノベ原作アニメはどれも似たり寄ったりなのかという話題が発生していた。 いくつか読んでみたが、テンプレ化が起きる理由について語っているところは多いのに対し、そのテンプレの中身について語っているところは殆ど無い。なので俺が説明しようと思う。取り上げるのはタイトルにあるように「作品開始から3分以内にヒロインが脱ぐ」という理由である。 この

    なぜラノベ原作ヒロインは3分以内に脱ぐのか - 本しゃぶり
  • アニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 第1話』をホメる!?

    小説漫画、アニメ、映画等々、エンターテインメント作品のあらすじ紹介&いい所をホメまくる『ホメカツ』ブログです。考察要素も少々あります。リクエストは随時募集中。ネタバレ要素もしばしばあるのでお気を付け下さい。 名前:黒道蟲太郎(コクドー・チュータロー) 性別:男性 Twitter:https://twitter.com/MPBlackLord ボカロ系同人音楽サークル『Project 7even』主宰。 楽曲はこちらからお求めいただけます。 ニコニコ動画には、無料で聴ける曲もアップロードしています。 趣味小説を書くこと、VOCALOIDを用いた楽曲制作、その他表現活動色々。 好きな映画ジャンルはB級ホラー。 インプットとアウトプットを増やすため、このブログを始めました。 monacoin:MUfy2FARJdmkzP4KB69GYqbUqKhrgSDTSr 投げ銭メント行為は大歓迎です。

    アニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 第1話』をホメる!?
  • SHIROBAKO宮森あおいは『ヒモ男を養うタイプ』なのか?:らいおんのブロマガ - ブロマガ

    まず宮森あおいが、「萌え」とか「ブヒれる」みたいなそういうフィクションっぽい感情を抜きにした、いわゆる「リアルに現実的に彼女にしたい感」という点において今期アニメの全ヒロインの中でぶっちぎりでの一位であるということは、もう皆さんの周知のとおりであると思います。 例えば道徳心が強く、人のために頑張ったり、人のために泣いたりもできる。それでいて、仕事で疲れてボロボロになって酒に逃げたりもする。みゃーもりはそんなリアルで愛着のわく人間味を持ち合わせています。 さらに色気もあります。しかもその色気は、よくあるハーレムアニメの密着・ボイン・ラッキースケベみたいな空虚で寒々しい色気ではなく、もっとモワッとした、湯気が立ちこめるような、シャンプーの香りと柔軟剤の匂いに仕事でかいた汗の臭いがほどよく混ざったような、そんな生々しくて男の能をくすぐる色気なのです。 140 :名無しさん@お腹いっぱい。:20

    SHIROBAKO宮森あおいは『ヒモ男を養うタイプ』なのか?:らいおんのブロマガ - ブロマガ
  • 「SHIROBAKO」は歴史に残る名作となった (ただしメガネの描写を除く) - ただのにっき(2015-03-31)

    ■ 「SHIROBAKO」は歴史に残る名作となった (ただしメガネの描写を除く) SHIROBAKO、終わっちゃったね。ニコニコの方で観ていたので、ちょっと遅れて最終回に到達。 ITPodcastのはずのrebuild.fmでなぜか毎週のように話題になっていたりして、そのせいか普段アニメを観ないような人たちまで話題にしていたが、そんなバイアスを抜きにしてもいい作品だった。アニメ業界の光も影も描きつつ、それでも最終的には作り手の情熱が物語を駆動するという、モノを作ってる人たちにはとくにグッとくる話だったし。「歴史に残る」と言っても言いすぎじゃないと思う。 ただねー、メガネの描写だけはいただけない。目を使う職業だから、作品内には大勢のメガネ男子・メガネ女子が登場していたけど、その描写はかなり適当だったね。とくに横顔。21世紀にもなってまさかアレを見せられるとは思わなかったよ。アレってこれな:

    「SHIROBAKO」は歴史に残る名作となった (ただしメガネの描写を除く) - ただのにっき(2015-03-31)
  • 興津由佳にみる「SHIROBAKO」のキャラクター描写 - subculic

