![WDが2兆3千億円でSanDiskを買収](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff1e942bf414ff4fe383caecbd191fd7632b81a8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F726%2F813%2Fimportant_image.png)
Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」の無料で利用出来るストレージ容量は15GBですが、今ならストレージ容量を無料で100GB増やす事が可能です。 その方法とはBingで検索することでポイントを付与するポイントプログラム「Bing Rewards」にMicrosoftアカウントを登録するだけとなっており、実際には日本からは「Bing Rewards」は利用出来ないのですが、こちらからMicrosoftアカウントを「OneDrive Preview」に連携させる事で100GBのストレージ容量をゲット可能です。 このキャンペーンは先日から米国で実施されており、米国外のユーザーは利用出来なかったのですが、本日より世界中のユーザーが利用する事が可能となりました。 100GBの追加容量を利用出来るのは2年間限定ではあるものの、やっておいて損はないので、是非どうぞ。 UPD
Google Driveは、ちょっと見た限りではサイズ順でファイルの並べ替えができないように見えるため、容量がいっぱいに近づいた時にどのファイルを削除すれば効果的なのかわかりにくいものです。 しかしブログ「Digital Inspiration」では、Google Driveでファイルをサイズ順に並べ替えるための方法が紹介されていました。 まず、マウスを画面の左下にある「○○GBを使用(○○%)」の部分に合わせます(画像矢印(1))。そこで「ドライブ」を選択すると(画像矢印(2))、ファイルリストがサイズ順に並んで表示されるようになるのです。 しかし実は、さらに簡単な方法があります。drive.google.com/#quotaとリンクを入力してみてください。一発でサイズ順に並んだGoogle Driveのページに飛ぶはずです。 Google Driveの容量を空ける必要ができた時に、この
子供が生まれると、それまで想像もしていなかった以上のペースで増えていくのがリビングルームの子供グッズと家族の写真や動画。 特に写真や動画ということになると、私の周りでも子供が生まれたことをきっかけに少し奮発してデジタル一眼カメラや、ビデオカメラを購入する知人が少なくありません。 しかもそれに加え、今やコンデジ顔負けのスマートフォンをお父さんもお母さんも手にしていて、こちらで撮った写真も多いのではないでしょうか…? 撮るのは簡単になった、でもその後は…? ただ、撮るのは驚くほど簡単になった一方、そのほとんどの人が実はたまりゆく写真と動画の管理や整理に困っているのではないかと感じるのです。 ある程度ITのリテラシーがあると自負する私の場合、デジカメ写真と動画をパソコン内に日付で保存し、合わせて主に写真はクラウドサービスにアップするという管理をしているものの、気軽に写真を見たり活用する際には少し
By Diego Sevilla Ruiz CDはコンパクトディスクの略称で、レコードの代わりに音楽データを記録するためにソニーとフィリップスが共同開発した光ディスク規格です。世界初の商用CDが発売されたのは1982年で、それ以来よりデータ容量の大きなDVDやBlu-ray Discなどさまざまな規格が登場していますが、現在も音楽はCDに記録されて販売されているように確実に活躍の場は存在しています。そんなCDは「一体いつまで保つのか?」を、アメリカの非営利公共ラジオネットワークNPRがリサーチしています。 How Long Do CDs Last? It Depends, But Definitely Not Forever : All Tech Considered : NPR http://www.npr.org/blogs/alltechconsidered/2014/08/18/3
ネット上にファイルを補完できるクラウドストレージサービスはとても便利。本来は、1つのサービスに決めて使い倒したほうがいいのだが、複数サービスの無料プランを併用している人も多いだろう。今回は、そんなクラウドサービスを1つのアプリからまとめて管理できる神アプリ「cloudGOO」の使い方を紹介する。 7つの定番クラウドサービスをまとめて利用できる cloudGOOは、複数のクラウドサービスに接続し、それぞれに保存されているファイルすべてにアクセスできるのがウリ。すべてのストレージをまとめて、1つのストレージのように利用できるのが特徴だ。対応しているのは、Google Drive、OneDrive、Dropbox、box、SugarSync、Amazon。「cloudGOO」はAndroid版もリリースされているが、iOS版だとiCloudにも対応している。まずは、アカウントを登録してみよう。
無料ストレージ50GB! Boxが新規ユーザー向けキャンペーン2013.02.14 12:306,598 福田ミホ 大盤振る舞い! オンラインストレージサービスのBoxが、50GBのストレージを新規ユーザーに無料提供しています。Boxはパソコンからもスマートフォンからも使えるオンラインストレージで、AndroidやiOS、Outlook、BlackBerry Playbookといったプラットフォーム向けのアプリもあります。これ以外も含めた対応プラットフォームのリストはこちらにあります。 で、50GBのストレージをもらう方法は簡単、こちらのリンクに飛んで必要事項を入力、サインアップ処理をするだけです。ただ、必ずこのリンクから飛ぶ必要があり、このリンク経由でなくBoxの他のページからサインアップする場合、無料で使えるのは5GBのみになってしまうので注意してください。 Boxは、みんなが使ってい