    万策尽きず、最終話も無事放映された『SHIROBAKO』。めでたしめでたし。そんな最終話で嬉しかったのは「興津さん」と皆から呼ばれている武蔵野アニメーションの総務・興津由佳が大活躍したことだ。彩り豊かな作の女性陣にあって個人的に一番注目していた興津さん。「残業をしない主義」「昔は制作だったらしい」など設定は散りばめられていたが、クリティカルなパーツを見せないキャラクターで、そこに興味の沸く“隙”があった。まず取り上げたいのは、興津さんのデスク周り。クールビューティな外見と事務的ではっきりとした言動は、シンプルで実用性重視の配置を想像させる。しかしよく観察してみると、ファンシーな小物が目を惹くチャーミングなデスク。「意外と可愛い一面を持つ」ことがデスク周りから伺えるのだ。ハート型のマウスパッドや花柄レースのコースターなど、こだわりの感じられる品がずらっと並ぶ。とりわけ目を惹くデスク右上に鎮

    興津由佳にみる「SHIROBAKO」のキャラクター描写 - subculic
  • Gのレコンギスタ最終回:第26話「大地に立つ」元気のGだ! - 玖足手帖-アニメブログ-

    最終回である。半年間、1話につき1テーマのキーワードでブログ感想を書くという活動をしてきたが、それももう終わりである。 最終回のテーマは「元気」。 作品の全体テーマの「元気」が最終回のテーマだと感じられる作りは当に素晴らしい! 元気のGだ!!!元気のGははじまりのG! 「元気でいられるということは大事なことであるなあ」とお子たちにも実感させられるような良い最終回だったと思います! もう、いろいろ解説とかあるけど、元気なんだよ! もう最終回だし、半年間Gレコの解説ブログでアクセス数を稼がせてもらったけど、これでお終い!だから今回はあんまりまとめずに書く。 大事なのは物語や設定の解析ではなく、元気なんだよ! 当に、こんなにすがすがしい視聴後感覚の富野アニメって初めてじゃないか? 海のトリトンよりも水平線の向こうが明るく、 無敵超人ザンボット3よりも帰ってきた大気が温かく、 無敵鋼人ダイター

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  • アニメの女の子がかわいいなんて大嘘 - 狐の王国

    TVアニメ「SHIROBAKO」が先日完結した。とはいっても放送日程は様々なのでまだ最終回が見られない地域もあるだろうと思う。 「SHIROBAKO」はハルヒやまどマギのような大ヒット作にはならないかもしれないが、いろんな意味で歴史に残る名作であると思う。アニメ制作現場を舞台にしたアニメという点では、やはり制作進行が主人公の大地丙太郎監督作品「アニメーション制作進行くろみちゃん」を彷彿とさせるが、高校時代に夢を誓い合った5人の少女たちを軸にした群像劇として描かれ、SHIROBAKOの世界と現実をつなぐ「お仕事」と「お酒」という記事にもあるように、非常に日的な「飲みニケーション」を描いた作品でもある。これに共感できるのは仕事を経験し、お酒が身近になった大人であろうし、そういう意味では明確に「大人向け」のアニメである。 さてこの「SHIROBAKO」という作品についてもっと語りたいところであ

    アニメの女の子がかわいいなんて大嘘 - 狐の王国
  • アニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」感想

    アニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」最終話まで観ました。艦娘たちが動いて喋っているだけでも嬉しいので次々出てくる娘たちの一挙手一投足にニヤニヤしつつも、各話の展開にちぐはぐな印象は拭えず、楽しい気持ちと苦笑との間を忙しく行き来しながらの視聴になりました。 吹雪さんと睦月夕立のメイン三人を始めみんな可愛くて上々ね、って感じでしたが特に陸奥、利根、川内、夕張、瑞鶴、金剛と第六駆逐隊あたりは非常に良かった。むっちゃん最高に美味しいポジションだし、利根ねーさんまじ利根ねーさんで三話最後の色々思いやる複雑な表情は最高だし、川内さんもただの夜戦バカではなく頼れる先輩で惚れ惚れしたし、夕張も貧乏クジ引いたけどなんだかんだ魅力的に描かれているし、瑞鶴は七話の翔鶴姉とのやりとりでの加賀さんへのデレが珠玉、かわいすぎる、また金剛ちゃんはこんなに母性溢れるキャラに描かれていてああ素晴らしい。あ、大淀さんは出撃

    アニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」感想
  • 「SHIROBAKO」第23話で宮森あおいは何故あれほど号泣したのか。 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0

    SHIROBAKO第23話で声優として初めて名前のある役を演じ、声優としての一歩を踏み出せたずかちゃんこと、坂木しずか。 その際に宮森あおいが溢れ出る涙を堪え切れずに泣いていた理由は色々あると思いますが一番大きいのは「親友・坂木しずかが初めて声優としての一歩を踏み出せたから」だと思います。 ずかちゃんが努力しながらもずっと報われなかったことは第一話から描かれてきたので多くの視聴者は宮森と一緒に涙したと思います。 ですが、実は電撃大王で連載中のスピンオフ漫画「SHIROBAKO〜上山高校アニメーション同好会〜」を読むとより深く共感し、もっと多くの涙を流すことになると思います。 「SHIROBAKO〜上山高校アニメーション同好会〜」では彼女たちが出会い、同好会を立ち上げることになった時から描かれています。 初めに体育祭で宮森が絵麻の絵に惚れ込み友達になり、一緒に映画を観て感動し、そして宮森が暴

    「SHIROBAKO」第23話で宮森あおいは何故あれほど号泣したのか。 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0
  • 「SHIROBAKO」23話のラストシーンについて - subculic

    新人声優「ずかちゃん」こと坂木しずかにようやくスポットライトが当たった。『SHIROBAKO』第23話「続・ちゃぶだい返し」のラストシーンについて少し、書いておきたい。前回、しずかは自室で一人、テレビに出演しているフレッシュな声優をみながらビールをあおっていた。その様は胸に突き刺さり、痛々しかった。今回、まず憎い演出だなと思ったのは、キャサリンの妹・ルーシー役にしずかが選ばれるんじゃないかと視聴者に期待させている中、アルバイト先の居酒屋で映されるしずかのカットだ。静かに電話と取ったしずかの後ろは前回を引きずるように暗く、目の前は明るい。アフレコ現場にシーンを移す直前のこのカットは妙に引っ掛かった。どうして気になったかというと、23話のポイントは「誰と何を共有しているのか」だと思ったからだ。ラストシーンをみてみよう。宮森あおいは追加シーンのアフレコ現場に姿を現したしずかをみとめ、言葉にならな

    「SHIROBAKO」23話のラストシーンについて - subculic
  • かいがいの

    2018年01月17日17:00 カテゴリオーバーロード Tweet オーバーロードⅡ 1話 「絶望の幕開け」 海外の感想 The dawn of Despair 既読者向け掲示板はこちら 続きを読む コメントを書く コメントを読む( 294 ) 2018年01月04日22:00 カテゴリ番外編 アニメ作品への批評フレーズあるある 海外の雑談 続きを読む コメントを書く コメントを読む( 98 ) 2018年01月01日22:00 カテゴリ番外編 書き込むと翌日の朝、幼女として目が覚めるスレ 海外の雑談 続きを読む コメントを書く コメントを読む( 164 ) 2017年01月17日16:55 カテゴリオーバーロード (ネタバレ可)オーバーロードⅡ 1話 「絶望の幕開け」 海外の感想 The dawn of Despair続きを読む コメントを書く コメントを読む( 67 ) 2017年0

    かいがいの
  • アニメ全部観た2014 - 第六の絶滅

    再放送や旧作を除く2014年内放送開始のTVシリーズを全部観た。 せっかくなのでそれらのTVシリーズ、および公開された劇場作品の中から特に良かった10と、その他の印象深かったものについての雑感を以下にまとめた。言うまでもないが定量性は全くない。 2014年アニメ10選 劇場版 Wake Up, Girls! 七人のアイドル 明らかにリソース足りてねえとかインターネットやめろとかアウトロで完全に台無しとか色々あるが、アイドルですらない存在が如何にアイドルとしてのスタートラインに立つか、というのをかなり悪趣味な演出を用いて表現したところに惹かれるものがあった。山寛監督の特徴が出過ぎるくらいに出過ぎた画面は、やはりハルヒの演出で衝撃を受けた世代としては良いな~と思わされる。 TVシリーズがあんまりにあんまりだったので、公開が予定されている続編劇場版では集大成と言えるものを見せてほしい。 少年