昨年7月に9000円を割り込み、10月には8000円を割り込んだ2TBモデルのHDDですが、ついに7000円を割り込み、6000円台に突入したことが明らかになりました。 おおよそ3ヶ月ごとに1000円ずつ下がり続けている計算ですが、大容量HDDがかなり身近なものになったことに驚かされます。 詳細は以下から。 価格.com - サムスン HD204UI [2TB SATA300 5400] 価格比較 大手価格情報サイト「価格.com」によると、2011年1月15日1:00現在、Samsung電子製の2TBモデルHDD「HD204UI」が6900円で販売されています。 過去3ヶ月間の価格変動履歴はこんな感じ。年末ごろから7000円を割り込む価格に落ち着いたようです。 なお、Western Digitalの「WD20EARS」やSeagateの「ST32000542AS」といった各社の2TBモデ
By Jung-nam Nam 高速なデータ処理が可能なソリッドステートドライブ(SSD)の高性能化・低価格化・大容量化の勢いはとどまるところを知らず、2014年中にもIntelは2TBの高速SSDをリリースする予定です。身近なストレージとして普及しつつあるSSDですが、犯罪捜査におけるデータ解析を困難にさせる存在であると指摘されています。 Belkasoft: Digital Evidence Extraction Software for Computer Forensic Investigations http://forensic.belkasoft.com/en/why-ssd-destroy-court-evidence Modern SSDs self-destroy court evidence http://www.ssdfreaks.com/content/612/mo
企業が管理していないITツールを仕事で“勝手”に使うこと。こうした行為は「シャドーIT」とも呼ばれ、企業に情報漏えいなどさまざまなリスクをもたらす可能性があるとされている。その代表的な脅威は前回の記事(日本企業をひそかに襲う「シャドーIT」の脅威)で紹介した通りである。 今回は、シャドーITの代表格ともいえる「ファイル共有ツール」を例にとり、シャドーITが実際に現場でどのような問題を引き起こすのか、仮想ケースをもとに紹介したい。 気鋭の女子社員・仁美が落ちた“甘い罠” 仁美は、大手製造業の○×社で営業を担当している入社5年目の社員。最近は重要な顧客を多く任されるようになり、多忙な日々を送っていた。 順調な仕事ぶりに見える仁美だったが、実は1つの悩みを抱えていた。というのも、○×社は端末管理が厳しく、ノートPCは社外持ち出し禁止。会社支給のスマートフォンは社外持ち出しを許されていたものの、仕
ソニーは4月30日、世界最高の面記録密度となる次世代磁気テープ技術の開発に成功したと発表した。データカートリッジ1巻あたり185Tバイト以上と、現在最高のLTO6(2.5Tバイト)と比べ約74倍の大容量データの記録が可能になる。 現在のテープストレージメディアは、磁性粉をフィルム上に塗布するタイプが主流で、高密度化のためには磁性粉をより細かくする技術の確立が課題だった。 同社は、より細かい結晶粒子を形成できる真空薄膜形成技術を開発。今回導入したスパッタ法では、厚さ5μメートル以下の樹脂フィルム上に、粒子の配列が整った状態で多層に膜を形成する。 磁性粒子の大きさのばらつきが高密度化の課題と定め、なめらかな膜を生成することで表面の荒れや結晶の乱れを抑え、均一な結晶成長を可能に。従来数十ナノメートルだった磁性粒子サイズを平均7.7ナノメートルまで細かくすることに成功し、面記録密度は148Gビット
飲み会で話していたら、この危険さに気づいている人あまりいなかったようなので。 Google Drive、激値下げ―1TBが月額49.9ドルからなんと月額9.99ドルに アマゾン ウェブ サービスがAmazon Glacierを発表 Facebook uses 10,000 Blu-ray discs to store 'cold' data その衝撃的動画 こうやってニュースを並べると聡明な諸君は気づくだろうが、ストレージの単価がほぼ同じだ。Facebookの記事はコンシューマ向けではないが、単価はそのレベルだろうと想像される*1。 Glacierは登場した当初は「すわテープドライブまでクラウド化か?」という憶測が飛び交ったが、「テープではないらしいぞ」という憶測も登場して実際のところは分からない。GMailはバックアップにデープドライブを使っていたらしいが今でもそうなのかは分からない。
フラッシュメモリがITインフラを大きく変えていく。使いこなすためにアプリからインフラまで見渡せる人材を。ガートナージャパン いまから3年後の2016年には、企業システム向けSSDの平均記憶容量は1テラバイトを超え、2012年からの5年間でメモリデバイスの容量単価は5分の1になる。 4月24日から今日まで開催中のガートナージャパン「ITインフラストラクチャ&データセンターサミット2013」、初日のセッション「メモリの技術革新がもたらすITインフラとストレージの進化」では、リサーチ ディレクター 鈴木雅喜が、フラッシュメモリによるITインフラの大きな変化がこれから起きるとして、その変化にいまから備えるべきだと訴えました。 その大きな変化を引き起こす要素こそ、冒頭に記したフラッシュメモリを用いたストレージ容量の増大と単価の下落。特にSSDで1テラバイトを超えると多くの企業で業務用のデータベースが
Googleは米国時間4月24日、ファイルをオンラインに保存し、多様なコンピューティング端末間で共有するためのサービス「Google Drive」を発表した。 Google Driveは、基本的に「Dropbox」と非常によく似ている。はじめに、「Windows」「Mac OS X」「Android」が稼働する端末上にソフトウェアをインストールする(「iOS」版も「数週間以内に」提供される予定である)。すると、その端末上に特殊なGoogle Driveフォルダが作成され、このフォルダ内のファイルがミラーリングされたオンラインストレージと同期される。 新しいファイルをこのフォルダにコピーまたは保存するか、オンラインのGoogle Driveサイトにアップロードすると、そのファイルが他のすべてのGoogle Driveロケーションに自動的に複製される。ただし、筆者のAndroidタブレットでは
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