    アニメ全部観た2014 - 第六の絶滅
  • みならいディーバという奇跡 - 基本読書

    この世は常に失敗を怖れない偉大な開拓者たちによって切り開かれてきた。 一番乗りの開拓者には、そのリスクと引き換えにあるボーナスが与えられる。後続が洗練され、より優れたことをやる前のことなので、「たとえぐだぐだであっても、クォリティが低くても、成立していることそれ自体が奇跡だ!」という感覚が沸き起こってくるのだ。初期のiPhoneを思い返すがいい。あの頃のiPhoneはメールがきてもそれを通知する機能すらなかったのだ。だがそれでもみな嬉々としてiPhoneを触っていた。はじめて人が乗れる飛行機ができたときだって、今の旅客機からすればカスみたいなものだがみなそのクオリティに感動していた。なぜならそれは成立したことそれ自体が充分に奇跡的であり、エンターテイメントとなるからだ。 このみならいディーバはそういう意味で言えばアニメの世界で成立した奇跡である。製作総指揮の吉田尚記氏は『「『アニメを見たい

    みならいディーバという奇跡 - 基本読書
  • 「毒親」の物語ー『かぐや姫の物語』考 - 海風想

    高畑勲監督の『かぐや姫の物語』について、書こうと思う。 内容について相当ネタバレしてるので、未見の人は避けることをお薦めする。 この作品を評して、とある人がこう言った。 「何でかぐや姫は事態を改善するために何の努力もしないの?翁の仕打ちが嫌だったのならちゃんと話し合えばよかったじゃん。それもせずに文句言って逃げてたのは自分の責任だろう」 この人は、随分幸せに育った人なんだな、と思った。 この物語は、いわゆる「毒親」の物語だと私は捉えている。 「毒親」とは、「毒になる親」の略で、文字通り、「成長の妨げになるような仕打ちを繰り返す、子供にとって毒になる親」という意味だ。 しかし、「毒親」の誰もが、「子供を虐げてやろう」などという悪意を以ってなるわけではない。むしろ「子供のためを思って」振る舞ったことが、結果的に子供にとって毒になってしまった、という事の方が多いのではなかろうか。 『かぐや姫の物

    「毒親」の物語ー『かぐや姫の物語』考 - 海風想
  • ヤマノススメの小道具と美術 冷蔵庫の中 - 第六の絶滅

    『ヤマノススメ セカンドシーズン』が無事に最終話を迎えた。 尺はなんと一期の三倍*1、山に登ったり挫折したり喧嘩したり仲直りしたり新しい友達ができたりと充実したシナリオに、精緻なレイアウトや一人原画回など作画的な見どころも満載で、昨年の中でも*2特に印象深い作品だ。 今回はその中でもキャラクターの生活感・存在感を存分に演出している小道具と背景美術に注目したい。 #12 「Dear My Friend」 この回は全体的に導線の丁寧な構成でシリーズ中でも特に良い感じに出来上がっているが、小道具の使い方が抜群に良い。 あおいの富士山での挫折を象徴する金剛杖が、お母さんによって鉢植えの朝顔の支柱にされているというこの趣深さ。富士山の御来光を見られなかったあおいの挫折の象徴が、朝に花を開く花と一緒になっているというのも印象深い。 あおいは山頂へ行くことは出来なかったけれど、朝顔は空へ向かって伸びてい

    ヤマノススメの小道具と美術 冷蔵庫の中 - 第六の絶滅
  • Music Theory Workshop Japan

    今週はニコニコ生放送にて「けいおん!!」及び「映画けいおん!」一挙放送があるということで便乗させていただき、音楽理論講座の楽曲分析の対象を「けいおん!!」最終話、それから「映画けいおん!」にて演奏されるキー曲「天使にふれたよ!」とさせていただきます。 Neralt:音楽理論家/DJ/演奏家:「簡潔」で「実践的」で「役に立つ」をコンセプトに音楽理論の情報を発信しています。DTM/DAW/トラックメーカーといった楽譜が苦手な人に得に向けて書いています。著作については →こちら なぜ「天使にふれたよ!」を選んだのか 「けいおん!」で使われた様々な楽曲の中から、なぜ「天使にふれたよ!」を選んだかというと、複数のけいおん!識者の方からですね、『どれか一曲分析するのであれば「天使にふれたよ!」しかない』という熱い意見をいただきまして、素人の私としては「Cagayake!GIRLS」や「Utauyo!!

    Music Theory Workshop Japan
  • アニメ「結城友奈は勇者である」の徹底したバリアフリー描写が凄い - エキサイトニュース

    讃州中学校に通う女子5人が、アプリを使用して戦闘形態に変身する、魔法少女アニメ。 舞台は香川県観音寺市がモデル。 彼女たちは神樹の作った結界の中で、世界を殺すためやってくる敵を撃退していきます。 現時点では、何がどうなって戦うはめになっているのか、ほとんど明かされていません。 毎回いやーな感じのフラグが立っているので、見ていてちっとも安心できないアニメです。 凝っているのはどこかというと、バリアフリー描写です。 メインヒロインの一人、東郷美森は、足が動かず、車いすを利用しています。 どうしても動きに制約がでてしまう。 しかし、このアニメでは徹底的に、車いすでどこでも行けるように、現実にあるバリアフリー設備をふんだんに取り入れています。 1・移動用施設 結城友奈と東郷美森が通う学校には、階段に小型エレベーターが設置されています。 壁沿いにレーンが設置されていて、そこに車いすをのせて上にあげる

    アニメ「結城友奈は勇者である」の徹底したバリアフリー描写が凄い - エキサイトニュース
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 【Amazon.co.jp限定】魔法科高校の劣等生 入学編 1(完全生産限定版)(オリジナルステッカー付き) [Blu-ray]

    仕事に、学業に、生活に疲れた人は、是非ともこのアニメを見てください。 このアニメではとにかく主人公が誉められます。 バスの点呼を手伝っただけでイエスキリストに匹敵する畏敬を受け、 ブラインドタッチでキーボード入力すれば世界的ピアニストの生演奏のような感動を与えます。 そして画面を彩る女神のように美しい女性たち、特に母のように寛容な主人公の妹が、 常に主人公に寄り添い、主人公に賞賛と敬愛の念、そして誰よりも濃厚な愛情を送り続けます。 彼女の言葉を聞いているだけで視聴者は、幼い頃に初めて一人でトイレに行けた時、 手放しで喜び褒めちぎってくれた優しい母親の姿を思い出すことでしょう。 どんな些細なことでも『すごい!!』『すばらしい!!』『それは理解できない相手が悪いのです!!』と肯定してくれる妹の声は、 日常生活で『やり直しだ!!』『こんなことも分からないのか!!』『お前やる気あんのか!!』などと

  • アニメの「制作進行」ってどんな仕事?/『SHIROBAKO』『アニメを仕事に!』より - ぐるりみち。

    『アニメを仕事に!』中表紙。 今期のアニメは、『SHIROBAKO』が毎週とっても楽しみ。みゃーもりかわいい。 ある意味、「社会人あるある」「会社あるある」としても胃が痛くなりs……楽しめそうな作品だけど、何より、これまで全く知らなかった「アニメ制作」の現場が(創作とは言え)見られるのはおもしろい。 放映済みの3話までの内容としては、アニメ制作の中でも「制作進行」にスポットが当てられています。――そう、制作進行と言えば、ちょっと前にその仕事ぶりを記したが発売されて、一部で話題となっておりました。 アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読 (星海社新書) 舛 和也 講談社 2014-05-23 Amazon 楽天ブックス アニメ制作会社TRIGGER*1取締役の舛和也(@kenji2413)さんによる、アニメ業界の仕事の一端を書き記した。サブタイトルにもある通り、 “アニメ制作

    アニメの「制作進行」ってどんな仕事?/『SHIROBAKO』『アニメを仕事に!』より - ぐるりみち。
  • 『思い出のマーニー』米林作品の「反創造」姿勢とは

    以前、ブログ記事『借りぐらしのアリエッティ』 脅威!不毛の煉獄アニメーションを書き、かなり悪し様に言葉を尽くして、米林宏昌監督をののしった。そのくらい、米林監督の初監督作『借りぐらしのアリエッティ』のつまらなさというのは、人智を超えたものだった。 そもそも、テーマやストーリー以前に、何を見せたいのか、何を感じさせたいのかが不明瞭なほど、演出のレベルが低くセンスも無いために、作品としての体(てい)を成していなかった。 仮に、目一杯好意的に見て、スタジオジブリ作品で初監督を務めることのプレッシャーや現場の意思疎通不足、混乱などを加味しながら、演出の不備を最大限に看過し擁護するとしても、それでも最も失望し驚かされたのは、作品から感じられる個性や野心の欠如、創造性の欠如、知性や主義主張の欠如、ユーモアと観客へのサービス精神の徹底的な欠如という、あまりにも根的な資質や姿勢が欠如していたことであり、

    『思い出のマーニー』米林作品の「反創造」姿勢とは